趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

ホトトギスとカッコウに...

2014年05月28日 | 日記
こ2日程、早朝より鳥の鳴き声に悩まされる。
今朝も3時半頃にホトトギスの鳴き声。
外はまだ暗い内からである。
そう、あの「テッペンカケタカ」と鳴く鳴き声である。

かになってやれやれと思い浅い眠りにつくと今度は...。
朝5時半。
自宅近くの電線で「カッコーッカッコーッ」賑やかい鳴き声が続く。

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といっても眠りから覚めて写真を撮れる時間がある程鳴いている。
近所でもこの鳴き声には起きてしまうだろう。
「夜が明けたぞぉ~」
「いつまで寝ているのだ」
「早く起きろッ」って言っているようである。

めて6時頃ならまだ許されるのだが...。
それにしても大きな鳴き声である。
「カッコウッカッコウッカッコウッ」とけたたましい。
早朝より里山より下りてきて鳴くホトトギスとカッコウ。
何もこんなに早くから鳴かなくてもいいものを...。

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キャノン60D+EF400mm5.6L







塩嶺小鳥の森

2014年05月27日 | 日記
しぶりの塩嶺小鳥の森。
昨日の雨で園内は濡れている。
今日は非常に蒸し暑い日だ。

葉も大分伸びて新緑が綺麗である。
野鳥を探すのには邪魔な葉であるが...。
オオルリやキビタキの囀りが賑やかい。

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こはフデリンドウの自生地でもある。
リンドウは秋というイメージが強い。
春に咲くリンドウ、フデリンドウである。

れ草の中で日の光を浴びて空を仰ぐように咲くフデリンドウ。
春の妖精の1つである。
よく注意して歩かないと見逃してしまいそうである。



て、そんな光景や野鳥の囀りを聞きながら散策する。
蝶々も活発に活動している。
アサギマダラが舞う園内である。



カルが賑やかく囀っている。
ベンチに座っていると目の前の木に止まる。
黄色い大きな嘴だなぁなんて思い眺めている。

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るとすぐ目の前の枝に飛び乗る。
何を思ったのかじっとこちらを眺めている。
こちらから見ていると言うよりイカルに見られている模様である。



変わらずあちらこちらからキビタキの声が聞こえる。
残念ながらオオルリノ姿は見られなかった。
ここ数年の間に小鳥の森のキビタキの個体が増えた。
今朝も10羽程のキビタキを確認している。

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キャノン60D+EF400mm5.6L





大賑わいの諏訪湖

2014年05月25日 | 日記
日、諏訪湖に飛来したオオハム。
今朝の新聞に載ったためか諏訪湖は大賑わい。
50人程のカメラを持った人や双眼鏡を持った人がひっきりなしに訪れる。



日に続き一羽のオオハム。
悠々と水面を泳いでいる。

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...何やら足の様なものを上げる。
後ろに飛び出しているのは矢がお尻に刺さっている訳じゃない。
オオハムの足。
開いてはいないものの水かきがある。
水中でも速そうな逞しい足である。

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オハムは諏訪湖では非常に珍しい水鳥だという。
羽を広げたり潜って魚を食べたりしている。

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訪湖では色んなショーが見られる。
水面すれすれにスピードを上げて小さな虫を捕食するツバメ。



おら水面に不時着したと思ったトビ。
両足にガッチリと大きな獲物を持っている。
「とったど~!!」と言わんばかりである。

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変わらず人が集まってきている。
そうか!
今日は日曜日。
道理で長野ナンバーの車もあるわけだ。


キャノン60D+EF400mm5.6L




諏訪湖に水鳥オオハム

2014年05月24日 | 日記
日の新聞に珍客アカガシラサギが来たとか...。
渡りの途中で寄ったらしい。
東日本への飛来は珍しいと言う。

んな珍客を求めて諏訪湖に向かう。
砥川河口にずら~っとカメラの砲列。
10人は下らないだろう。

んか水鳥を撮っている。
あれは何の鳥ですか?
オオハムと言う鳥らしい。



ワウのような感じだ。
オオハムを見た事ないので後ろ姿を見てああカワウの幼鳥かと思って撮影をした。

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羽の綺麗なオオハムだ。
完全な夏羽のオオハムである。
黒に白のストライプの模様が綺麗な鳥である。

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鳥の中でもアビ類は外洋を生活の場としているので日頃観察の機会は無いという。
渡りの途中で立ち寄ったであろうオオハム。
初見の水鳥をじっくりと見させてもらった。

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キャノン60D+EF400mm5.6L





定植から15日の家庭菜園

2014年05月24日 | 家庭菜園
5月11日に定植した野菜苗。
朝の水やりは欠かせない。
20日頃に追肥。

調に育っている。
先日ジャガイモの芽欠き。
土寄せを行う。
花芽も出始めている。



て、ハウス内のトマト。
芽欠きをして下葉を取り除く。




マト脇に植えたレタスの苗。
玉に巻き始めた。
去年は水をやりすぎて良くなかった。
今回の灌水は少なめである。
あと15日程立てば収穫になるだろうか。



ャベツも順調。
去年はモンシロチョウに入られ青虫の食材になってしまった。
今年は外部と遮断。
モンシロチョウが入る隙間もない。



の畝ではキュウリ、ナスも育っている。
ナスは3本仕立て。
そのため下芽の芽欠きと葉の処理。
枝の確定した所で×印にポールを立てる予定。





植して15日程度。
水やりの甲斐あって順調である。




高島城に遊ぶ

2014年05月22日 | 日記
候不順のせいもあったのだろうか。
1週間ほど鼻風邪に悩まされる。
やっと良くなってきた感である。

訪市高島城。
藤が満開とのことで出かける。
折しも心の池の掃除中。



の鯉も疎開中である。
藤棚には近くのケアハウスのご老人一行であろうか。
藤と高島城のコラボとお昼を楽しんでいる。
ツツジが咲き日差しを浴びて介護する人との会話が楽しそうである。



島城。
築城当時はこの門から舟に乗ることが出来たと言う。
かつては諏訪湖の波が城の石垣に迫り対岸から見ればまさに湖面に浮かぶ城であった。
今や、諏訪湖は1km以上先になってしまった。





木橋からの本丸も見栄えがある。
桜が咲く頃には大勢の観光客が押し寄せいつでも駐車場は満杯。
天守閣を持つお城は諏訪地方ではここだけである。



を連れてのちょっくらの散歩。
ES族は時間の制限がないからいつでも自由。
そんな感覚にすっかりと慣れてしまった。






水草水槽に悪戦苦闘

2014年05月17日 | 日記
草水槽を立ち上げたのが5月6日。
約2週間が経過した。
水質がなかなか安定しない。

日熱帯魚ショップでphを測ってもらうとph=7.3。
水道水と同じ程度の弱アルカリである。
中性がph7.0である。




草水槽の場合ph6.0から6.9程度が望ましい。
そこで木酢液。
木酢液のphは2.8.
それも広葉樹とマングローブでの抽出液である。

ットで調べると60L水槽で30mL程度がph7.3を6.8程度に下げるのに必要らしい。
注射器で木酢液を30mL計量。
徐々に水槽内に注入する。
弱酸性にする為の苦肉の策である。

初に入れたグロッソスティグマ。
小さな葉の表面が茶色になってきている。
多分、茶苔と思われる。
おおごとにならないうちに対策をする。


酢液によりphを下げたためパイロット・フィッシュにヤマトヌマエビを5匹投入。
様子を見ていると盛んに茶苔を食べている。
まずは一安心である。

て、グロッソスだけでは殺風景であるためヘヤーグラス・ショートを購入。
グロッソスと混植してみる。
やはり緑があれば見た目も癒される。

ットでグリーンロタラとロトンディフォーリー福建省とウォーターフェザーを購入。
ロタラとフォーリーは後景用に溶岩石の後方に植え付ける。
ウォーターフェザーは熔岩石に巻き付け繁茂するのを待つ。



しずつ賑やかくなっていく水草水槽。
現在は3日に一度の1/3の水かえ。
phの安定と苔対策に追われている。




五月晴れの小鳥の森

2014年05月12日 | 日記
日は菜園の定植後、昼過ぎに塩嶺小鳥の森に向かう。
今日は日曜日なので早朝は小鳥バスにより探鳥会がある。
その為に賑やかくて鳥撮りどころではないだろう。

んな訳で午後出かけたのである。
春日部ナンバーに乗っていた人がジコマを見たとか。
胸が赤くて羽根も黒くはなかったとか...。

んな情報が賑やかく飛び回っていた。
ジコマとはコマドリの略である。
ちなみにコマドリはこんな鳥である。
もちろん未だかってみたことがない野鳥である。
多分、渡りの途中で立ち寄ったものではないかと言っている。

ネットよりお借りしました


んな話を聞きながら園内を散策する。
まず現れたのがイカル。
黄色い頑丈な嘴が目につく。



ッチッと賑やかい。
エナガが囀っている。
激しく枝から枝へと飛び回る。

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如、グェーッぐぇーっと鳴く声。
カケスの鳴き声である。
そのカケス。
姿を現してくれない。
枝被りもいいとこである。



の中は賑やかい。
暫く歩いて行くとヒヨドリ。
このヒヨドリはどこにいても現れる鳥だ。
またその鳴き声が賑やかい。

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2時間ほど小鳥の森の中を散策したであろうか。
帰ろうと思うとキビタキが目の前の枝に隠れている。
昼間は余りキビタキの囀りは聞けなかったのだが...。

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くでクロツグミの鳴き声が聞こえる。
キビタキとクロツグミは同じような囀りだと言うが...。
その人の曰く。

ロツグミは遠くまで通るように鳴くと言う。
そう言われれば鳴き声が大きく感じる。
そんな囀りを聞きながら駐車場に向かうのであった。
鳥を見るなら朝方が一番いい。





菜園に野菜苗の定植

2014年05月11日 | 家庭菜園
から五月晴れのいい天気。
菜園は先月の中旬頃マルチを敷きビニールハウスの用意をした。
先日購入してきた野菜苗をそろそろ定植しなくては...。



...いうことで朝食後に作業開始。
4月1日に定植したジャガイモの葉が茂り始めてきている。
菜園にはアブラムシモドキの発生が多い。

のアブラムシモドキ。
なかなか手ごわい害虫である。
見つけたらつぶす方法しかないとか。
毎日の見周りが欠かせない。



ずはビニールハウスの中。
トマトを15本、キャベツ3本、レタス5本を植える予定である。
支柱の脇のマルチを丸くくり抜く。

虫駆除に効果テキメンなオルトラン粒剤をパラパラと撒く。
そこに水を注入。
苗を定植する。

の作業の繰り返し。
合計23本の定植完了である。
泥が跳ねないように草を敷きその上から灌水。




て、その横の寒冷紗をかけた所には...。
ナス3本、シシトウ3本を同じ様に定植する。



の横の棚にはキュウリを4本定植。
アブラムシモドキになめられ毎年キュウリやナスは悲惨な状態になる。
今年は実が出来た所でニンニクのネットを実にかぶせて見ようと思っている。

植完了。
明日から水やりが欠かせなくなる。






庭いじり

2014年05月09日 | 日記
日増設した庭の片隅の山野草コーナー。
ニリンソウが咲いている。
里山より少し遅い開花である。

のニリンソウ。
カタクリと同様に春の妖精といえる花である。
採ってきたときはほんの一株であったが今は30㎝円ほどに増えた。



山に行っては苔を採ってきて溶岩石の周りに貼りつけている。
溶岩石のごつごつと苔の青さがまたいい。
朝昼夕には苔に水やり。
うまく定植してくれるだろうか。







野菜苗の購入

2014年05月07日 | 家庭菜園
休も終わった事だし...
今日は菜園の野菜苗を買いに伊那のグリーンファームまで
途中で休耕田を使った芝桜。
ピンクや白、紫の色鮮やかな花が絨毯のように一面を覆う。



桜・花公園で休憩後グリーンファームへと向かう。
このグリーンファーム。
民間経営の農産物直売所である。
飯田や諏訪方面からのお客も多いと言う。

日は休日明けの平日。
お客も少ないだろうと予想して行ったのだが大外れ。
駐車場がない程の混雑ぶりである。

内・外には野菜苗が一杯並べられている。
レジには長蛇の列。
やはりES族が多い。



年、野菜苗はここで購入が恒例になっている。
今年はトマトを15本。
ナス 3本、ピーマン3本、レタス 5本、キュウリ 4本、キャベツ 3本をゲット。
長い行列に並ぶ。



菜苗を購入して車に乗せた後、野菜や果物の購入に出かける。
産直市場でもあるので野菜・果物の品数も多い。
ここで旬の野菜を購入。

リーンファームは自宅から45分程。
いいドライブコースでもある。
ちょうどお昼時。
隣町にあるファームレストラン トマトの木へと向かう。

こで平日のランチバイキングを利用。
1360円で食べ放題。
種類多彩で楽しい食事。


て、お腹が一杯になったところで孫と滑り台やダチョウを見学。
なんともまあ、迫力のあるダチョウたちがお出迎え...。
人なつっこいのか通るたびにダチョウ達が寄ってくる。



ろそろ苗にも水を上げなくては...。
帰ろ!




水草水槽のレイアウト

2014年05月06日 | 日記
て、連休もいよいよ大詰め。
少しずつ落ち着きを取り戻しつつある行楽地。
この連休は山に入り山菜採り。

の時期の山菜といえば何と言ってもタラの芽。
それとコシアブラ。
このコシアブラはタラの芽にも劣らないコクのある春の山菜。


の天婦羅はタラの芽より美味しい位である。
山の中を歩いているとほんの5m先にキビタキが止まり囀ったり...。
ツツドリの囀りが聞こえたりオオルリが姿をあらわしたり。
気持ちがいい。

ラビにコゴミに...。
コゴミといえば癖のない食感。
茹でてマヨネーズと醤油で頂く。
これが美味しくて箸が進む。



日はこの山菜で子供達と一杯。
話が弾む。
春の香りを楽しんだひと時である。

の連休中の鳥撮りはお休み。
混雑が予想される。
こんな時には熱帯魚水槽のレイアウト。

までは熱帯魚を主体でレイアウトをしていたが...。
数も少なくなってきたことだし。
水草水槽に衣替えをしてみよう。

草水槽にするには...
水槽全ての掃除が必要である。
現在ネオンテトラと苔を食べるプレコの2匹。

ず大磯砂を全て熱湯で洗浄。
ソイルを使おうとしたがこのソイル。
2年ほどで全て入れ替えしなくてはならない。
粒が崩れて泥のようになってしまう。
非常に面倒である。

て、水槽内が綺麗になったところで熱帯魚専門店に行く。
前景草としてグロッソスが良さそうである。
以前リシアを育てていたがこのリシア。
網の中で育てる。
増えると水槽の上に浮き非常に厄介な思いをしたことが有る。
やはり低床に根が張ることが条件。
グロッソスはこんな容器に入っている。



門店が展示してある水草水槽の中でグロッソスが綺麗に増えている。
この低床砂はソイルであるが...。
大磯砂での生育はソイル程早くはないと思うが...とのこと。



て、それと植物が育つにはCo2が欠かせない。
炭酸ガス装置を一式そろえる。
ときに揃えるものはこれ位。

槽のレイアウトをと思い足早に帰宅。
まず大磯砂を水槽内に敷き詰める。
もちろん奥を高く砂を敷く。

の配置。
ネットで調べるとこれが水槽の景色かと思うようなレイアウトが一杯。
ちょっとこれを参考にさせてもらおう。



んな訳にはいかないが石や木を見たとこ良く配置。
グロッソスを株分けして植えて見る。
グロッソスが低床を全てカバーするには3か月余り。
枯れなくて育ってくれればいいが...。






野鳥も休日?

2014年05月02日 | 日記
も近づく八十八夜。
とは言っても信州はやっと桜が終わり春本番の季節である。
ゴールデンウィークの小鳥の森は鳥撮り人が数多くしり込みをしてしまう。
それならば里山の奥山に行ってみよう。
5月の連休頃には山吹も咲くころだし...。

鳥も休みなのだろうか。
囀りがあまり聞こえない。
オオルリの囀りも1回聞いただけである。

道を只管歩く。
山桜が咲き始めている。
山の芽吹きも大分進んできている。
一羽のヤマガラが木の皮をしきりにつついている。
木の実を食べているのだろう。



山にもなると人にも行き会わない。
野鳥も今日は休日。
あの、黄色く咲く山吹の辺まで言って引き返そう。
今春、初見の山吹の花。



数計を見たら今朝から15000歩余り。
時間もいい頃合いである。





人の多さに驚く野鳥たち

2014年05月01日 | 日記
気に恵まれたの午後。
もう5月も1日である。
午前中は連休中なので塩嶺小鳥の森も多分混雑すると思い午後に出かける。

て、駐車場には先客。
それも県外車が7台ほど止まっている。
これだけ人がいれば野鳥も驚いて近寄らないだろう。

うしようか。
帰ろうか。
でもせっかくここまで来たのだから...。
と、気を取り直し遊歩道を歩く。

ちらに一人こちらに一人とバズーカ砲を持った鳥撮りの人たち。
野鳥の囀りに混ざってキビタキの綺麗な囀りが聞こえる。
バズーカ砲の人たちは三脚を立てているため移動は容易でない。

き声の方にそっと近づく。
木の枝に止まって囀っている。
やはり声が聞こえる方に鳥撮りの人たちが集まって来る。

っくりと近づけば逃げる事も無いのだが。
枯れ葉を踏みつけて早足で来るものだから鳥が驚いてしまう。
囀りをやめたと思ったら森の奥に消えて行ってしまった。
暫くすると遠くでまた綺麗な囀りが聞こえてきた。
連休のような人の込み合う期間は避けた方がいいなと思いながら帰ってきた。

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キャノン60D+EF400mm5.6L