趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

1月も風の如く

2015年01月31日 | 日記
いもので1月も終わり。
今年ももうすぐ如月の声を聞く。
如月は寒さで着物を更に重ねて着ることから「着更着(きさらぎ)」というらしい。

ンフルエンザも絶頂期。
学級閉鎖や職場での集団感染を度々耳にする季節である。
2月4日は立春。
春の初めである。

っと!
その前に旧暦の大晦日に節分。
一年の厄を豆を撒いて払い落とさねば...。
今年の恵方は西南西とか...。
お住まいの地域で今年の恵方の方角はどっち?
恵方巻きの方角を検索してみよう!
http://www.benricho.org/koyomi/map_ehoo/


は恵方巻きなるものはなかったがいつ頃から流行り出したものだろうか。
節分にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされている。
七福にちなんで7つの具で巻くのが基本のようなのだが...。
スーパで海産物や色んな恵方巻きが販売されているようである。

2月は大雪が降りやすい月である。
空気の乾燥も一年で一番の月でもある。
去年の暮れには早々に風邪を引いたが今年はまだ良さそう。
本当の寒さも後1カ月。
風邪には注意しながら...である。






諏訪湖畔が賑やかい

2015年01月28日 | 野鳥
日までの暖かさが消え今日は冷えた。
昼間は青空も広がりいい天気になっている。
諏訪湖に行ってみよう。
コハクチョウに混ざりカモたちが寛いでいる。

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オバンも羽根の手入れに余念がない。
水面でダニや汚れを落とす。


ンクロハジロも悠々と泳ぐ。
お隣にはここで知り合った雌がずっと後を追う。
このカモは一夫一妻で越冬の時に番いになると言う。



ハクチョウも水辺の草の根を食べる。
大きな草の根を見つけたものだ。
首を振っても切れない。
仲間のコハクチョウが来て取り合い。
根も小さく千切れてやっと呑込める大きさに...。



う羽ばたきの練習も始まっている。
2羽のコハクチョウが水面からとびたち別の場所に移動。
水を蹴り上げながら飛ぶ様は勇ましくも感じる。

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光バスも来ているようである。
湖畔には名古屋弁の言葉が響く。





自然の中に生きるのは大変

2015年01月26日 | 野鳥
日は3月の陽気とか...。
暖かい日である。
道路脇にうず高く積まれた雪も山が小さくなったように感じる。

河川上流。
渓流の水は冷たい。
飛沫により川面に徐々に氷の塊がせり出す。
人には作れない芸術である。



道を歩くと暖かいのであろうか。
野鳥の囀りも賑やかく聞こえる。
雪に閉ざされた草の実を求めホオジロが畑の中を飛び回る。



ワラヒワも餌を探している。
全てが雪の下になっている時期。
雪がない所を求めて餌を探す。



こに藪の中からジョビ君が顔を出す。
どの野鳥も雪のない所に群がる。
冬鳥は寒い環境でこそ生きていけるのだがやはり先立つものは餌。
生きることは食べることの見本のようである。


には小動物を探すトビ。
野鳥や野ネズミを狙う。
空高く舞っていてもいつも目はキョロキョロ。
隙あらば急降下をする。



然界の動物は生存競争が激しい。
大きな体をした動物の方が強いのだろうか。

EOS7Dmark2+EF400 5.6L






無線LANルータ

2015年01月24日 | 日記
まで使用してきた無線LANルータ。
約10年前の物を使っていた。
日常の生活の中にWi-Fiの搭載された機器も増えてきている。
スマホ、タブレット、パソコン、プリンターとさまざまである。

10年ひと昔と言うがLANルータの世界も同じことである。
現在の物は非常に遅い。
450Mbpsである。
また機器を複数台使用していると繋がりはもっと悪くなる。



LANルータはそれほど高いものではない。
しかし今や欠かせないものになって来ている。
そこでELECOMの無線ルータ。
最高速通信可能な1300Mbpsをゲット。



よりも設定が簡単なものを選ぶ。
さて開封。
何やら四角いような箱が出てきた。
無線LAN本体である。

のものをセッティング。
と言っても同梱されているCD-ROMに従ってセッティングしただけである。
無事に機器を通してネットに接続。
やはり超高速だけあって速い。



速、プリンターやタブレット、スマホも機器を通して接続。
便利な世の中になったものである。




諏訪湖の水鳥

2015年01月23日 | 野鳥
日の雪も雨に変わり今朝は冬晴れ。
冬晴れと言っても最低気温は0℃。
この辺では暖かい。
降った雪も大分溶けてきているようである。

朝の郷土紙。
諏訪湖にアメリカコハクチョウが来ていると言う。
早速諏訪湖に出かける。



メリカコハクチョウとコハクチョウの違いはクチバシの黄色が多いか少ないかで見分けると言う。
クチバシの黒いコハクチョウがいる。
これがアメリカコハクチョウと言うらしい。

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の場所にはミコアイサが岸辺で遊ぶ。
パンダガモと異名のあるミコアイサ。
白装束を身にまとった神前に仕える巫女に見立ててこの名前が付いたようだ。
どうだろうか。
7mほどの所にいる。
ミコアイサは警戒心が強くてなかなか近くには寄ってくれないが...。

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コアイサの後ろ姿。
ちょうど羽繕いを見せてくれる。



かい一日。
明日も晴れるが朝はまだまだ寒い予報。
インフルエンザ注意報が出ている位流行っている。
帰ってからうがい手洗いは怠るわけにはいかない。

EOS7Dmark2+EF400 5.6L




諏訪大社春宮境内

2015年01月21日 | 日記
訪大社下社には2つの社がある。
現在、御神体は秋宮にあるが2月1日の遷座祭まで。
その日春の遷座祭が行なわれ御神体は春宮へと移る。
そんな静かな佇まいを見せている諏訪大社春宮。


日は近くの小学校の校外学習であろうか。
児童たちが春宮の見学をして学校に帰って行った。


かになった春宮境内。
来年は7年に一度(数え年計算)の御柱祭。
山出し祭は 4月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間。
里曳き祭は5月14日(土)・15日(日)・16日(月)。

の日は諏訪郡下の企業は全て休業。
諏訪大社の氏子として御柱祭に参加する。
ここに建てられている御柱も4月には御柱休め。
前回の御柱祭で建てた御柱を横たえる「御柱休め」が行われる。


内の細い坂道を下るとそこは砥川。
砥川に架かる朱塗りの橋「浮島橋」を渡ると万治の石仏ももうすぐ。



沿いにある畑の中でまったく唐突に万治の石仏はうずくまっている。
石仏は雪の中に佇んでいてなんだか寂しそうであった。
「万治3年」と彫られており約300年以上もこうして座り込んでいると考えられている。



んな冬景色を見ながら春宮境内をあとにする。




大寒の日の鳥見

2015年01月20日 | 野鳥
寒と言っても今日は冬晴れの一日。
寒さも余り感じない日である。
久しぶりにパークラインに鳥撮りにでも行こう。

在パークラインは通行止め。
そこから見る諏訪湖。
全面結氷には程遠いようである。

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て、雪は多い所で60㎝ほど。
そんな場所は雪をかきわけながら進む。
そこまでは逆光の為、鳥なんぞは眩しくて見えない。
膝上まで埋まりながら約1km程歩いただろうか。



に滑りながら歩くので疲れる。
もうこの辺で引き返そう。
20羽程の鳥の群れ。

真は撮ったもののピンボケ。
黄色い羽や赤い羽根が混ざっている。
多分イスカだろう。

の上にはカモシカや野ウサギの足跡が付いている。
ふと木の上を見上げるとオオマシコノ一団。
10羽ほどが止まっている。

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石、雪がある山行きは疲れる。
途中休みながら来たものの足を取られ転びそうになったり...。
大寒だけあって風は冷たい。
車までやっとこさ帰ってきた。


7DMark2+400 5.6L・G7X






PowerShot G7Xの試し撮り

2015年01月19日 | 天文
日プチ改造したPowerShotG7X。
早速ケンコーSOFTON-A(W)フィルターを取り付け夜空を撮影。
カメラの星景モードで撮影すると露出が4秒程。
暗い星は映りにくい。

こでマニュアルモードにして夜空を撮ろうと言う訳である。
f2.8/20sec/iso125で撮影。

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宅のベランダからの撮影の為ロケーションが悪い。
まして薄い雲がある。
この辺は光害があるためか天の川は確認できない。
なければオリオン座のベテルギウスの辺りからその下の明るい星。
おおいぬ座のシリウスの方向に延びる天の川が見れるのだが...。
こいぬ座のプロキオンを含めて冬の大三角が見える。

キャノンpowershotG7X +ケンコーSOFTON-A(W)



Canon PowerShotG7Xのプチ改造

2015年01月18日 | 写真
日、コンデジCanon PowerShot G7Xを購入。
画質や操作性には満足しているがフィルターアダプターのオプションが無いのが不満である。
内蔵NDフィルターがあってもC-PLフィルターなどを使いたいと思っていた。



G1XMark2ならばフィルターアダプターが付いているのだが...。
操作性や大きさ、重さなどからG7Xに決めた。
まぁコンデジだからそこまで望む必要がないか。
そんなことを思いながらネットで検索していると沖縄のオリエンタルホビーで扱っている。
Canon PowerShot G7X専用フィルターアダプターキットがあった。

1月16日に発注して到着が今日18日。
沖縄と本土とは近くなったものである。
さて、早速フィルターアダプターをG7X本体に取り付けて見る。
ホルダーレシーバーがわずか2mmほど本体より出っ張る。



ィルターが前にあるとレンズの保護にもなる。
早速C-PLフィルターを取り付ける。
その分厚くなったがコンデジとは思えない風貌になる。



いでに付属のハンドストラップからネックストラップに変えよう。
以前ストックしてあったストラップ。
本体のストラップホルダーが小さいので釣り用のケプラーノット(撚糸極限強力ハリス)を使用。

にクローズアップレンズNo.4を取り付け今、家の中で咲いている"金の生る木"の小さな花を撮ってみる。
10年近く育てた金の生る木の花が今年初めて咲いた。
五弁の小さな花で可愛い花である。



使用していないフィルターがまだある。
このプチ改造によりそのフィルターを効率よく使える。




暇にまかせて

2015年01月17日 | 日記
は晴れているものの雪が舞う天気。
陽気は暖かく一昨日降った雪も大分溶けてはいる。

て、パナソニックLUMIX DMC-TZ7。
5年も前のコンデジである。
これも捨てがたい所がある。

造り感一杯のレンズ。
カメラのレンズをばらした凹レンズの一部。
そのレンズをTZ7のレンズ部に挿入。
約8mmm相当の魚眼レンズに変身する。


れは以前撮った写真であるが...。
こんな風に映る。



燵で寝ている猫。
猫はこたつで丸くなる。
どう見ても普通の画像にしか見えないが...。
手作りのレンズを装着している。

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んな悪戯もした。
レンズフードを取り付ける。
勿論これもいらないレンズから取った副産物。
この先にNDフィルターを付けたりクロスフィルターを取り付けたり...。


ンデジでも面白い写真が撮れるものだ。
さて、今回購入したPowerShotG7X。
この物にはNDフィルターが内蔵されている。
また星景写真モードにすればソフトフィルターと同じ様に明るい星がボケて大きくなる。

んな機能も付いているがC-PLフィルターやクロスフィルターなどのフィルター取り付け機能がない。
そこでプチ改造をしようと思っている。
部品を発注してあるがそれが届くのが3日程かかる。






大雪のあとは冬晴れ

2015年01月16日 | 日記
日は南岸低気圧が通ったためとかで大雪。
3回程の雪かき。
雪国の大変さを思い知る。
一時は先が見えない程の雪が降る。
これだけ大粒の雪が降るとすぐに積雪。


線道路にも轍が出来てすぐに渋滞である。
夜半まで降った雪はやみ朝から冬晴れの天気。
飛来した白鳥たちは雪が降ろうとのどかである。



モたちはコハクチョウが潜ると一斉に潜水開始。
コハクチョウの周りには泡が絶え間なく出来る。
これはコハクチョウが潜り水草の根を掘るとそれを横取りしようとカモたちが群がると言う。



事を終えたコハクチョウは朝日を浴び悠々と散歩。
中には岸辺で寛ぐコハクチョウや餌の奪い合いで羽を広げ威嚇するコハクチョウたち。
賑やかな諏訪湖のひと時である。

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キャノンpowershotG7X




コンデジ

2015年01月14日 | 写真
009年に購入したパナソニックのコンパクトデジカメDMC-TZ7。
一眼やネオイチガンも野鳥撮りにはいいがコンデジは重くなく気軽に撮れていいものだ。
しかし購入して5年経つとズームやシャッターにガタが来ている。

の辺でコンデジを変えなくてはと思っていた。
候補にあがったのはソニーのコンデジRX100M3とキヤノンのPowerShotG7X。

ニー製はファインダー付き。
レンズの明るさはソニーは24-70mm/F1.8-2.8で2010万画素。

ャノンは24/100mm/F1.8-2.8で2090万画素。
共に1インチセンサーを搭載している。
しかしソニー製は高い。
コンデジと言う値段ではない程である。

ンデジを購入する目安としてセンサーの大きなもの。
それとレンズが明るいものを基準に考えてきた。
どっちも同じようであるが安いキヤノンのPowerShotに決めた。

楽に持ち歩くならばやはりコンデジ。
センサーの大きさから一眼と同じ訳にはいかないがどうせ買うなら5年以上使いたいものだ。
ちょっとした旅行にはこのコンデジで十分である。



まり星が出ていない今日の夜空は曇り空。
自宅ベランダよりお任せモードで星景写真を撮って見た。






冬晴れの諏訪湖

2015年01月12日 | 日記
訪湖への白鳥の飛来は1960年に初めて4羽が飛来したと言う。
もう55年も前の話である。
その頃のことを覚えている。
新聞報道で白鳥が飛来したのを知った。

学生だった頃の話である。
友達10人程で片道10キロ程を歩いて見に行った。
その頃の気候は今とは違う。

訪湖全体に氷が張り諏訪湖周の学校はそれぞれ諏訪湖にスケートリンクを作っていた。
沖合では30㎝以上の厚さに張った氷を切る氷屋さんがあった。
雪が膝小僧程に積もった道をお昼を持って3時間ほどかけて諏訪湖まで行ったものである。

訪湖に着くとまず氷の上に乗り飛び跳ねる。
飛び跳ねた所で割れることはない。
戦争当時は諏訪湖に飛行機が着陸したとの記録もある位だ。
中学生の頃の学校のスケート場といえば田んぼに水を張ったリンクだ。
諏訪湖に張ったスケールの大きさの氷に驚きながら大勢の人がスケートを滑っているリンクへと向かう。

0人ほどが飛び跳ねても割れないが時折大きな音でビリビリッと氷が割ける音がする。
そんな音に驚きながら横河川河口の白鳥を見る。
今のように管理されていない湖畔道だから雪溜まりに入ったものならば埋まってしまいそう。
あれからもう55年も経ったとは信じられない時間の短さである。



に連れられたり友達同士で白鳥を見に来ている子供達。
大人になり自分と同じ位の年になった時、いい思い出としてきっと心の中に宿っていることだろう。
白鳥や水鳥と戯れる姿を見ながら昔のことを思い出していた。



鳥と同じ視線で諏訪湖の景色を覗いてみる。
カメラは水面ぎりぎり。
そこから見る景色は見慣れた景色とは違う。

が高い。
へぇっ~1
こんな景色に見えているんだ!とまた感心する。



辺ではモズが日向ぼっこ。
朝方の5センチ程積もった雪も冬晴れの暖かさには勝てず幹線道路は全て溶ける。
そんな暖かな陽だまりで餌を探している。

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年になってからコハクチョウの数も増えたもののまだ30羽程度。
前冬は130羽程が飛来したらしいが今冬は数が少ない。
まだこれから増えていくと思うのだが...。

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ジョビ君の食事風景

2015年01月11日 | 野鳥
気予報では午前中は晴れ午後は雪の予報。
横河上流に出かけた時には冬場れのいい天気であったが...。
変える頃にはパラパラと雪が舞う天気に急変。
天気予報も確率が高くなったものだ。

て、散歩がてらの林道歩き。
林道は雪が積もりアイスバーンになっている。
ザクッザクッと表面が凍っている雪を踏みしめて歩く。

ョウビタキの雄が対岸の木に止まっている。
腹がオレンジ色をしているから目立つ。
ファインダーを見ると何やら虫を捕まえたようだ。
クモだろうか。



く咥えていたが...。
弱ったのを感じたのであろうか。
大きな口をあけて
パクッ!!!

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てっと...
次の獲物を...
別の枝に止まりまた餌を探しているようである。



が舞う横河川。
帰りにガソリン補給。
ちなみに現在128円/Lである。
安くなったものである。




今冬の御神渡りは...?

2015年01月10日 | 日記
年の諏訪湖の御神渡りは出来るだろうか。
湖水も大分凍ってきている。
約2/3が凍っているだろうか。

ださざ波の立っている個所も見受けられる。
パークライン展望台から見た諏訪地方は街の中に雪が見える。
ここ数日-6から9℃程になっているのだが...。



日の冬晴れにより昼間は溶ける。
しかし夜凍り昼間溶けるを繰り返すと水温が低くなる。
気温が-10℃程になると一気に凍り全面結氷。

雪でも降れば益々厚くなる。
諏訪湖を取り囲む山々も真っ白。
諏訪富士と言われる蓼科山も雪の中である。



訪は四方を山に囲まれた盆地である。
東に蓼科山を始め八ヶ岳連峰。
南に南アルプス。
西に守屋山、杖突峠。
北に高ボッチと1600mを超す山々が連なる。

方から○○颪と言う風が街に吹き込む。
中心に位置する諏訪湖は寒いわけである。
霧ケ峰や車山も真っ白。
積雪も1mを越している。



んな景色を高台から眺めていると...。
チッチッチッ...。
エナガが10数羽で木の枝を行ったり来たり。
暖かくなったので出てきて日向ぼっこなのだろうか。

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日も伐採した木を山積みに積んでトラックが行き交う。
先日の地方紙でルリビタキがいるとの報道。
これじゃ、出てこないだろうと思い帰路に着く。