諏訪湖を渡る風も秋らしくなって来た。
今日は風が強いものの生温かい。
気温は30℃を越えている事と思う。
空も霞んでいる。
昼下がりの諏訪湖は余り人もいない。
やはり砥川崎の渡りの水鳥が気に掛かる。
カルガモやカイツブリが遊ぶ中に白い水鳥。
最初見た時はカワアイサと思ったが...
カワアイサとはクチバシが違う
カモメ科の様なクチバシをしている。
クリックすれば大きくなります。
何の水鳥だろうか
ネットで調べたが分からない。
こんな時には鳥先生に聞いてみよう。
クリックすれば大きくなります。
**************************************
早速鳥先生に聞くと...。
顔だけ茶色をして見なれない鳥。
ユリカモメの夏羽根との事。
一つ勉強になった。
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今日は風が強いものの生温かい。
気温は30℃を越えている事と思う。
空も霞んでいる。
昼下がりの諏訪湖は余り人もいない。
やはり砥川崎の渡りの水鳥が気に掛かる。
カルガモやカイツブリが遊ぶ中に白い水鳥。
最初見た時はカワアイサと思ったが...
カワアイサとはクチバシが違う
カモメ科の様なクチバシをしている。
クリックすれば大きくなります。
何の水鳥だろうか
ネットで調べたが分からない。
こんな時には鳥先生に聞いてみよう。
クリックすれば大きくなります。
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早速鳥先生に聞くと...。
顔だけ茶色をして見なれない鳥。
ユリカモメの夏羽根との事。
一つ勉強になった。
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諏訪大社・下社秋宮で今日、明日の2日間厄落としが行われている。
この厄落としは御射山様といい数え年2歳の子の厄除・健康の祈祷である。
...と言う訳で秋宮に出かける。
まず温泉の手水舎にて清め境内へ。
秋宮境内はウィークディにもかかわらず大勢の観光客。
そろそろ行楽シーズンになったのだろうか
毎日が行楽をしていると感覚が鈍る。
御祈祷は神楽殿内で行っている。
大勢の数え2歳児が入れ替わり御祈祷を行う。
神妙な顔つきの子供達。
...と言うよりその親たち。
御祈祷後、厄と一緒にドジョウを流す風習がある。
柄杓の中にドジョウを入れ竹樋に流す。
下の川まで流れる事により厄が流れたという。
この辺では御射山様と言い秋口の行事である。
この厄落としは御射山様といい数え年2歳の子の厄除・健康の祈祷である。
...と言う訳で秋宮に出かける。
まず温泉の手水舎にて清め境内へ。
秋宮境内はウィークディにもかかわらず大勢の観光客。
そろそろ行楽シーズンになったのだろうか
毎日が行楽をしていると感覚が鈍る。
御祈祷は神楽殿内で行っている。
大勢の数え2歳児が入れ替わり御祈祷を行う。
神妙な顔つきの子供達。
...と言うよりその親たち。
御祈祷後、厄と一緒にドジョウを流す風習がある。
柄杓の中にドジョウを入れ竹樋に流す。
下の川まで流れる事により厄が流れたという。
この辺では御射山様と言い秋口の行事である。
上空の空気が変わったようである。
早朝の散歩。
肌寒く汗も余りかかなくなった。
一時のジットリする暑さから乾燥したサッパリした空気である。
空は気なしか高く感じる青空である。
カルガモの子も大分大きくなった。
もう親鳥と見分けがつかない程である。
でもまだそうは言っても幼鳥。
親鳥の後を追う姿が見られる。
クリックすれば大きくなります。
凪の湖面をかき分けるように朝の漁に出る。
舟のエンジン音が心地良く聞こえる。
それだけ涼しさを増している諏訪湖周辺である。
高い木の上からアオサギが獲物を狙う。
高い秋の青空に背を向けている様な威厳である。
クリックすれば大きくなります。
湖面を繁茂していたヒシも大分刈り取られている。
残されたヒシに何やら動く気配。
カイツブリだ
クリックすれば大きくなります。
まだまだ小さい子を引き連れての子連れである。
やんちゃ盛りの幼鳥。
戯れながら、潜りながら親鳥の後を追う。
またその光景が微笑ましい。
去年の8月下旬頃。
ソリハシシギとトウネンの渡り鳥が諏訪湖に訪れている。
それを狙いに行ったのだが...。
今年の渡りは少し遅れている様な気がする。
2012.08.29撮影
EOS60D+EF400 5.6L USM
早朝の散歩。
肌寒く汗も余りかかなくなった。
一時のジットリする暑さから乾燥したサッパリした空気である。
空は気なしか高く感じる青空である。
カルガモの子も大分大きくなった。
もう親鳥と見分けがつかない程である。
でもまだそうは言っても幼鳥。
親鳥の後を追う姿が見られる。
クリックすれば大きくなります。
凪の湖面をかき分けるように朝の漁に出る。
舟のエンジン音が心地良く聞こえる。
それだけ涼しさを増している諏訪湖周辺である。
高い木の上からアオサギが獲物を狙う。
高い秋の青空に背を向けている様な威厳である。
クリックすれば大きくなります。
湖面を繁茂していたヒシも大分刈り取られている。
残されたヒシに何やら動く気配。
カイツブリだ
クリックすれば大きくなります。
まだまだ小さい子を引き連れての子連れである。
やんちゃ盛りの幼鳥。
戯れながら、潜りながら親鳥の後を追う。
またその光景が微笑ましい。
去年の8月下旬頃。
ソリハシシギとトウネンの渡り鳥が諏訪湖に訪れている。
それを狙いに行ったのだが...。
今年の渡りは少し遅れている様な気がする。
2012.08.29撮影
EOS60D+EF400 5.6L USM
昨夜の叩きつけるような雨もやむ。
朝の予定全てをこなし塩嶺小鳥の森に出かける。
この時期は野鳥の巣立ちも終わり野鳥はいないだろう。
姿こそ現さないがガラの囀りは絶え間なく聞こえる。
まず展望台に行って見る。
今日は単焦点400mmのみの装着である。
下諏訪・諏訪方面。
諏訪湖から高台にかんぽの宿・諏訪が見える。
ここから自宅方面を見る。
諏訪湖まで歩いて15分。
以前は畑や田圃が多かったが...。
住宅が密集したものである。
さて、小鳥の森に下って来る。
ホオジロが止まっている。
何か餌を銜えているようだ。
良く見るとトンボのヤゴ。
頭からググッと一飲み。
お腹一杯になったのであろうか。
羽根繕いに余念がない。
諏訪盆地の朝晩は寒い位である。
紅葉が始まりだした木もある。
緑の中に紅一点。
翅の痛んだウラギンヒョウモンも吸蜜に余念がない。
じきに蝶の季節も終わる。
そんな光景を見ながら小鳥の森を後にする。
クリックすれば大きくなります。
EOS60D+EF400 5.6L USM
朝の予定全てをこなし塩嶺小鳥の森に出かける。
この時期は野鳥の巣立ちも終わり野鳥はいないだろう。
姿こそ現さないがガラの囀りは絶え間なく聞こえる。
まず展望台に行って見る。
今日は単焦点400mmのみの装着である。
下諏訪・諏訪方面。
諏訪湖から高台にかんぽの宿・諏訪が見える。
ここから自宅方面を見る。
諏訪湖まで歩いて15分。
以前は畑や田圃が多かったが...。
住宅が密集したものである。
さて、小鳥の森に下って来る。
ホオジロが止まっている。
何か餌を銜えているようだ。
良く見るとトンボのヤゴ。
頭からググッと一飲み。
お腹一杯になったのであろうか。
羽根繕いに余念がない。
諏訪盆地の朝晩は寒い位である。
紅葉が始まりだした木もある。
緑の中に紅一点。
翅の痛んだウラギンヒョウモンも吸蜜に余念がない。
じきに蝶の季節も終わる。
そんな光景を見ながら小鳥の森を後にする。
クリックすれば大きくなります。
EOS60D+EF400 5.6L USM
車もまばらな早朝、朝5時頃。
街はまだ寝ている。
東の空に朝焼け。
今日も暑くなりそうな予感がする。
習慣と言うのは目覚まし時計が無くても起きれるものだ。
4時半と言えば決まって目が覚める。
夜遅く寝ても同じである。
軽く屈伸運動を済ませ水を持って出発である。
西の空には有明の月。
月齢14.9の満月が沈もうとしている。
そんな光景を見ながら足を上げて散歩する。
諏訪湖に着いた頃、東の空から日の出。
陽の光が湖面に映り綺麗な景色である。
いつもの事ながらその景色を見て深呼吸する。
同年代の人達がウォーキングをしている。
朝の挨拶を交わしながらトレーニング。
汗が流れ落ちる。
若い人は諏訪湖一周のボタリング。
ジョギングをする人たちも結構いる。
6時半頃自宅着。
シャワーで汗を流し爽快である。
さてっと
朝食の準備をしよう。
街はまだ寝ている。
東の空に朝焼け。
今日も暑くなりそうな予感がする。
習慣と言うのは目覚まし時計が無くても起きれるものだ。
4時半と言えば決まって目が覚める。
夜遅く寝ても同じである。
軽く屈伸運動を済ませ水を持って出発である。
西の空には有明の月。
月齢14.9の満月が沈もうとしている。
そんな光景を見ながら足を上げて散歩する。
諏訪湖に着いた頃、東の空から日の出。
陽の光が湖面に映り綺麗な景色である。
いつもの事ながらその景色を見て深呼吸する。
同年代の人達がウォーキングをしている。
朝の挨拶を交わしながらトレーニング。
汗が流れ落ちる。
若い人は諏訪湖一周のボタリング。
ジョギングをする人たちも結構いる。
6時半頃自宅着。
シャワーで汗を流し爽快である。
さてっと
朝食の準備をしよう。
朝の散歩。
約1カ月間、ヒップアップと大腿四頭筋それにふくらはぎの強化。
これを目的に試している事がある。
脚を出来るだけ上げて自分の歩幅で歩くこと。
朝5時から1時間半これを心がけて歩いてみた。
この歩き方は非常に疲れるが...。
初めのうちは余り使った事のない筋肉を使ったから筋肉痛に悩まされた。
普通に歩くのならば臀部の筋肉を余り使わない。
まして大腿骨周りの筋肉も使わない個所があると言う。
脚を上げて歩いていたらヒップアップになったようである。
風呂の鏡で臀部を見ると明らかにヒップアップになったのが分かる。
大腿四頭筋やふくらはぎの筋肉も逞しく付いて来ている。
先日、やまびこ公園に行った折り長く続く階段。
早足で何回も駆けあがって見た。
軽快に脚が上がる。
息は切れるが脚の疲れは楽勝である。
登山まであと20日余り。
トレーニングを積んでリベンジである。
さて、散歩を消化してから横河渓谷へ...。
まず長命水で喉を潤す。
山から湧きでている冷たい軟水なので飲みやすい。
先日見たフジウツギ(ブットレア)。
だいぶ盛りも過ぎた様であるが蝶が鈴なり状態。
ひらひらと蜜を求め花から花へと忙しく舞う。
林道にはコムラサキが翅を休める。
翅を開いたり閉じたり...。
角度により翅が翡翠色に変わる。
クリックすれば大きくなります。
カラスアゲハも健在である。
数頭で群れになり水飲み場を舞う。
近寄ると舞いあがりその場に佇んでいると舞い戻り翅を休める。
クリックすれば大きくなります。
例のごとく脚を上げて林道を歩く。
クジャクチョウが吸水の真っ最中。
空も次第に曇ってきたようである。
クリックすれば大きくなります。
今日のトレーニングはここで終了。
歩数も15000歩余り。
さぁ、帰ろう。
EOS60D+シグマ50-500
約1カ月間、ヒップアップと大腿四頭筋それにふくらはぎの強化。
これを目的に試している事がある。
脚を出来るだけ上げて自分の歩幅で歩くこと。
朝5時から1時間半これを心がけて歩いてみた。
この歩き方は非常に疲れるが...。
初めのうちは余り使った事のない筋肉を使ったから筋肉痛に悩まされた。
普通に歩くのならば臀部の筋肉を余り使わない。
まして大腿骨周りの筋肉も使わない個所があると言う。
脚を上げて歩いていたらヒップアップになったようである。
風呂の鏡で臀部を見ると明らかにヒップアップになったのが分かる。
大腿四頭筋やふくらはぎの筋肉も逞しく付いて来ている。
先日、やまびこ公園に行った折り長く続く階段。
早足で何回も駆けあがって見た。
軽快に脚が上がる。
息は切れるが脚の疲れは楽勝である。
登山まであと20日余り。
トレーニングを積んでリベンジである。
さて、散歩を消化してから横河渓谷へ...。
まず長命水で喉を潤す。
山から湧きでている冷たい軟水なので飲みやすい。
先日見たフジウツギ(ブットレア)。
だいぶ盛りも過ぎた様であるが蝶が鈴なり状態。
ひらひらと蜜を求め花から花へと忙しく舞う。
林道にはコムラサキが翅を休める。
翅を開いたり閉じたり...。
角度により翅が翡翠色に変わる。
クリックすれば大きくなります。
カラスアゲハも健在である。
数頭で群れになり水飲み場を舞う。
近寄ると舞いあがりその場に佇んでいると舞い戻り翅を休める。
クリックすれば大きくなります。
例のごとく脚を上げて林道を歩く。
クジャクチョウが吸水の真っ最中。
空も次第に曇ってきたようである。
クリックすれば大きくなります。
今日のトレーニングはここで終了。
歩数も15000歩余り。
さぁ、帰ろう。
EOS60D+シグマ50-500
今日も暑い一日であった。
夜・8時頃夕涼みに外に出る。
丁度、頭の上に月が綺麗に輝いている。
そう言えば長い間 月を撮っていないな。
何て思いながら月を眺める。
今日の月は月齢11.56の宵月。
満月は21日だからもうすぐ満月だ。
さて、こんな月夜には望遠鏡を出して月を見てみよう。
下に光り輝くティコ・クレーター。
画面では小さく感じるがこのクレーターは85kmもあると言う。
画面左中央寄りの大きなクレーター・コペルニクス。
これも93kmもあると言う。
左上の虹の入江。
綺麗である。
雨の海からの波の様な模様。
まさに入江に打ち寄せる波のように思える。
一しきり望遠鏡で月面散歩。
瞬く星と夜間飛行機のウイングライト(空蛍)を見ながら...。
至福のひと時であった。
クリックすれば大きくなります。
EOS60D+BORG101EDⅡ
夜・8時頃夕涼みに外に出る。
丁度、頭の上に月が綺麗に輝いている。
そう言えば長い間 月を撮っていないな。
何て思いながら月を眺める。
今日の月は月齢11.56の宵月。
満月は21日だからもうすぐ満月だ。
さて、こんな月夜には望遠鏡を出して月を見てみよう。
下に光り輝くティコ・クレーター。
画面では小さく感じるがこのクレーターは85kmもあると言う。
画面左中央寄りの大きなクレーター・コペルニクス。
これも93kmもあると言う。
左上の虹の入江。
綺麗である。
雨の海からの波の様な模様。
まさに入江に打ち寄せる波のように思える。
一しきり望遠鏡で月面散歩。
瞬く星と夜間飛行機のウイングライト(空蛍)を見ながら...。
至福のひと時であった。
クリックすれば大きくなります。
EOS60D+BORG101EDⅡ
鳥撮りをしていると撮影機材に目が向く。
撮像素子はどうしてもAPS-Cタイプ。
フルサイズより1.5~1.6倍になる。
長い間鳥撮り用カメラはキャノン製を使っている。
交換レンズを考えると今更マウントを換える訳にはいかない。
しかし、ニコンのD7100。
気になるカメラである。
価格も97000円程。
2410万画素の画素数。
ローパスフィルターレスだから解像度も抜群にいい。
しかし...。
しかしである
今更ニコンに換える訳にはいかない。
キャノンユーザーとしてニコンの高性能カメラを横目で眺めている。
そんな中、やはりキャノンで気になるのはEOS 7D MarkⅡ。
そのEOS 7D MarkⅡの噂の最新情報が出て来ている。
Canon Watch にキヤノンEOS 7D MarkⅡのスペックリストが掲載されている。
キヤノンは機能豊富な70Dと区別するために7D MarkⅡの画素数を増やしいたいと考えているらしい。
しかし高感度性能が優先事項だと述べている。
キヤノン7DMarkⅡのスペックが噂されている。
・2200万画素のデュアルピクセルCMOS AFセンサー
・5D MarkⅢと似た61点以上のAFシステム
・10コマ/秒の高フレームレート
・キヤノンのプロ用一眼レフのようなハイグレードな防塵防滴
・デュアルDigicV+プロセッサ
・F8AFあり
・GPS機能
・価格は2000ドル(約20万円)前後
・良好な高感度性能
などなど...。
まだまだ噂の段階。
最終的にはどんなスペックに落ち着くだろうか。
撮像素子はどうしてもAPS-Cタイプ。
フルサイズより1.5~1.6倍になる。
長い間鳥撮り用カメラはキャノン製を使っている。
交換レンズを考えると今更マウントを換える訳にはいかない。
しかし、ニコンのD7100。
気になるカメラである。
価格も97000円程。
2410万画素の画素数。
ローパスフィルターレスだから解像度も抜群にいい。
しかし...。
しかしである
今更ニコンに換える訳にはいかない。
キャノンユーザーとしてニコンの高性能カメラを横目で眺めている。
そんな中、やはりキャノンで気になるのはEOS 7D MarkⅡ。
そのEOS 7D MarkⅡの噂の最新情報が出て来ている。
Canon Watch にキヤノンEOS 7D MarkⅡのスペックリストが掲載されている。
キヤノンは機能豊富な70Dと区別するために7D MarkⅡの画素数を増やしいたいと考えているらしい。
しかし高感度性能が優先事項だと述べている。
キヤノン7DMarkⅡのスペックが噂されている。
・2200万画素のデュアルピクセルCMOS AFセンサー
・5D MarkⅢと似た61点以上のAFシステム
・10コマ/秒の高フレームレート
・キヤノンのプロ用一眼レフのようなハイグレードな防塵防滴
・デュアルDigicV+プロセッサ
・F8AFあり
・GPS機能
・価格は2000ドル(約20万円)前後
・良好な高感度性能
などなど...。
まだまだ噂の段階。
最終的にはどんなスペックに落ち着くだろうか。
高ボッチ高原まで登ると大分涼しく感じる。
夏休みという事もあって高原には家族連れ。
湿度のない高原の夏を満喫しているようだ。
駐車場の辺にはマルハタケブキが黄色い花を咲かす。
高原の秋を代表する花と言えばノコンギク。
そのノコンギクも咲きだしている。
まだ余り紫色が目立たないが寒さが増すごとに綺麗な色に変化するであろう。
ヤマトリカブトの花も綺麗である。
花に触るだけでも良くないと言われるヤマトリカブト。
相当な有毒なのだろう。
頂上を目指して遊歩道を登る。
ゲンノショウコの花であろうか。
ハクサンフウロに混ざって咲く。
今日の諏訪地方。
薄く霞んでいる。
先日の大雨が湿気を出しているのであろうか。
帰りがけにツリフネソウ。
この花は本当にユニークな形である。
ラッパ状の中に蕊がある。
最初は食中植物かと思ったが違うようだ。
穴の中に身体を入れて蜜を吸う虫たちの身体に花粉を付けさせる様に出来ているらしい。
昆虫や植物を神様は色んな形に変化させて作っていると感心する。
高原は秋と言ってもいい位の涼しさ。
心地良い風が身体を吹き抜ける。
でも陽射しはまだまだ強い。
EOS60D+EF-S60 2.8 USM MACRO+センターフォーカスフィルター
夏休みという事もあって高原には家族連れ。
湿度のない高原の夏を満喫しているようだ。
駐車場の辺にはマルハタケブキが黄色い花を咲かす。
高原の秋を代表する花と言えばノコンギク。
そのノコンギクも咲きだしている。
まだ余り紫色が目立たないが寒さが増すごとに綺麗な色に変化するであろう。
ヤマトリカブトの花も綺麗である。
花に触るだけでも良くないと言われるヤマトリカブト。
相当な有毒なのだろう。
頂上を目指して遊歩道を登る。
ゲンノショウコの花であろうか。
ハクサンフウロに混ざって咲く。
今日の諏訪地方。
薄く霞んでいる。
先日の大雨が湿気を出しているのであろうか。
帰りがけにツリフネソウ。
この花は本当にユニークな形である。
ラッパ状の中に蕊がある。
最初は食中植物かと思ったが違うようだ。
穴の中に身体を入れて蜜を吸う虫たちの身体に花粉を付けさせる様に出来ているらしい。
昆虫や植物を神様は色んな形に変化させて作っていると感心する。
高原は秋と言ってもいい位の涼しさ。
心地良い風が身体を吹き抜ける。
でも陽射しはまだまだ強い。
EOS60D+EF-S60 2.8 USM MACRO+センターフォーカスフィルター
昨日の諏訪湖花火大会。
早朝の散歩で見ると県外からの観光客が諏訪湖の周りに場所取り。
大阪、鳥取、福島などのナンバーの県外車が多い。
家族で楽しみに遠くから来たのであろうか。
湖畔の土手にシートを広げ朝食。
楽しそうな雰囲気である。
毎年50万人程の人が湖畔に集合。
今年も同じ位の人たちが集まりその瞬間を楽しみにしている。
諏訪湖畔一周が16キロあるがその16キロ全てが人に埋まる。
午後4時頃になると空も曇って来る。
時折冷たい強い風が吹く。
6時頃より横殴りの雨。
ゲリラ豪雨である。
雷は絶え間なく鳴り大粒の雨と強い風。
多分、今夜の花火大会は中止だろう...
と思っていた矢先。
近くで雷光と同時に耳が痛くなる様な雷鳴。
近くに落雷したのだろう。
頭に座布団を乗せたい様な驚きである。
家の前の道路は濁流の川状態。
側溝からあふれ出た水が道路を塞ぐ。
消防車もサイレンを鳴らして飛び回っている。
...が7時になると打ち上げ花火が始まる。
こんな雨でもやるんだ。
何て思っていると打上がった花火は激しい雨と雷鳴に打ち消される。
雨足は先程より強くなる。
木々の葉も風に引き千切られる。
山の手で土砂崩れが発生したようだ。
相変わらず前の道路は濁流状態。
花火大会の中止が決まったのが7時半頃。
さて、50万人の見物客。
もはや花火大会どころの騒ぎでは無い。
自分の身を守るのが精一杯である。
追い打ちをかけるように鉄道の中央線は不通。
河川の増水で県道は通行止め。
更に中央道長野線も通行止め。
諏訪湖会場から岡谷インターに向かう国道20号線は完全渋滞。
全く車が動かない。
諏訪市では体育館や公共施設を開放し一時避難者の受け入れ。
2000人以上の人たちが避難したそうである。
まさに今日に限って....である。
一夜明けて早朝の諏訪湖。
太い柳の木がポキリと折れている。
木が道路に倒れていたり菜園のモロコシ畑。
無残にもなぎ倒されている。
昨夜の大雨で役に立たなかったであろうコウモリ。
そしてシート、テントも風に飛ばされ折れ曲がる。
1時間に74.5mmと言う過去最高の記録的な大雨。
ゲリラ豪雨のすざましさを物語っている様な今朝の諏訪湖畔であった。
早朝の散歩で見ると県外からの観光客が諏訪湖の周りに場所取り。
大阪、鳥取、福島などのナンバーの県外車が多い。
家族で楽しみに遠くから来たのであろうか。
湖畔の土手にシートを広げ朝食。
楽しそうな雰囲気である。
毎年50万人程の人が湖畔に集合。
今年も同じ位の人たちが集まりその瞬間を楽しみにしている。
諏訪湖畔一周が16キロあるがその16キロ全てが人に埋まる。
午後4時頃になると空も曇って来る。
時折冷たい強い風が吹く。
6時頃より横殴りの雨。
ゲリラ豪雨である。
雷は絶え間なく鳴り大粒の雨と強い風。
多分、今夜の花火大会は中止だろう...
と思っていた矢先。
近くで雷光と同時に耳が痛くなる様な雷鳴。
近くに落雷したのだろう。
頭に座布団を乗せたい様な驚きである。
家の前の道路は濁流の川状態。
側溝からあふれ出た水が道路を塞ぐ。
消防車もサイレンを鳴らして飛び回っている。
...が7時になると打ち上げ花火が始まる。
こんな雨でもやるんだ。
何て思っていると打上がった花火は激しい雨と雷鳴に打ち消される。
雨足は先程より強くなる。
木々の葉も風に引き千切られる。
山の手で土砂崩れが発生したようだ。
相変わらず前の道路は濁流状態。
花火大会の中止が決まったのが7時半頃。
さて、50万人の見物客。
もはや花火大会どころの騒ぎでは無い。
自分の身を守るのが精一杯である。
追い打ちをかけるように鉄道の中央線は不通。
河川の増水で県道は通行止め。
更に中央道長野線も通行止め。
諏訪湖会場から岡谷インターに向かう国道20号線は完全渋滞。
全く車が動かない。
諏訪市では体育館や公共施設を開放し一時避難者の受け入れ。
2000人以上の人たちが避難したそうである。
まさに今日に限って....である。
一夜明けて早朝の諏訪湖。
太い柳の木がポキリと折れている。
木が道路に倒れていたり菜園のモロコシ畑。
無残にもなぎ倒されている。
昨夜の大雨で役に立たなかったであろうコウモリ。
そしてシート、テントも風に飛ばされ折れ曲がる。
1時間に74.5mmと言う過去最高の記録的な大雨。
ゲリラ豪雨のすざましさを物語っている様な今朝の諏訪湖畔であった。
鳥撮りをする者にとって超望遠レンズであるゴーヨン(500mm F4)。
このレンズは喉から手が出るほど欲しいレンズである。
しかし、なんせ高い。
80万や90万はザラ。
100万を超えるレンズすらある。
遠くから見ているだけの高嶺の花のレンズである。
先日揃えたキャノンEF400 5.6L USM。
このレンズは何てったって20年間リニューアルされて居ないレンズである。
しかしシグマ50-500よりも解像度は勝るもののやはり400mmと500mmの差。
画面は小さく感じる。
この100mmの差は大きい。
ゴーヨンのレンズは重量もある。
何てったって
4kg弱。
そこにカメラの重量を入れると5kg程になる。
このレンズの場合は三脚は必須。
手持ち何て絶対無理、無理
三脚も持ってはいるが一地点で鳥待ちをして構えるならば三脚でもいいのだが...。
基本的には全て手持ち撮影を心がけている。
そこでエクステンダー EF 1.4XIIをこれまた中古品をネットで購入。
現在、持っているカメラ。
EOS-60D。
このカメラのAFはF5.6まで。
エクステンダー1.4×を使うと560mmになるもののF8.0になってしまいAFは使えない。
MFでピントを合わせるのだがなかなかジャスピンにならない。
キャノンEF400 5.6L USM+エクステンダー EF 1.4XIIを付けて約8m先のボルトを撮る。
ジャスピンになった時の解像度はシグマ50-500と比較すると抜群にいい。
手持ち撮影 クリックすれば大きくなります。
同じように約25m先のトランス。
MFの撮影になるのだがピンが甘いとボルトのネジ山が解像しない。
ピントさえしっかり外さなければ25m先のボルトのネジ山が解像する。
手持ち撮影 クリックすれば大きくなります。
噂ではキヤノンの7Dの後継機種・7DMARKⅡ。
このカメラはF8でAFが効くようである。
噂では2014年の秋頃発売の予定という。
それまで機材は「待ち」と言うところであろうか。
このレンズは喉から手が出るほど欲しいレンズである。
しかし、なんせ高い。
80万や90万はザラ。
100万を超えるレンズすらある。
遠くから見ているだけの高嶺の花のレンズである。
先日揃えたキャノンEF400 5.6L USM。
このレンズは何てったって20年間リニューアルされて居ないレンズである。
しかしシグマ50-500よりも解像度は勝るもののやはり400mmと500mmの差。
画面は小さく感じる。
この100mmの差は大きい。
ゴーヨンのレンズは重量もある。
何てったって
4kg弱。
そこにカメラの重量を入れると5kg程になる。
このレンズの場合は三脚は必須。
手持ち何て絶対無理、無理
三脚も持ってはいるが一地点で鳥待ちをして構えるならば三脚でもいいのだが...。
基本的には全て手持ち撮影を心がけている。
そこでエクステンダー EF 1.4XIIをこれまた中古品をネットで購入。
現在、持っているカメラ。
EOS-60D。
このカメラのAFはF5.6まで。
エクステンダー1.4×を使うと560mmになるもののF8.0になってしまいAFは使えない。
MFでピントを合わせるのだがなかなかジャスピンにならない。
キャノンEF400 5.6L USM+エクステンダー EF 1.4XIIを付けて約8m先のボルトを撮る。
ジャスピンになった時の解像度はシグマ50-500と比較すると抜群にいい。
手持ち撮影 クリックすれば大きくなります。
同じように約25m先のトランス。
MFの撮影になるのだがピンが甘いとボルトのネジ山が解像しない。
ピントさえしっかり外さなければ25m先のボルトのネジ山が解像する。
手持ち撮影 クリックすれば大きくなります。
噂ではキヤノンの7Dの後継機種・7DMARKⅡ。
このカメラはF8でAFが効くようである。
噂では2014年の秋頃発売の予定という。
それまで機材は「待ち」と言うところであろうか。
お盆は「盆と正月」といわれるように昔から年中行事として最も大切な行事。
いよいよ今日は迎え盆。
各地のお墓では墓参りする人が絶えない。
故郷への帰省客もいて道路はいつもより混雑している。
若い頃は故郷は遠きにありて思うもの...なんて思っていたが...。
この歳になると故郷は空気の様な存在。
馴染みの山や川。
故郷の良さを実感する。
クリックすれば大きくなります。
墓参りの後里山に出かける。
今日も暑い日である。
昨日は高知県・四万十で41℃の新記録。
茹だると言うより煮る暑さである。
でも、里山はそうは言っても涼しい。
車を置きブラブラ歩く。
イブキボウフウが細かな花を一杯に咲かす。
クリックすれば大きくなります。
「お盆が来たから暑さも収まり涼しくなるよ」
この地方ではこんな事を昔から良く言う。
例年ならばお盆が過ぎると朝晩は肌寒くなる。
お盆を境に秋の気配が感じられる。
里山の朝夕は平地より涼しいのであろう。
もう道沿いに萩の花が咲く。
アカバナツリフネソウも群生して咲いている。
緑の中に赤い花が綺麗である。
ウドの花も綺麗である。
線香花火が飛び散る様に咲く花。
小っちゃなまぁるい花の先から蕊が飛び出る。
オカトラノオの花も垂れさがるように咲く。
白い花が一斉に同じ方向に向いて咲く。
一期一会の花たち。
コウゾリナの黄色い花は道沿いで良く見かける。
お盆と言えども日中はまだまだ暑い。
秋の気配と言っても気分的にはまだまだ夏の延長である。
クリックすれば大きくなります。
今年のお盆は賑やかなお盆である。
2人の孫が新たに増えたお盆。
日本ではお盆と一緒に終戦記念日(8月15日)でもある。
いつまでもこの平和が続きますようにと祖先にお願いをした墓参りでもあった。
いよいよ今日は迎え盆。
各地のお墓では墓参りする人が絶えない。
故郷への帰省客もいて道路はいつもより混雑している。
若い頃は故郷は遠きにありて思うもの...なんて思っていたが...。
この歳になると故郷は空気の様な存在。
馴染みの山や川。
故郷の良さを実感する。
クリックすれば大きくなります。
墓参りの後里山に出かける。
今日も暑い日である。
昨日は高知県・四万十で41℃の新記録。
茹だると言うより煮る暑さである。
でも、里山はそうは言っても涼しい。
車を置きブラブラ歩く。
イブキボウフウが細かな花を一杯に咲かす。
クリックすれば大きくなります。
「お盆が来たから暑さも収まり涼しくなるよ」
この地方ではこんな事を昔から良く言う。
例年ならばお盆が過ぎると朝晩は肌寒くなる。
お盆を境に秋の気配が感じられる。
里山の朝夕は平地より涼しいのであろう。
もう道沿いに萩の花が咲く。
アカバナツリフネソウも群生して咲いている。
緑の中に赤い花が綺麗である。
ウドの花も綺麗である。
線香花火が飛び散る様に咲く花。
小っちゃなまぁるい花の先から蕊が飛び出る。
オカトラノオの花も垂れさがるように咲く。
白い花が一斉に同じ方向に向いて咲く。
一期一会の花たち。
コウゾリナの黄色い花は道沿いで良く見かける。
お盆と言えども日中はまだまだ暑い。
秋の気配と言っても気分的にはまだまだ夏の延長である。
クリックすれば大きくなります。
今年のお盆は賑やかなお盆である。
2人の孫が新たに増えたお盆。
日本ではお盆と一緒に終戦記念日(8月15日)でもある。
いつまでもこの平和が続きますようにと祖先にお願いをした墓参りでもあった。