先日、NHKで冬山の特集。
蔵王の樹氷、八ヶ岳大同心大滝アイスクライミング。
そんなこともあり雪の八ヶ岳をすぐ近くでみたい。
午前中は雲も無く家からも綺麗に八ヶ岳が見える。
八ヶ岳鉢巻き線に向かう。
鉢巻き線から美濃戸へ。
ここから見る八ヶ岳・阿弥陀岳。
後ろに稜線が雲に隠れるように赤岳が聳える。
クリックすれば大きくなります。
阿弥陀岳から横岳方面を眺める。
お坊様が拝んでいる様に見える大同心、小同心の岩峰群。
この「大同心」「小同心」という変わった名前の由来は
江戸時代の警備の役職名である同心から取ったと言われる。
その下には大同心大滝。
冬場にはアイスクライミングをする絶好の場所。
クリックすれば大きくなります。
今年は山の雪も少なめ。
大同心の岩肌が見える。
大同心の高差約150m、幅200mで傾斜はほぼ垂直。
山好きはこの大同心をロッククライミングする。
クリックすれば大きくなります。
小同心と言ってもやはり岩壁。
この小同心の頭の先は横岳主峰(奥の院)へ続いている。
夏の横岳はコマクサ等の花が多かった事を思い出した。
さて、横岳のお隣の天狗岳。
ここは爆裂火口で有名。
稜線はなだらかであるが遠い昔の噴火口の跡。
稜線の上から見下ろすと足元がすくむほどの高さ。
夏の天狗岳岩壁にはイワツバメが巣を作っている。
冬山は登った事がないが、若い頃何回も登った八ヶ岳。
テントを背負いシュラフ、ランタン、コッフェル、ラジュースをザックの中に一杯詰めて。
仲間とのテントの設営。
夕食。
それはそれは楽しい一時。
テレビ、ラジオから離れた会話だけの時間。
テントに横になると...。
頭上に輝く星。
言葉には言い表せないほどの綺麗さ。
そして山の頂上に立った時の達成感。
汗ばんだ体に吹くそよ風。
これが忘れられなくて山登りをしたものである。
でも、もうその体力がない。
で、下から眺めて満足している。
今日の八ヶ岳も晴れ渡り若い頃を思い出させてくれる。
クリックすれば大きくなります。
蔵王の樹氷、八ヶ岳大同心大滝アイスクライミング。
そんなこともあり雪の八ヶ岳をすぐ近くでみたい。
午前中は雲も無く家からも綺麗に八ヶ岳が見える。
八ヶ岳鉢巻き線に向かう。
鉢巻き線から美濃戸へ。
ここから見る八ヶ岳・阿弥陀岳。
後ろに稜線が雲に隠れるように赤岳が聳える。
クリックすれば大きくなります。
阿弥陀岳から横岳方面を眺める。
お坊様が拝んでいる様に見える大同心、小同心の岩峰群。
この「大同心」「小同心」という変わった名前の由来は
江戸時代の警備の役職名である同心から取ったと言われる。
その下には大同心大滝。
冬場にはアイスクライミングをする絶好の場所。
クリックすれば大きくなります。
今年は山の雪も少なめ。
大同心の岩肌が見える。
大同心の高差約150m、幅200mで傾斜はほぼ垂直。
山好きはこの大同心をロッククライミングする。
クリックすれば大きくなります。
小同心と言ってもやはり岩壁。
この小同心の頭の先は横岳主峰(奥の院)へ続いている。
夏の横岳はコマクサ等の花が多かった事を思い出した。
さて、横岳のお隣の天狗岳。
ここは爆裂火口で有名。
稜線はなだらかであるが遠い昔の噴火口の跡。
稜線の上から見下ろすと足元がすくむほどの高さ。
夏の天狗岳岩壁にはイワツバメが巣を作っている。
冬山は登った事がないが、若い頃何回も登った八ヶ岳。
テントを背負いシュラフ、ランタン、コッフェル、ラジュースをザックの中に一杯詰めて。
仲間とのテントの設営。
夕食。
それはそれは楽しい一時。
テレビ、ラジオから離れた会話だけの時間。
テントに横になると...。
頭上に輝く星。
言葉には言い表せないほどの綺麗さ。
そして山の頂上に立った時の達成感。
汗ばんだ体に吹くそよ風。
これが忘れられなくて山登りをしたものである。
でも、もうその体力がない。
で、下から眺めて満足している。
今日の八ヶ岳も晴れ渡り若い頃を思い出させてくれる。
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