趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

花の浮き橋

2012年04月30日 | 日記
朝の諏訪湖へのウォーキング
今年もやってきたオオヨシキリ

オオヨシキリの囀りはここから...。

口近くの葦の上に陣取っている
この囀りを聞くと初夏の気分
めだちたがり屋なので葦のテッペンや木の枝の先で囀る

ョギョシ、ギョギョシ、ギョギョシ』の鳴き声は何日か前から聞こえていたが...。
ようやく姿を見せてくれる
しかしまだ警戒心が強い
遠くから撮るのがやっと

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河川の桜も散りその花びらが花筏になり河口に到着
河口は花の浮き橋に変身する
ピンクの絨毯を敷いたような風景
平安の昔より「花」と詠まれれば「桜」を意味するほど特別な存在だったよう。
日本語には桜にまつわる美しい言葉がたくさんある

開の桜は花盛り
満開になって散る桜を零れ桜(こぼれざくら)。
花びらが舞い散るさまは桜吹雪

びらが吹き寄せられ川を流れていく様子を花筏(はないかだ)
流れ着いた花びらが敷きつめられた様子を浮き橋に見立てて花の浮き橋と表現する。
昔人はなんて風流の事か

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の花の浮き橋を見ている様なハクセキレイ
近づいても逃げない

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ぁて、これから伊那のグリーンファーム
菜園の苗を買いに出かけよう

今日も山道の散策

2012年04月27日 | 日記
方まで降っていた雨も上がる
青空のもと横河川渓谷に出かける
まだ露に濡れてはいるもののせせらぎと野鳥の囀りが心地良い


ここをクリックするとせせらぎと野鳥の囀りが聞こえます。

グイスやホオジロ、シジュウカラの囀りが森に響き渡る
そんな中最初に現れたのがホオジロ。
梢でチチッチチッ




つも歩いている道だが山道を早足で歩くわけにはいかない
景色と囀りを楽しみながらゆっくりと登る
散歩している人に出会う。
「このコースは山の起伏もあるし何と言っても音が良い。」
と挨拶を交わしながらの会話

く歩いて行くとツピーツピーとシジュウカラの囀り
シジュウカラはごく普通に山にいる鳥
この鳥の鳴き声だけは分かって来た

シジュウカラの囀り

の鳥は首から腹にかけてネクタイ模様がある

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日もいい運動といい癒し
明日からはゴールデンウィーク。
さてES族に取って改めて何をしようかな
...と帰りながら考えるのであった

天下第一の夜桜見物

2012年04月26日 | 日記
て夕べの続きから...
昨日は鳥撮りをした後高遠の夜桜見物に行こう
歩き過ぎてちょっと疲れていたものの話がまとまると早いもの
早速出かける

遠城址公園の桜は天下第一の桜と呼ばれているらしい
花種は色々あるがピンク系が濃いタカトウコヒガンザクラ
車で城址公園脇まで行く事が出来た



て園内を散策する訳だが平日にも関わらず人の多い事
雑踏と言ってもいい位である
着いたのが5時頃



の前まで観光バスが数台来ていて酷い混雑だったと言う
散り始めの淡いピンクの花びら
何処を見ても桜



、桜の森の中にいる
雑踏の賑やかさの中でも野鳥の囀りが聞こえる
シジュウカラだろうか
ツピーツピーと雑踏に負けてはいない
そんな賑やかさの中、風が吹くと一斉に散る花びらを眺める



門を見上げる池の花筏
これも風情があっていいものだ



てそうこうしているうちに陽も落ち暗くなってくる
ライトアップの始まる頃には混雑も激しくなる
やはり目的は夜桜見物であろう



イトアップのスポット。
城門を見上げる池の周りには、にわかカメラマンが入れ替わり立ち替わり
そのカメラマンたちを撮るカメラマンたち
まことに面白い光景である。



て、その仲間に入りベストスポットから写真を撮る

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の帳が下り辺りは暗くなって行くが人の混雑は絶えない
屋台の周りには車座になって花の宴を開いている人
平和だなぁ
こんな平凡の平和が一番いい



ろそろ帰る時間も考えなくてはいけない
帰る準備をして空を見上げると桜の花の間から月齢4.12の夕月
三日月とのコラボレーション
さて、今日はこの位
帰ろ

野鳥の囀りに癒されて

2012年04月25日 | 日記
て、午後は横河川渓谷
昨日に続き暑い日になっている
山を歩くのは気持が良い
目的が鳥撮りだからウォーキングのように歩かなくて良い

鳥の囀りが聞こえればそこで休みながら写真を撮る
天気のいい日にはここ暫く通い詰めている
渓流の水の流れと野鳥の囀りが上手くマッチして心地良い

ずホオジロの囀り
木の上から囀っている
ホオジロの鳴き声は昔から「イッピツケイジョウ ツカマツリソウロウ」
と言われてきたがそんな様には聞こえない
チッチッチッと鋭い囀り。
空に向かい囀っている様は天下とったゾー」と聞こえる
下線をクリックすればホオジロの鳴き声が聞こえます。


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音を余りたてないように進む
後ろ向きになって歩いたり木陰を歩いたり
木陰を歩くと小雨の様な雫が頬に当たる。
天気がいいので雨が降っているわけでもない

分を吸い上げるこの時期。
多く吸い上げた水分を葉で調節しているのではないか
勝手に想像する

吹きでかけられたような気持よさ
山歩きは枯れ枝を踏む音と、妖精が出てきそうな静寂さ
こんな雰囲気の中聞こえてくるのは渓流の流れと囀り

そこに体の上面は目の覚めるようなコバルト色の鳥
まさに青い鳥。
お腹は白い色をしている

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たその囀りの綺麗なこと
オオルリだ
この鳥は、ウグイス・コマドリとともに三鳴鳥に数えられている
囀りも綺麗だが身体も綺麗な鳥である
滅多に会う事の出来ない鳥。
初めて会うオオルリ
感動ものだ

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ピピチュイピピッ、ピピチュイピピッ。
下線をクリックすればオオルリの鳴き声が聞こえます。

鳥の瞳と綺麗な囀りに癒されたひと時

満開の桜並木

2012年04月25日 | 日記
の時期だけの桜の記事
横河川の桜が満開

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から賑やかい
人の通行がなくなった時と思いカメラを構えるが...
まぁ、人が通るのは仕方がない事

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れでも途切れた時に...
カメラを構える
対岸の方が人が通らない
そちらから撮ろうと言う事で対岸に渡りウォーキング

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間はもっと賑やかくなるだろうと思う
昨日と同じ写真であるが満開の桜
ブログのアルバムに残しておこう

横河川の桜 アーチ

2012年04月24日 | 日記
日降った雨でこの辺の桜も7分咲き
今日は20℃を越す暖かい日になると言うから午後には満開になるだろう
その桜並木の中のウォーキング
桜の花を愛で青空を眺め爽快である



谷市を南北に流れる横河川。
その両岸にソメイヨシノを中心に約400本の桜が連になっている
横河川河口から出早公園までの約4kmにわたって続く


の花の蜜を吸うヒヨドリ
何と賑やかな事か
ピーピーと何羽も固まって蜜を吸う



河川の桜は川側に枝垂れる
まさに花回廊
一年間待った開花
桜の花も「この世の春」を満喫しているだろう



の花にはやはり青空が似合う
今週末には花の宴で賑やかくなるだろう
咲いている間ここをウォーキングするのが楽しみである

桜も5分咲き

2012年04月22日 | 日記
から風の強い日
雨は降っていないものの風で鳥が飛ばされている
諏訪湖の水面はウサギが飛ぶ
ウサギが飛ぶと言っても本当に飛んでいるわけではない
水面に波頭が立つ事をいうらしい

んな強風の中ウィンドサーフィンを楽しむ人
ウォーキングをしていても風で押し戻されそう
風の力って凄いもので滑るように水面を進む
どうだろうか
時速50km程出ているのではないだろうか



も5分咲き程度になったろうか
強風でもまだ桜散るにはならないものの...
枝にしがみついているように左右に大きく揺れている。



開には後3~4日程度
週末には河原で花の宴をする人も増えるのではないだろうか


山国の動物たち

2012年04月21日 | 日記
日は5月の陽気
こんな時には鳥探しにでも行って見よう
しだれ栗まで行って見る。

の辺はまだ桜の蕾も固い
諏訪よりまだ山の中だから仕方がない事
辺りを歩く
しだれ栗とは名前のように栗の木が枝垂れている
その景観も凄い



いと言えば...。
藪の中からもぞもぞと出てくる動物
まさか

ょっとして熊
ど肝を抜かれる
よぉ~く見ると日本カモシカの子供
林道をテクテク

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っちに向かってきたらすぐに逃げる体制
カモシカも怖いらしい
山にかけ上り見えなくなる
良かった
胸をなでおろした瞬間でした

雨が降る前に...

2012年04月20日 | 日記
気予報では曇りから午後には雨
いつものように6時からウォーキング
横河の桜も5つばかり咲いている
諏訪の高島城の桜も開花宣言。
横河川の桜も開花宣言と言う事だろう

河川渓谷のせせらぎは心地良い
今日も出早公園に車を置き林道を歩く
この辺の人はこの林道を散歩コースに...
2~3人に出合う。

の渓流の流れ
そしてせせらぎ
歩いていても癒される



ナガが木の上から「おはよう!」と声をかけてくる
エナガのチチチチッと言う甲高い声がせせらぎと混ざり心地良い

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面を何か飛んでいる
カワガラス。
カワガラスが食事中らしい
しきりに川に潜り水生昆虫を食べている。

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て出早公園の駐車場まで来ると「ケーンケーン」とキジの鳴き声
また川岸に立つ
対岸にキジの雄。
綺麗だ

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週末には桜が...

2012年04月19日 | 日記
よいよである
横河川土手の桜
今朝は桜の花びらが出て来ている
今週末にはちらほらと咲いているかも
やっと桜の花の登場である


河川上流も春めいた陽気
野鳥の囀りを聞きながら昨日に続きウォーキング
今日はヒガラに会った
ツピツピツピツピと早いテンポで囀っている

の洞を見ると...
巣穴に使うのだろうか。
顔を出している

初シジュウカラと思ったが...
シジュウカラは胸にネクタイ模様
違う
調べて見るとヒガラ。
ヒガラにはネクタイ模様がない。
ヒガラは頭に冠羽がある

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野鳥に逢いに

2012年04月18日 | 日記
てウォーキングの後、天気も最高
昨日のマミジロキビタキをもう一度
なんて思い横河川渓谷上流へと足を運ぶ

ず出迎えてくれたのはホオジロ
チッチ、チッチと地鳴きで迎えてくれる



沿いに山道を登る
だぁれもいない山道
野鳥の囀りが賑やかい



に止まる鳥
何の鳥だろう
ヒヨドリがこっちを見ている

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道ってのはちょっと怖い
怖いのは熊
熊さえ出なければと山道を進む

れ木に穴があいている
これはキツツキがあけた穴に違いない。
ギィーッギィーッギィーッと囀り
と、思って見上げるとコゲラ
コゲラがしきりに穴に入ったり出たり



ゲラはスズメと同じくらいの大きさ。
キツツキ科の仲間。
足を上手に使い木に摑まっている

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程からウグイスが鳴いている
ホー...ホケキョ...ケキョケキョケキョ
何処で鳴いてるのだろうか

をおろして藪に目をやる
多分この辺から囀りが聞こえる
鳥が動いてくれなければ見つからない。
我慢比べだ
ジッとしている
と、スズメよりちっちゃい鳥

いた
ウグイスだ
ウグイスは少し緑かがっているもののウグイス色はしていない

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んに囀っている
あんなに小さい鳥が大きな囀りをどうしてあげるのか
ホー...
...の時には胸を一杯膨らませる

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ケキョ...
この時は胸に溜めてあった息を一気に吐く
大きな口を開けて鳴く

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んなウグイスの仕草をじっくりと観察する
10分程囀っていただろうか
ウグイスも飽きてきたようだ
こちらも飽きてくる
10分も付き合っていると写真の量も半端じゃない
そろそろ腰を上げウグイスと別れる

く歩いて行くと小川の近くが賑やかい
近くの木に野鳥の姿
まずマヒワ。
これもスズメより一回り小振りの鳥

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羽か一緒の木に群がっている
その中にシジュウカラの姿
この鳥はスズメと同じ位。
胸に黒いネクタイを結んでいる模様がある
ツピーツピーと賑やかい囀り

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の鳥もジッとはしていない。
枝から枝へと忙しく飛び回る


んな鳥追いをして歩いた歩数は楽に一万歩オーバー
今日は良く歩いたものだ

出早公園のカタクリの花

2012年04月16日 | 日記
の辺りではカタクリの花と言えば出早公園
毎年時期になるとカタクリ祭りが開かれている
薄曇りの中出かけて見る



内のカタクリは咲いている花もあるものの全体としてはまだ早い
陽だまりに差し込む薄日を浴び咲く
カタクリの葉は一杯出ているものの花の数は数十株程度
これからである



ズマイチゲは群生して白い花を咲かせる
早春の精と呼ぶのにふさわしい春一番の山野草のひとつ
出早の森で雪が解け今頃の時期に一斉に花開く様は感動するものである



ズマイチゲ(東一華)。 
一本の茎に一つの花を咲かせるので一華と呼ばれるよう



て、花色も少し青み掛かって咲くキクザキイチゲ(菊咲一華)
これもアズマイチゲと同じ園内に咲く



早公園を見た後、山道を散歩する
野鳥の声が賑やかだ
と、見ると...
何やら黄色い鳥
チーチーと賑やかい

腹の黄色が鮮明な色
始めて見る野鳥である。
帰ってきて調べるとマミジロキビタキ。
珍しい鳥との巡り合わせである

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度は赤っぽい鳥
電線にとまったり木にとまったり忙しそうである
ホオジロ。
歌舞伎役者の様な顔
頬が白い。
ホオジロの特徴である

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さに信州は山国である
自然が一杯
空気もおいしい
渓流のせせらぎを聞きながら眺める景色

ぁ~
春が来たなぁ...
と感じる一時であった

寝不足も吹っ飛ぶ

2012年04月15日 | 日記
夜は遅くまでマージャンをして楽しむ
大勢で楽しい一時を過ごした
今朝は案の定寝不足気味
寝坊を決め込み7時半起床

食を美味しく頂き一休み
ウォーキングに出かける
日曜日の事もあり諏訪湖周辺は賑やかい
ウォーキングに汗を流す人
ベンチや芝生に寝そべっている人
野球をしている人

してマレットゴルフの大会であろうか
100人以上の人が集まり競技をしている
春うららである
諏訪湖には水上スキーを持ちだし湖面を滑る
八ヶ岳を背景に気持よさそう



河川には樹齢50年以上とされる約2Kmに及ぶ桜並木
開花状況は下の写真位
20日頃には満開となるだろう。

庭の花

2012年04月13日 | 日記
のうち晴れていい天気だったのだが...
午後になると高曇り
でも気温は高くカジュアルシャツ一枚で歩ける

の隅に植えてあるカタクリとチオノドグサの花も開花
チオノドグサの花は星型をしている
青が目にとまる



タクリの花も開く
カタクリと言えば出早公園
そろそろ開花ではないだろうか
来週明けにでも行って見よう。



まけの一枚。
梅の花...

朝の食事風景・・・カワガラス

2012年04月13日 | 日記
早いと思っていてももう湖畔で遊ぶ高校生。
朝日を浴び石投げに興じる。
暖かい一日の始まり。
こんな風景こそが春の便り。



て、ウォーキングをして横河川に差し掛かる
どこからか野鳥の囀りが聞こえる
春とは言え冷たい渓流に潜っては小さな水棲昆虫を獲ってはヒナにエサを運ぶ親鳥

川の近くで耳を澄ますと 「ピッ、ピッー」 と鳴き声が聞こえてくる
その囀りはソプラノの音域
綺麗な鳴き声で囀る姿を探す

沫を上げて流れる音と鳥たちの鳴き声が「春が来た」の合唱となって盛り上がって 聞こえる
川辺で元気よく活動している。
しかし身体の割りにエサは小さく何度も何度も獲物を運んでいた

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タカナ語では言い表せないような囀り
「ピスピス 、ピュピュピュ、ピリッ、ビス、ジュビチュリリ」
なんて勝手に囀りを作ってしまう
野鳥の囀りの中でも綺麗さは抜群
写真の鳥 「カワガラス」です。

水棲昆虫を探す親鳥