趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

雪地蔵

2012年02月29日 | 日記
日未明あたりから諏訪地方は大雪に見舞われている
10時現在自宅で20㎝
2月29日という4年に1度しかない閏年の日に大雪
今冬一番のカミ雪というドカ雪である

ミ雪の語源は諸説あるようだ
諏訪大社方面に多く降る大雪(神雪)とか...
上りの意味である東京(江戸)方面に降る大雪(上雪)を言うとか

の神雪を見に出かける
こんな日に何も出かけなんでいいものを...
物好き。

も午後には晴れ間がのぞき道路の雪も溶ける
道路はシャーベット状
諏訪大社春宮に行って見る。



内は真白な雪景色
また新鮮な景色である
ここまで来たら万治の石仏。
一人の足跡。
浮島にかかっている赤い太鼓橋
浮島橋。


てそこを通ろうと思ったら...
ヒャァッ~
木の上の雪がドサッと落ちる
...ットトト
危うく直撃を免れたが


はり一人の来訪者がいる
盛んにシャッターを切っている
でも万治の石仏は何一つ言わない

治の石仏は黙って雪の中
雪帽子を被り佇んでいる
雪景色の万治の石仏もまた趣が有る



野鳥観察

2012年02月27日 | 日記
訪湖
先日のクイナがいた場所
そっと佇んでいると...
葦の陰から顔を出す
しきりに枯れ葉をどけて顔を中に突っ込んでいる



チバシを見ると泥だらけ
ユスリカの幼虫を食べているようだ

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が付いたらしく口をあけて威嚇
確かに眼は睨んでいる

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なみに同じクイナでも沖縄のヤンバルクイナ。
調べて見た。
同じツル目クイナ科。
形は似ている。
こんな鳥です。



ぐそばに野鳥
ジョウビタキのメスのようだ

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のうちは寒かったが太陽が出て暖かい
そんな昼下がりのひと時

小川で餌取り

2012年02月26日 | 日記
の戻りって言うか寒い日
今日も今にも降り出しそうな天気
風が冷たい

日は一日中ぐずついた天気
散歩をしないと身体のリズムが取れない
...ってことで寒いけれど散歩に出かける

いているうちに暖かくなるものだが...
それまで震えて歩く
諏訪湖に着く頃までには身体もポカポカ

つもカワセミのいる小川
水の瀬に何かが動く
セグロセキレイ

グロセキレイとハクセキレイの違いは...
セグロセキレイは全体に黒っぽい
とくに眼の下から胸、背中が黒いことが特徴らしい

セグロセキレイ


グロセキレイとの識別ポイントは顔の白黒パターン
ハクセキレイは顔が白い
この写真は10日程前に撮ったものだが...。

ハクセキレイ


の小川には小魚やカワゲラの幼虫などが多い
水面をジッと見つめる
川底で動く虫を探しているらしい。



のセグロセキレイが水中に盛んに顔を突っ込んでいる
瀬のあるところには水生昆虫が多いらしい


回か水中に突っ込むと嘴に水生昆虫を銜えている
画面では小さくて分からないがカワゲラの幼虫らしい



日もこんな光景を見ながら散歩を楽しむ
散歩をしたら身体の調子が戻ったようだ

春の予感

2012年02月25日 | 日記
日は夜半から雨降り
まだ降り続いている
それでも雪でなくて良かった

日の諏訪市石彫公園
暖かさにより諏訪湖の氷も大分溶けた
ジョギングロードで散歩する人や小さな子を遊ばせるお母さんの姿



が通る湖岸通り
その雑踏の中にエナガを見つける
エナガを漢字で書くと「柄長」。
長い尾を柄杓の柄に見立てたのが名前の由来

ナガはスズメよりずっと小さいが尾羽が長いので大きく見える
小集団で虫を探して絶えず移動しているらしい
このときはも5羽くらいがいた
動きが素早くカメラで追いかけるのが大変

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訪湖も凪状態
春らしい一日

諏訪湖で見た冬の水鳥

2012年02月23日 | 日記
年の冬は雨の日を除き毎日諏訪湖畔を歩いた
諏訪湖周辺で確認されたコハクチョウの数は今年246羽で例年より多いという
今では北帰行したコハクチョウや犀川に戻ったコハクチョウもいる



年はオオハクチョウも一羽、アメリカコハクチョウが一羽確認されたとか
そのコハクチョウが諏訪湖に飛来して38年目になるという


訪湖に飛来する冬の水鳥はコハクチョウだけではない
雁の仲間も大勢飛来する

・カルガモ
このカモは留鳥。
黄茶色でくちばしは黒く先は黄色。
足は赤色。



・ヒドリガモ
冬鳥として渡来。
頭全体は茶色で頭央線部分は淡い黄色の線がある
頭のモヒカン
雌雄共に嘴は灰色で先端は黒い。足は灰黒色。

ヒドリガモ♂


ヒドリガモ♀


一夫一妻で繁殖する仲良しヒドリガモ♂♀


・オナガガモ
冬鳥として渡来。
尾が長いからオナガガモ。
体が灰色で細かい模様がある。
頭はチョコレート色。
頭の後ろから首、胸は白色で腹は白い。

オナガガモ♂

雌は茶色で嘴は全て黒い。

オナガガモ♀


・マガモ
冬鳥として渡来。
頭が光沢のある緑色。
嘴は黄色。
首に白く細いリングがある。



・ホシアジロ
冬鳥として渡来。
オスの頭と首は赤茶色で胸は黒く体は灰色。
くちばしは灰色で先端は黒。

ホシアジロ♂


・ミコアイサ
冬鳥として渡来。
雄は大部分が白い。
目の周囲がパンダのように黒い。

ミコアイサ♂

雌は上から後頭にかけて茶褐色で目先の黒味が強い。

ミコアイサ♀


・ユリカモメ
冬鳥として渡来。
雄は頭部が白くて目の後方に黒褐色斑がある。

ユリカモメ♂


・オオバン
冬鳥として渡来したり留鳥したり。
体のほとんどが黒色。
嘴から額にかけて白く目は濃い茶色。

オオバン♂


2011.10撮影のオオバン幼鳥


・キンクロハジロ
冬鳥として渡来。
雄は後頭部に冠羽を持つ。
腹は白色である。
嘴は灰色で先端は黒い。

キンクロハジロ♂

雌は冠羽は雄より短く、全体的に褐色で、腹部は淡い褐色。

キンクロハジロ♀

・クイナ
そして先日のクイナ。
これも冬鳥として渡来するらしい。
かこさんのコメントでヤンバルクイナ。
沖縄で見つかった絶滅危惧種。
分類はツル目クイナ科。
同種の鳥。


んな水鳥に会い教えて貰った
賑やかだった諏訪湖も3月中旬になると淋しくなる
それまでは色んな水鳥に出合えれば...
と思っている

飼い主に似るネコ

2012年02月22日 | 日記
月22日。
猫の鳴き声「にゃん・にゃん・にゃん」にかけて...
日本では「ネコの日」とされているらしい
我が家のネコも毎日が寝子の日

日も寝子の日と言わんばかりに居眠り
一日の半分以上は寝子になっている
揺り動かして起こすとまだ眠い目で睨んで来る



のネコはネズミの見張り番
夜起きていて天井裏に潜むネズミ退治
現在のネコは違う

間は春眠暁を覚えずのごとく寝子を決め込んでいる
夜は枕元でまるくなって同じように寝ている
起きる気配はない
夜、活動する昔のネコはどこにいってしまったのだろうか
オヌシ...
ひょっとして主の真似をしているな

水鳥を一つ覚えました

2012年02月22日 | 日記
まで渓流の流れを見るだけで寒さに凍て付くようであった
でも今日は違う
暖かい
3月中旬の陽気とか...
何となく陽に当たる流れと泡沫を見ていても春らしさを感じる



訪湖に着くとベンチで寛ぐ人
日向ぼっこをしながらハクチョウを見ている
歩いて行くと...
クイナがいると教えてもらう

イナ
また、初めて聞く名前である
エッ、クイナ
何をクイナって言っているのだろう
一瞬戸惑ったが...
見ず知らずの人にこれクイナはないだろう
心の中で笑いながらそうなんだよな
鳥の名前なんだよな

ると藪の奥のほうにいる
最初は枝に隠れて顔が見えなかった
そのうちに藪に隠れてしまう

戒心が強く人の気配を感じると直ぐに身を隠してしまうという
出てくるまでに1時間程かかると言われ...
湖畔端をブラブラ歩き時間を潰す

してまた同じ場所
いる
そっとしていると...
少し移動してどうにか見える位置に来てくれる
カシャッ
どうにか撮れたようだ
もう少し見通しの良いところに来てくれないかと待つが
ウォーキングをしている人が通り残念ながら足早に姿を隠す



きなレンズを持ち水鳥を観察している人の多い事
またその人達は鳥の名前を良く知っている
一つずつ教えてもらいながら仲間に入れてもらう
              

諏訪湖にはまだ氷塊

2012年02月21日 | 日記
朝の新聞にも載っていたが...
釜口水門に近い塚間川東側諏訪湖畔
高さ1mにも及ぶ氷壁が出来ている
長さも100m程度有るだろうか



河川より諏訪側の湖面にはさざ波が立っているのだが
ここだけはまだ氷も溶けず膨張した氷が行き場所を失い
湖岸にせり出したのだろう

2月17日撮影


訪湖岸もコンクリートによる堤防化から渚が増えている
渚が増える事はいい事
葦が生え水の浄化をしてくれる
諏訪湖の水も年々綺麗になっているようだ

ころで...。
春と言えば桜
リエさんのブログで沖縄では1月31日には桜が咲く
この辺の桜は...
4月16日頃と言う
約3カ月
気温の差が有ると言う事か

もう少し...

2012年02月20日 | 日記
っ青な空
頭の上から照りつける太陽
なんて...。
真夏の様

朝は放射冷却もあって寒かった
しかし天気は最高
日本晴れである
歩いていても汗がにじむ
諏訪湖畔には大勢の観光客。
ハクチョウにそれぞれが持ち寄った餌をやっている



の色が水面に映る
青い水面にハクチョウが舞う
北帰行の準備か
この頃水面を舞うハクチョウの姿が多い
以前に比べて数も少なくなってきている



の景色が見れるのも後わずか
今年の冬までお預けである。



こそは...
と言わんばかりに大きな羽根を広げて見せる
逞しい羽根。
付け根の筋肉
いつでも準備が出来ていそうな力強さ
青い空にV字編隊を組み飛び立つ日を待っているかのようである

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春よこい...

2012年02月19日 | 日記
から春を思わせる様な陽射し
昨夜は娘夫婦の親御さん宅で遅くまでマージャン
楽しい一時を過ごさせて頂いた。

と言っても10時過ぎ散歩に出かける
陽射しが春先の陽気
春の匂いがする
諏訪湖に到着。
休日のせいもあり大勢の人がウォーキングを楽しんでいる



だコハクチョウもいる
バラケ始めているから北帰行ももうすぐだろう
親子連れが餌をやっている姿がほほえましい
遠く習志野、静岡などの県外ナンバーも目立つ



ンも春の陽射しを浴び寛いでいる様な気がする
小川の浅瀬に餌を探す
まさに水温む風景である



日オオイヌノフグリが咲いていたが...
至る所で目に付くようになってきている



た、陽だまりに黄色に咲く花を見つけた
まだ寒さに震えているかのようだが...
鮮やかに咲いている
春と言えば。
タンポポ
この花を見ると気持が春の訪れにワクワクする。
良く咲いてくれたものだ。



れからフキノトウが芽吹きタンポポが咲き乱れれば...
信州にも本格的な春がやって来る
今年の冬は寒さがきつかった分だけ春の訪れが待ち遠しい

諏訪湖にあった弁天島

2012年02月18日 | 日記
夜った雪も1㎝程度
薄曇りの天気である
今日はコースを離れその昔、諏訪湖に弁天島が有ったと言う
「浜中島弁財天」の境内へと足を運ぶ
ここはまだ釜口水門がなかった頃2つの島が有ったと言う
その風景を葛飾北斎が描いた景勝地として知られていた

"富嶽三十六景 -信州諏訪湖"葛飾北斎

飾北斎が描いた版画には諏訪湖が大きく描かている
奥に描かれた高島城もまだ諏訪湖の湖岸にあった
中央に描かれた祠のある島が弁天島
しかし、現在弁天社のあるところはこの場所ではない
弁天島は諏訪湖の洪水対策のために作られた水路で出来た島

諏訪史談会『諏訪藩主手元絵図』にある「岡谷村 新屋 間下 上浜 下浜」の一部

かし、それでも洪水が収まらなかったため、島も撤去されてしまった
撤去の際に現在の場所に移された
社は現在公園として整備されている釜口水門近くの一角に祀られている
ここにも御柱が4本建っている



屋の中を覗くと...
何と本殿に弁財天の絵がはめ込まれている
すでに例祭が絶えて久しい



谷の釜口水門を起点として天竜川は駒ヶ根、飯田の伊那谷を通って浜松へと流れている
まだ氷が溶けきれない諏訪湖
その昔ここに有った弁天島を偲ぶ


健康管理には...

2012年02月16日 | 日記
朝の朝刊
厚生省次期健康計画の素案
一日8千歩
なんて記事を見る



ゃ、これから散歩に行こう
外に出ると...
三寒四温
よく言ったものである
頬を刺すように風が冷たい
ネックウォーマー、耳あてをしてさぁ出発

つものように諏訪湖に出る
今日は寒い事もあってか散歩をしている人も少ない
ハクチョウたちも北帰行に備える準備だろうか
湖面低く何グループもそれぞれに飛翔している
まだ先日の様な力強さはない



原にはツグミの集団
中に潜んでいる虫をとらえる為、盛んに土を掘っている
この風景も早春に見られる風景である



は冷たいものの汗ばんでくる
今日も1時間半
風景を見ながらの散歩が終わる

ミコアイサ・・・パンダガモ

2012年02月15日 | 日記
が冷たい日
でも何となく春を感じる
鳥の声が聞こえる朝
曇ってはいるもののトンビが空を舞う
チチッ・チチッとシジュウカラの鳴き声
諏訪湖に出るといつもよりハクチョウの数が少ない



れは...
早々に北帰行してしまったのか
なんて思いながら先日ハクチョウたちが飛び立った場所。
そこに集まっている



をやっているからか
コウッコウッと鳴き声も凄ましい
その場を見ながら湖畔を歩くと...
見慣れない鳥
ツガイの様
白い鳥に寄り添うように茶色の鳥



ばで写真をとっている人に尋ねると
ミコアイサ。
オスは体が白くその白い羽衣が巫女の白装束のように見える
そんなことから「巫女アイサ」と呼ばれようになったという
オスの顔の模様がパンダに似ているので「パンダガモ」とも呼ばれているようだ

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を先頭に寄り添う雌


の上からは相変わらずトンビがピィヒョロロロロ~
下界の様子を眺めている。



元にはオオイヌノフグリが青い花を付け咲いている
春が近いと感じる今日この頃の風景
今日の散歩はラッキーな散歩となった

北帰行・第一陣...?

2012年02月13日 | 日記
訪湖の氷も広く溶け始めている
今年、諏訪湖に飛来したハクチョウも140羽を数える
今日は氷も溶けたせいか約1㎞にわたりハクチョウがバラケている



の頃のハクチョウは家族単位でいるのだろうか
それぞれのグループを作っている
一番端っこのグループ
盛んに首を振っているので数を数えて見る
羽の色が灰色から白に斑になっている幼鳥が7羽。
成鳥が14羽。

9時15分。
立ち止ってそのグループを見ていると...
一羽がコウコウと鳴きながら湖の沖側に移動
その鳴き方もいつもとは違う
鳴き声が大きい。
そして力強い

20羽が鳴きながら移動する
一羽が諏訪湖を飛び立つ
続いて約20羽の集団。
舞いあがる羽ばたく力強さが違う
力強く羽ばたいている



口水門方面に飛び徐々に高度を上げて行く
そこで東側に向きを変え隊列を整え始める。
遅れて間に合わないハクチョウもいるが隊列に加わろうと羽ばたきも力強い



頭は成鳥
力強い羽ばたき
幼鳥も一生懸命について行く
これから5000㎞
長い旅が始まる



がて一つの塊になり遠く八ヶ岳方面に消える
これが北帰行か
初めて見る情景
八ヶ岳方面に消えるまで眺める
今年の冬には元気よく帰っておいで
...と心の中で思うのであった。

休みというのに

2012年02月12日 | 日記
つもなら賑わっている横河川河口
今日は日曜日の事もあり家族連れでハクチョウ見物
大勢の観光客がいると思い散歩をする
ハクチョウは相変わらずいる物の見物客がいない



散としている。
何気なく諏訪湖ハイツ側の駐車場を見ると警察車両
なにか事件でも...
これでは観光客もいない訳だ
危うきに近寄らず
急いでその場を立ち去る


日も晴れ、諏訪湖の氷も半分ほど溶けている
スポーツ公園は家族連れでキャッチボールやジョギングを楽しんでいる
1時間半の散歩を終えると身体が汗ばむ陽気になってきた