趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

どうだろうか...。

2011年01月31日 | 日記
インフルエンザが影響しているのかコハクチョウも肩身が狭そう
諏訪湖も10日前に比べて波が立っている所が広がってきた
今朝の寒さに期待をして出かけたのだが...。
この状態が続けば御神渡りはちょっと...かなぁ


訪湖のコハクチョウは例年に比べ数も少ないと言う。
鳥インフルエンザの影響もあるのだろうか
給餌する人も激減していると言う。
餌がなければ寄ってこない。
この状態だと来年はもっと少なくなるだろう


だ実害がないから平和であるが宮崎県は悲惨である。
鳥インフルエンザに口蹄疫。
更に新燃岳の噴火と立て続けの災害

し、自分が
収入の源としているニワトリや牛、豚が命令により殺処分されたらどうだろうか
天災によるハウスの崩壊、出荷野菜が被害にあったら...
と思うと対岸の火事では済まされない。
災害は忘れた頃にやって来る。
全くである。


温泉のツルツル感がいい

2011年01月30日 | 日記
訪湖近郊の温泉は温まるが伊那、飯田昼神温泉のように
アルカリ泉特有のツルツル感がない
以前岐阜に赴任していた時に行った関市武芸川温泉や
秘境の温泉板取川温泉は下呂温泉と同じように
非常に肌ざわりが滑らかでツルツル感が有り良く通ったものである

に行こうと言う話になり、であれば下呂温泉と同じくツルツル感がある阿智の昼神温泉に
行こうと思ったが雪が舞ってくる天気
いつものみはらしの湯に落ち着いた。



曜日だから温泉も混んでいると思ったがそうでもない。
低温湯の湯船に浸かりながら舞う雪と露天風呂から上がる湯けむりを
眺めていると気分も最高
身体の中から温まる。
自宅の風呂ではよく入って50分程度。
温泉に入ると1時間半は出たり入ったりして時間を潰す。
また、温泉の良い所は知らない同士が気軽に話が出来るところ。
やはり地元の人が多い。



っくり温まると出てからいつまでもポカポカ状態
肌はツルツル、顔はテカテカ。
みんな気持よさそうな顔をしている

花粉症の季節がやって来る

2011年01月28日 | 日記
よいよ花粉症の季節がやって来る
今年の花粉は去年の猛暑により東日本では北陸及び甲信の一部で例年の1.5倍から2倍と言う
また東海・近畿地方の一部では、少なかった去年に比べ10倍以上になる地域があると予測しているという。

まだに花粉症の脅威を知らないが家族の中に花粉症になっている者がいる。
見ているとくしゃみ、鼻水、眼のかゆさなど辛そうである
春は一斉に花が咲き気持も軽やかになるのだが花粉症を持っている者はそうはいかない
早くこの季節が終わってくれないかと思うと言う




前は花粉症などと言う言葉すら知らなかった
杉の実を採りそれをぶつけて遊んだ記憶が有る。
杉の実のいい香りが有りそれ自体がこんなに悪玉とは知らなかった

在日本の花粉症罹患者は、自己診断したケースも含めると40%に上るという
アメリカでは、花粉症の罹患率は13%程度という。
なぜ日本で花粉症が大発生しているのだろうか

メリカやカナダには日本以上にスギが群生した所が有る
ブタ草は元は外来植物
元々日本に生えていなかった草。
また、日本と地理的条件の近い中国は、花粉症という病名を知らない人が多いと言う
毎年この時期になると非常に不思議に思う



質的に日本人特有の何かの原因が有るのではないか
それを改善すれば花粉症も治るかも...

東京見物-東京タワー・お台場

2011年01月26日 | 日記
京タワーは何回も訪れているが今回もツアーの行程に含まれている
変わり映えしないが展望台まで行って見る。



みが掛かっていて展望はイマイチの所が有る
永田町方面、国会議事堂。



側は浅草、墨田方面。
ここからの景観で変わったと言えばやはり東京スカイツリー
まだ工事中であるが、あと約65m程長くなる。
完成したら今度はスカイツリーに行ってみたいと思っている。



座が中高年の想い出の街とするならば
お台場は日本一のデートエリアとなった臨海副都心「お台場」
バスはお台場へと向かう。
お台場と言えばフジテレビの社屋。
月曜日はフジテレビ球体展望室(はちたま)が定休日。
ただ外から眺めるだけ



ジテレビ前のアクアシティお台場でショッピング。
ここはデートスポットの待ち合わせ場所になっていると言うが
今更我々の年代では用がない。
そこでお台場海浜公園に下って行く
パリから来た自由の女神像は人気フォトスポットと言うが
レインボーブリッジとの組み合わせは違和感を感じる。



しろ自由の女神像を外したレインボーブリッジの方が日本人好み


行程を終了し都会のビルが立ち並ぶ中を東京駅まで戻ってきたが、
都会はインフラが整備され情報が素早く伝達されると思うが全て人工物。
木も川も人工的に手を加えたり植えたり...。
そのエリアに高いマンション。
マンションの一角に生活していると思うと息が詰まる。

の考え方と思うが自分は都会を生活の場としての選択は出来ない
自然の中で山を眺め木々を眺めながらの一生が一番似合う
帰りの電車の車窓から見えるネオンサインの都会の華やかな灯りから
宝石を散りばめた様な一軒毎の灯りを見ながら帰郷。

東京見物―明治神宮

2011年01月26日 | 日記
スは昼食の為新宿三井ビルに到着
総勢40人ほどの団体
50階の展望レストランで昼食
湿度が多少あり霞が掛かっている。
集合時間まで暫し新宿の街を眺める。
バスに戻ったが時間になっても出発しない



人が行方不明と言う
3人は昼食時『集合時間は12時40分と言っていたよなぁ』と言う会話が聞こえていた。
しかし12時20分が正解の時間
探したが見当たらないから出発と言う事に相成った。
バスが道路に出た所で3人が見つかったからとのこと。
再度三井ビルに向かう。
関西からの乗客からブーイング
ガイドは困り泣いてしまう始末
バスの中の空気は気まずい雰囲気になってしまう。

人を乗せ次の観光は明治神宮
ここでガイドは集合時間、集合場所を何回も言う
乗客はお互いに、にこやかになりやっとバスの雰囲気は明るくなる

て、明治神宮。
ここは原宿駅の横、毎年鳥居を見ているがお参りをした事がない。




蒼とした森を抜けると大きな楠を両側に本殿が有る。
言わずと知れた明治天皇を祭った神社。
明治神宮。
この境内で大相撲横綱土俵入りが行われる。




社殿で初詣をする
2月3日の節分の為、福豆と明治神宮の名入りの桝、
それに小さい御守りが入っている。
800円な~りでゲット
次の目的地の東京タワーに向かう。

東京見物-浅草寺

2011年01月25日 | 日記
て、朝散歩がてらに築地本願寺に参拝
週明けとあって通勤客も慌ただしく出勤。
築地本願寺は当時、浅草近くの横山町にあったことから「江戸浅草御坊」と呼ばれていたと言う
歴史的に有名な振袖火事で焼失してしまう。
大火後の幕府の区画整理のため旧地への再建が許されず、
替え地として八丁堀の海上

堂再建のために海を埋め立てて土地を築き再建。
「築地御坊」と呼ばれたと言う



京見物を東京メトロでと当初考えていたが...。
一番手っ取り早いのがはとバス観光ツアー
それに申し込み東京観光開始。

スは皇居一周をして浅草、浅草寺へ
雷門で有名な浅草寺。



門をくぐり抜け仲見世に向かう
ここを訪れたのは何年振りだろうか。
前は丁度三社祭の時。
祖父母を4人連れての旅。
身動きも取れないほどの混雑に悲鳴を上げたものである

見世で買い物をしながら気が付いたが、中国語が飛び交う
今や台湾、中国の観光客で仲見世が持っている様な雰囲気
それも親子連れや若い人同士が多い。
感じでは日本人、中国人観光客が半分づつ



草寺境内も観光客が大勢いる。
と言っても休日になると身動き取れない程の人たちが境内を埋めると言う
が、この日は月曜日なのでまだ少ないと言う。



堂に向かう途中、一際人だかりが有り写真を取っている。
東京スカイツリーだ。
そう言えば東京スカイツリーは下町の浅草、墨田方面だよなと思いながら眺める
1月24日現在の高さが569m 余りと言う。
完成すれば634mだからまだ高くなる。



重塔でも台湾の観光客が中国語で何やら話をしてるが当然分からない
日本人よりも大きな声で話しているから中国語が耳に付く



堂では初詣も兼ねてお参りをする
内では厄払いの法要が執り行われている。
そろそろ集合時間
急いでバスの停まっている場所にたどり着く





東京見物―銀座

2011年01月25日 | 日記
し振りの東京
久し振りの電車の旅
NHKホールで毎年行われている全国俳句大会。
余り興味がないが同伴する。
原宿駅に到着。
原宿駅は表参道を控え明治神宮前の為か毎年見ていると同じ位の人通りが有る
代々木体育館前の歩道も余り混んではいない



HKホールへの道沿いにはフリーマーケットをしているエリアが有りそこも人だかり。
スタジオパークが奥に見えるNHKホールに着く。



HKホールと言えば年末の紅白歌合戦を行う所
舞台左袖の最前列。
顔も、話声も聞こえる所。
歌手や俳優が出演する番組ならばいいのだが...。



国から選びぬかれた作者と選者が舞台演壇に並び1首毎に批評。
大賞の一つには岡谷の平林氏が選ばれた
『生(あ)れてより 君は五カ月 柏餅』
孫の誕生を詠んだものとか。
良いか悪いかは分からない

後四時NHKホールを後にして原宿駅に向かう。
代々木体育館で長淵剛のライブが行われると言う事。
長淵剛ライブを見る若者たちの混みようは半端ではない。
人が動かない
国立代々木競技場の広場には多くのギター少年達の歌が響いている
代々木体育館に続く歩道橋は満員に近い人だかり
原宿駅前には髪の毛をカラフルに染め魔女の様な格好をした集団。
異様な風景
格好が良いと思ってしていると思うが...。
見慣れないため「これからの日本どうなるの」と言う感覚の方が強い

て東京メトロ明治神宮前から目的地である新富町まで各線を乗り継いで行く
東京メトロ明治神宮前から新富町まで190円。
高いものではない。
事前に調べてはあるもののホームや乗り場が地下6階から1階。
千代田線、半蔵門線、有楽町線に乗り換えなくてはならない。
が、良くしたもので何とかなるもの。
乗り換え駅が分かっていれば案内で各ホームへ行けるもの。
迷うことなく新富町のホテルに到着。

ェックインを済ませる。
ここから銀座4丁目の和光ビル、三越までは歩いて10分程度。
聖路加国際病院は目の前。
築地本願寺まで歩いて5分の所



ずここまで来たら"銀ブラ"をしようと言う事で外出する
築地警察署の前を通り銀座2丁目に出る。
華やかなネオンと人通り。
まず4丁目交差点に向かう。
三越、三愛西銀座本店、和光ビル服部時計台がある銀座4丁目交差点。
カメラやケータイで写真を撮る人が後を絶たない。



三愛西銀座本店


和光ビル服部時計台




越に入り装飾品や婦人服等を見るが一桁も二桁も多い金額に唖然
『ただみて~る』だけ状態
夕飯はさほど高くはないが...。
歌舞伎座付近までそぞろ歩く
歌舞伎座は建て替え中で重機が入っていて更地。
2年後には外観が同じ形で建て替えられると言う。



飯を食べ、もと来た道を帰ろうとしたが...
入る路地を忘れてしまった
『まっ、いいや』何とかなるさ!いつものお気軽モードに突入。
銀座通りを突き当たると新富町駅に着くはず。
と、中央区区役所が目の前に。
ここを下れば多分...着くはず
のんびりしたものである。
案の定正解。

屋に戻ると丁度8時
"江"を見なくては、半分ウトウト状態で番組終了。
風呂に入り11時頃眠りに着くが疲れたせいか眠れない。
12時頃隣の部屋で大騒ぎ
「うるさいなぁ」と思っていたらいつの間にか就寝。




東京へ

2011年01月23日 | 日記
日から電車で久し振りの東京への旅。
東京メトロを乗り継ぎ最終目的地は銀座キャピタルホテルへ。
どんな旅になるか不安でもあり楽しみでもある

朝もいい天気
明けの明星が東天に煌めいている凍てつく夜明け。

冬きたりなば 春遠からじ

2011年01月21日 | 日記
が一番寒い時期
日本海側は吹雪で大荒れの天気。
諏訪地方は毎日いい天気であるが超乾燥状態。
そんな中、奥蓼科オシドリ隠しの滝に向かう
御射鹿池は厳寒の装い。
それでも千葉からの写真愛好家が訪れている。
耳が痛くなるほどの寒さ。



シドリ隠しの滝まで歩く
し~んと静まり返っている朝。
野鳥の声が響き渡る。
時折甲高い声『ケーン ケーン』と鳴いている。
鹿の鳴き声。



シドリ隠しの滝の水は刺すように冷たい
が、苔の緑と水草の緑を見ると
『冬きたりなば 春遠からじ』の言葉を思い出させる



の言葉は、「苦しい今の時期を乗り越えれば、やがて良い事がやってくる。」
というような意味をもっていると認識している
「寒さが厳しいほど、春は近い」...「人生もしかり」と信じ寒さにめげずに頑張っていきたいと思っている。
若い頃、覚えた
If Winter comes, can Spring be far behind?
イギリスの詩人シェリー「西風によせる歌」の一節。
「冬きたりなば、春遠からじ」
若い頃覚えた事は今でも忘れない。


大寒に思う

2011年01月20日 | 日記

外の寒暖計は―6℃を指している。
いつもの年に比べれば暖かい朝
今日から節分までの間を大寒と言うらしい。
まぁ、これからが一年中で一番寒い季節でもある。




朝の諏訪湖。
氷上危険の赤旗が立っている



の厚さは10センチ位有る
氷上に乗れる十分な厚み。
恐る恐る氷上に立って見るが氷の割れる音もしない。
しかし絶え間なく氷の膨張するギシッギシッと言う音がしている




の大寒の頃の諏訪湖
昔と言っても50年近く前になるだろうか
小学校高学年頃と記憶している。
その頃は冬休みと言う素晴らしい休みが15日位あった

谷市小尾口に親戚が有り、そこに同年代の従兄弟がいた。
その家に何日も泊まりで遊びに行った。
ある夜と言っても明け方だったろうか。
バリバリ!ギシギシ!って何かがこすれるような凄ましい音
驚いて飛び起きた記憶が有る。
次の朝その話をすると湖水の氷がせり上がり御神渡が出来た音だと聞かされた。
諏訪湖から100m程離れている所であったのでその音が毎年聞こえると言う。
今では氷の厚みも無くなってきているので聞こえないらしい。

浜公園前辺りから御神渡りが有る年には沖に向かいせり上がりが見られる
今朝の諏訪湖を眺めると一本の小さいせり上がりが沖に向かって伸びている。
100mは続いているだろう。




父からこんな話を聞いた事もある
松本歩兵50連隊。
って言えば随分昔の事と思うが...。
その歩兵50連隊の冬季訓練が諏訪湖で行われた時には湊花岡の辺り。
今ならば南部中学校辺りだろうか。
そこから諏訪湖氷上に戦車を先頭に150名位の歩兵部隊が
ほふく前進の訓練を氷上で行ったと言う
いかに昔の方が寒く、氷の厚みもあった事と偲ばれる。

だ小さな氷のせり上がりで有るがうねりながら沖合に向かっている。
後2,3日寒い日が続けば本格的な御神渡りになるのではないか


に比べてもこの頃の気候は温暖化に向かっている。
暖かい方が有り難いが諏訪の冬の気候は凍みて
ダイアモンドダストが出現する様な寒さが似合う
もう一度氷のせり上がりの音(御神渡りの出来る音)を聞きたいものだ

八ヶ岳からの日の出

2011年01月19日 | 日記
日、南、中央アルプスの山並みを見てきた
南アルプスの方が雪が少ない
玉川のセレブーさんのコメントにも有ったが
八ヶ岳になると更に雪が少なく感じる

の時期、八ヶ岳方面からの日の出は遅い。
7時18分、編笠岳方面から日の出
紅く赤岳、阿弥陀岳が染まる
先日降った雪もすっかり消え白かった景色も元に戻る。
今日も快晴に近い、いい天気

南アルプスと中央アルプス

2011年01月18日 | 日記
暮用があり駒ヶ根へ
駒ヶ根からは左手に南アルプス甲斐駒、仙丈、北岳、間の岳が一望
南アルプスの中で一番目に飛び込むのは仙丈岳
仙丈岳の爆裂痕が大きな口を開けている。



手には中央アルプス駒ケ岳
空は抜ける様な青さ
千畳敷カールには千畳敷ホテルが見え、その上には宝剣岳が聳えている



アルプスと中央アルプスを見比べると雪は中央アルプスの方が多く感じる
帰りは毎度の事ながら伊那市みはらしファームの『トマトの木』で昼食



こから見る南アルプスも絶景
仙丈岳、北岳、間の岳の稜線が青空に浮かび上がる



横河川河口のコハクチョウ

2011年01月17日 | 日記
こ数日の寒さで全面結氷した諏訪湖
今朝は凍みているが晴れのいい天気
コハクチョウも120羽を数える。
氷の上で丸くなっている白鳥や岸辺で水草の根を漁る白鳥



ハクチョウが舞いあがる時、雪煙りをあげて走る、はしる、ハシル
ドタッドタッ!って音が聞こえてきそうの様なユニークな走り
離陸してしまえば何でもないのだが、地上は苦手らしい



間の周りを2~3周した後、氷の上を滑りながら舞い降りる