趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

デジイチ買い時かなぁ~

2009年12月29日 | 日記
何日か前に以前より欲しいと思っていたデジイチをキタムラカメラ、エイデンに見に行く。
初級機狙いなのだが初デジイチデビュー前の自分にとってはなんか難しそう。
フィルム一眼レフはキャノン、ペンタックスと有るのだがデジイチは今回が初めて。
そこで気になる3機種を触ってみる。

PENTAX K-x
なんか、手にずっしりとくる。単三4本仕様だから電池の分重いのかな。
シャッター音も「ガシャッ」っていう感じがする。

オリンパス E-620 
これはちょっと素性が異なるカメラらしいが、小さいのが売りらしい。
たしかに、300mm 相当の望遠をつけてるにしては小さいが、小さいのはレンズだけって気もする。
コンデジ派の自分にとって、デジ一眼ってだけですでにデカイ。
レンズも高めらしい。
また、シャッターの切れ方(音)がスムーズじゃない気がした。


キャノンEOS-50D
レンズ一本で18~200mmをカバーできる。
高速連写も6.3コマ/秒。
ボディーもでかい。
レンズもふと~い。
値段もいい。
いいけど、しっくりしない。とりあえずパス。


キャノンEOS Kiss X3
とりあえずコレなのかなぁってことでそれぞれのカタログを貰ってくる。
キャノンという安心感もあり、1月までキャッシュバックしてくれるってのもいい。

とまあ、この年末はカメラを何にするか考えて過ごす。

まぁ、キャノンEOS KissX3かなぁ。
ダブルズームキットとEF-S60mm F2.8 マクロ USMをつけようかなぁ。
今年もあと2日。
初売りを狙って行こうと思っている。


御柱が眠る棚木場と諏訪大社下社秋宮

2009年12月23日 | 日記
皇誕生日の今日、御柱の眠る棚木場と秋宮の散策に出かける。

年に一度十二支の寅と申の年に行なわれる、諏訪大社最大の祭り御柱。
正式名は「諏訪大社式年造営御柱大祭」と言う。
千二百年前、平安時代からの伝統的な天下の祭典で、2ヶ月に渡る雄大な規模の豪壮な行事。
諏訪大社は、昭和21年までは「官幣大社諏訪神社」と称されていて、現在は、「信濃の国一之宮諏訪大社」と言う。
二千年前に建造されたと推定され、最古の神社に数えられている。
北海道から九州まで全国に分社が一万有余有り、その総本社となっている。
諏訪大社には上社と下社があり、上社は本宮と前宮に、下社は秋宮と春宮に分かれている。

この合計4つの社殿の4角に御柱を建て替えるために行なわれるのが御柱祭。



年5月3日に、八島湿原下・東俣国有林で行われた「下社御柱伐採」
伐採後柱の枝を払い、皮むきをして綺麗にお化粧して伐採は無事終了。
この皮むき、下社は伐採後直ぐに行うが、上社は地区によって異なる。
曳行後行う地区と皮むきを行わない地区がある。
上社は男神で化粧をしないのでそのままで下社は女神だからお化粧をして出かけるのかな?

社・山出しの曳き出し点となる棚木場に、巨木8本が勢揃いし壮観な姿を見せている。
伐採場所からは、200mの高低差や狭い道路、鋭利なカーブを克服して林道まで下ろして運び、棚木場で来春を待つ。
どの御柱を曳くかは、下社では持ち回り、上社は抽選で決まる。



木場に並べられた御柱。

社最大の御柱、秋宮一。ふと~い弓なりに反っている。
この秋宮一の御柱だけは下社のお膝元、下諏訪町が毎回担当。
秋宮一は目通り周囲3.3mの御用材、長さは約20メートル




宮一は岡谷市の担当。これもふと~い曲がりがなくて綺麗な御柱だ
春宮一は目通り周囲3.03mの御用材、長さは約20メートル




見るなら七年一度、諏訪の木落し坂落し」と言われてきた下社山出し最大の見せ場。
最大斜度45度、長さ100mにおよぶ急坂。
頂上に曳き綱が現れ、続いて御柱が顔を出すと観客席の大観衆から一斉にどよめきの歓声があがり、興奮は頂点に達する。
いよいよ曳き綱が八の字にピンと張られ木遣りが最高潮になる。
御柱は若者を乗せ急坂を滑り落ちる。
大観衆の絶叫と驚声、無事乗り切った若者への称賛。
3日間にわたり壮絶なドラマが展開される。
2,010年の木落しは9日に春四・春三・秋二が落され10日に春一・秋四、11日に春二・秋三・秋一の木落としが行われる。



木場の御柱を見た後、諏訪大社下社秋宮に寄ってみる。
注連縄も新しくなり初詣の善男善女を迎える様相。

柱祭を行う諏訪大社について簡単に説明すると、農耕・武勇の神として知られ

「建御名方神(男神) たけみなかたのかみ」を祭った(上社本宮・上社前宮)

「八坂刀売神(女神) やさかとめのかみ」を祭った(下社秋宮・下社春宮)
の四つの神社が有る。

の為御柱は各神社4本ずつで合計16本の柱が祭りに使用される。
そのうちの8本が諏訪大社上社の御柱、8本が諏訪大社下社の御柱となる。



12月23日今日は 天長祭(てんちょうさい)の行事。
天長祭(てんちょうさい)とは上陛下のお誕生日。
聖寿の萬歳と皇室の隆盛、世界平和を祈る祭典だそう。


今日の富士山と今年の回顧

2009年12月20日 | 日記
日の小雪により薄っすらと雪化粧した街路樹と道路の雪も消え今朝の富士山は雪を被っているのかひときわ大きく見える。
頭に雲を被り先日の遭難が嘘の様に穏やかな朝の風景。
こーゆー日は放射冷却とやらで非常に凍みる。



走も今日は二十日。
ハヤーィ
色々あった一年。
巷では政権交代が起こりこれから景気も徐々に上向くと思ったが、リーマンショックとやらで景気が落ち込み職を失う人が多く、秋頃からデフレスパイラルとやらで尚景気の先行きが不透明になっている。
3月には自身がサンデー毎日の日々になる。
初めての経験。
身の置き所がない毎日。友人に聞くと誰でも経験するらしい。
今では家の中の事や趣味での仲間作りで効率良く時間を使っている。

年は海釣りにも良く出かけた。
信州人は海と潮騒を聞くと心が和む。
日本海に沈む夕日は何回見ても感動もの




行にも夫婦で良く出かけた。
2月24日には浅間温泉一花亭で浅間の湯に浸かる。
一花亭は一日数組のお客しか取らずサービスが行き届いた宿だった。

3月9日には下呂温泉小川屋で雪の残る山と前を流れる下呂川のせせらぎを聞きながらの露天風呂、風情があって良い宿だった。
その足で郡上八幡の宗祇水や郡上八幡城を見学、郡上八幡城では桜のつぼみがほころび始めていたのに感激。



上八幡城の天守閣は別名を積翠城という。
4層5階の木造建築で、高さは17.18メートルである。
昭和8年に再建されたもの。



006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」の主人公である山内一豊の妻千代は、郡上八幡出身という説がある。
千代は、初代城主である遠藤盛数の娘だそう。




3月23日には日本三大桜と言われている根尾の薄墨桜と大垣城を見物。
薄墨桜はまだ蕾であったが彼岸桜と大垣城の桜は満開。
一足早いお花見をして来る。




垣城は、関ヶ原合戦で西軍・石田三成の本拠地にもなったところ。
江戸期・寛永12年以降は、戸田家11代が十万石の城主を続ける。
現在のお城は昭和34年に再建されたもので墨俣の一夜城、郡上八幡城の再建の際大垣城が見本になった。
3つの城の天守を見てきたが造りは同じ感じ。
大垣城

垣市の松尾芭蕉奥の細道終焉の地にも行ってみる。



りは妻籠に寄り飯田経由で帰省。



4月15日には高遠城址公園にお花見。
散り始めの桜。
また風情が有りなかなかの物。




4月28日には信毎旅行ツアーで戸隠山と善光寺の御開帳。
余り混んでいなくて回向柱に触り参拝。
4月30日には善光寺だけでは片詣りっていうことで飯田の元善光寺に参拝。
ここでも余り混んでいなく回向柱に触り両詣り達成。




5月10日には穂高神社の神殿が立て替えられたという事で穂高神社に参拝。



5月14日から3泊4日で北海道旅行。
羽田空港から釧路たんちょう空港へ。
北海道は広い。



泊目の阿寒湖温泉の宿に着き夕食後アイヌコタン村に出かける。
出かける際、5月中旬というのに吹雪。


イヌコタンでのショーが終わり売店でお土産物色中、横殴りの吹雪にただ呆然。



藻琴芝桜公園の芝桜は山全体が芝桜。
すごく綺麗な光景。




周湖は昨日降った雪で道はアイスバーン状態。
さすが霧の摩周湖だ。



シンコシンの滝、旭山動物園、知床五湖等を見物。
帰りは苫小牧港よりフェリー"あざれあ"で新潟港へ。
フェリーの中は退屈かと思ったが非常に快適な船旅。
売店、食堂や広いお風呂もある。
デッキからの鳥海山の眺望。
フェリーの旅もなかなか乙なもの。



6月26日には更埴市森に杏狩り。
8月29日には大町温泉郷"河昌"で一泊。


11月21日には岐阜県墨俣一夜城と木曾三川公園を散策。



12月4日には新潟県寺泊に魚介類の買い出し。



年もいろいろな所を歩いた。
来年も結構忙しい年になりそうである。
家族、夫婦が健康な毎日でいられますように...。


上諏訪温泉街のイルミネーション

2009年12月19日 | 日記
雪の舞う中、上諏訪温泉街のイルミネーションを見に出かける。
イルミネーションの規模は余り大きくはない。
片倉館の駐車場に車を止め湖畔端のイルミネーションを見て歩く。
片倉館はライトアップされ木々に電飾が施されている。



端の街路樹もまばゆい光を放っている。



度湖畔線に位置するだけに、市街の明かりと車のヘッドライト、イルミネーションがうまく演出している。



初島には来年の御柱祭をイメージしたイルミネーションが有り一段と目を引く。
諏訪湖畔の水辺に行くとき、カモが集団で羽を休めている。
黒く光る湖水面でカモのシルエットが浮かび上がるが暗いので踏みつけないように注意する事。


冬鳥のジョウビタキの訪問

2009年12月18日 | 日記
朝雪が舞う中、庭の赤い実の付いた梅もどきの枝に一羽の野鳥が姿を現す。
お腹のオレンジ色が綺麗だったのでモズと思っていたが羽の両側に白い斑点があるのでモズではない。
何の野鳥だろう
早速、インターネットで調べる。
ジョウビタキのオスと分かった。
ジョウビタキは冬の渡り鳥でスズメよりやや小さくチベットから中国東北部周辺で繁殖し日本、中国南部、インドシナ半島で越冬するという。




ボタニカルアート今回のモチーフは柿

2009年12月06日 | ボタニカルアート
日、今回のボタニカルアートのモチーフを何にしようかと思っていたがフッと外を見ると柿が生っている。
「そうだ晩秋の葉っぱの落ちた熟れている柿にしよう」ってことでデッサンを始める。
柿の木の幹、枝を良く見ると葉の落ちた跡や剪定をした跡、枝に有る斑点等なんか難しそう。
一応、デッサンを終えて枝の一本を描いてみる。



日の教室で薄い色を何回も塗り重ね描く事を基本に、基本通りに描いてみる
1本の枝を描くまで約20回程度の塗り重ね。
まだまだ完成ではないが柿の木が生きてこない。
次回の教室で先生に添削指導を受けようと思っている。


新潟県長岡市"寺泊魚の市場通り"へ

2009年12月05日 | 日記
朝、何時もの事ながら「天気も曇っていて運転もしやすいだろう」って思って何の計画もなしに「寺泊に年末年始の魚を買いに行こう」ってことで8時15分に出発。
何時もの事ながら家族も大変だろうと思いつつ岡谷インターに入る。
豊科インターまでは休日の為か混んでいたが、何の渋滞もなしに小布施のハイウェイオアシスに着く。
トイレ休憩と小布施の名物の"栗○○"を早速ゲット
車は北陸道米山インターに向かう。
北陸道米山インターで下り景色を見ながら一般道を走る。
時折太陽が顔を出す薄曇りで行楽日和。
途中、柏崎で遠くに佐渡が見える海岸で写真撮影



泊に到着。
駐車場に止めようと思ったが観光バスや一般車で満車状態
やっとのことで一台の駐車スペースを確保。
魚のアメ横って言われている魚市場通りに繰り出す。 
ちょうどお昼時、まずは最初に目についた中央水産二階にあるお座敷食堂"まるなか"へ。



「何か海鮮料理が食べたいなぁ~」って思いメニューを見ていたら刺身、煮魚、焼き魚、更に番屋汁が付いている"漁火定食"が目に止まり注文。
お腹一杯になる。


昼を済ませいよいよ買い物タイム。
店頭には今が旬なのかハタハタが並べられている。
どこからか良い匂いがする。
そう各店舗の店頭で浜焼きを焼いている魚の香ばしい匂い
食べようにも今お昼を食べて下りてきたばかり
お腹が一杯で食欲はゼロ。
食べる気にならない。
歩道のベンチでは大勢の人が座り浜焼きを食べている。
横目で見ながら中央水産、角正、山六水産等を回りタラバ蟹、数の子、紅鮭等をゲット
帰りに「あの時買ってくれば良かった」って後悔が残らないように夕飯のおかずに浜焼きを買って帰る


りは北陸道西山インターから帰路に着く。
今日はどこまで行っても高速1000円の日。
ガソリン代に往復高速2000円。
一日楽しく過ごせた。
家には5時半に着き走行距離は507Kmであった。
もちろん帰って浜焼きをごちそうになった。
美味しかったぁ

諏訪湖にも冬鳥"コハクチョウ"飛来

2009年12月04日 | 日記
年も諏訪湖に流れ注ぐ岡谷市横河川河口付近にコハクチョウが飛来。
幼鳥を含め合計9羽が毛繕いをしたり頭を水中に入れたりしている。




年より遅めのようだがこれから100羽近いコハクチョウやコブハクチョウがカモやオオバンに混ざり羽を休める模様。
いよいよ諏訪湖にも冬の到来