趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

鳥撮り

2011年11月29日 | 日記
の散歩も終え一段落のひととき
電線の上には久し振りに見かける雀の学校
一列に留まり3本有る電線が黒くなるほど
これだけの数の雀を見るのも稀なことである



う言えばいつもいる場所にカワセミいるかなぁ
そんな事を考えながら今朝歩いたばかりの諏訪湖に向かう
朝の諏訪湖は平日であるため人はいない
ウォーキングをしている人に出会う程度

訪湖のコハクチョウは先日飛来した1羽だけ
まだ他の白鳥の姿はないが餌付はしているようだ
毎朝6時30分頃に給餌をする旨の立て看板がある。
相変わらずカモたちは賑やかい



て、カワセミ
川沿いの小枝に留まっている
そっと見ていると...
川の中へダイブ
小魚を捕らえたようだ
急な事なのでモタモタしていて写真を撮る事が出来ない

た同じ小枝に留まり水面をジッと眺めている
そのうち、なんて思っていたが...
全く...
待ちぼうけの歌詞である。

待てば獲物が驅けてくる
 兔ぶつかれ、木のねっこ
......。

だ待っていただけである
何の事はない。
チッチッと鳴き声を残しながら飛び去る


面白い光景

2011年11月26日 | 日記
河川河口
先日、4羽のコハクチョウが飛来
そのコハクチョウも2日程でいなくなる

朝早くに飛来したのだろうか
一羽のコハクチョウが河口で休んでいる
真白い羽根の成鳥。

い首を羽根の中に入れて休んでいる
そこに一羽のカルガモ
コハクチョウに興味が有るのか無いのか...
近づいてくる



おら羽根で水面をたたく
コハクチョウの気を惹こうとしている
朝日に当たり飛沫が光る



もまだコハクチョウは起きない
カルガモ『じゃぁ、これならどうだぁ~
そこにバン。
バン「まぁまぁ、そんなに興奮しなんでぇ~。おさえて、おさえて...。

を取り持とうとするが...
カルガモは言う事を聞かない
バシャバシャッ



ルガモ『これでもかぁ
コハクチョウとの距離を一層縮めて飛沫をかける
コハクチョウ「...ったく、誰だい。疲れているんだから...。

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ルガモ『もう朝だから起きてよぉ~。」
 そして遊ぼうよぉ~。と言っているよう。
コハクチョウ「あのなぁ、一晩かけて5000kmも飛んできたんだから
 ゆっくり休ませてくれよ
...ったく
こんなに水かけられたら寝ちゃぁいられないよ



ルガモとコハクチョウの会話を聞いている様な
出来ごと...でした

時の移り...

2011年11月25日 | 日記
の色が黒から群青色そして紺色に変わる
水で薄めた紺色の上から朱色のグラデーションを描く
時の流れと共にキャンバスに描かれた色がどんどんと変化する
庭の寒暖計は0℃
今日の富士山も綺麗だ



士山の山襞には白く雪が望める
昨日、雪が降ったのだろうか。
まだ中腹が白く輝く富士山は見えない



みている事は実感する
道沿いの水溜りは氷っている
そしてあちらこちらに霜柱。
でも、体はポカポカしている



田峠の鷲が峰方面には樹氷
今日のように晴れている日は放射冷却で凍みる
冬が駆け足でやってきている感じ
あと5日。
もう12月である。

継続は力なり

2011年11月23日 | 日記
ES族の成せる技ではあるが朝の散歩は続いている
散歩をし出して変わった事が数多い
まず季節の景色に触れる

の朝、5時半と言えば昇る朝日を見ながら蝉時雨を聞く
夏の諏訪湖からの遠望はいつも雲が有る
当然富士山が見える日は数少ない

ばむ体に吹く朝のそよ風が心地良い
鳥のさえずりを聞きながら歩くのも気持が良い物である
季節が進むと葉が色ずき始める

い日が有ると一日で紅葉が進む事もある
『アレッ、昨日まで緑だったのに、今朝はこんなに赤い』
...発見である

つもの場所にアオサギが陣取り、いないとどうしたのかな
とか...。
いつも元気に歩いている顔見知りの人と行き会わないとどうしたのかな
とか...。

の空気に触れる、呼吸する...
いつも新鮮である
今日の富士山、綺麗だろうか...

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いて行くとこんな標識もある
消費カロリーをオニギリであらわしている。
4km歩くとオニギリ1個分



めた頃は苦であった
外に出歩くのが億劫
好きな写真を撮りに行く程度
毎日は当然歩かない
一日に1000歩足らずの時もあったと思う
当然体はぶよぶよ

○タの体組成計で計ると...。
体脂肪率が25~26。
本当の「肥満」は体重だけでなく体脂肪率で判断すると言われる

体脂肪率とは、体重に占める脂肪の割合を数値として現したもの。

■女性の適正体脂肪率の目安
・~19.9% :やせ
・20~24.9%:適正
・25~29.9%:軽い肥満
・30%~ :肥満

■男性の適正体脂肪率の目安
・~14.9% :やせ
・15~19.9%:適正
・20~24.9%:軽い肥満
・25%~ :肥満

と言われている。

た、基礎代謝量と言えば悲惨な物
1200kcal台。
年齢以上である。
70歳台
そして体内年齢は56歳。
まぁ、体内年齢は若いから良いとしようなんて考えていた

礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすい体で肥満になりにくい。
また少ない人は脂肪が燃えにくい体で太りやすいと言われる。

【性・年齢階層別基礎代謝基準値と基礎代謝量(平均値)】


カ月に一度ずつ行っている定期健診の血液検査でLDLがレッドゾーンの141mg。
医師が運動していますか
『...。』
一日1000歩程度では運動とは言えない

かさず言われてしまった。
『LDLコレステロールの値が高いと心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などの発生する確率が増えますよ。』
減らすんだったら運動しなさい

んなわけで散歩を始めた
歩数計を付けて歩いている
宣言したからには途中でやめるわけにはいかない
最初何回も挫折しそうになった
『明日雨が降ればいいのになぁ...』
そんな事を何回考えた事だろうか

かし歩く事が習慣になって来るといつもの時間に眼が覚める
外の様子を窺い歩き始めるのが日課になった
歩かないと一日の始まりが無く生活が変である
5か月間に休んだのは雨降りの3日だけ

在体調は爽快である
あれだけ高かった体脂肪率も20.8まで減少
基礎代謝量も1530kcal。
体内年齢は40歳
そして何よりも快腸である

陰でお腹に溜まっていた脂肪...。
以前はお腹をつまむと7センチ
厚い
揉みほぐした所でどうにもならない

、今は3センチ程度か
大分薄くなってきた気がする
今日も歩数計の表示を見て一人で納得しているのである

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皆既月食

2011年11月22日 | 天文
日の昼間、少し雪が舞った
庭の温度計は―2℃を差している
寒い朝である

射冷却で空は澄み渡り空気が冷える
南西の空にはおおいぬ座のシリウス
南東の空には細くなった月齢26の有明の月がある。



の月が12月10日の満月
月全体が地球の影に隠れる「皆既月食」が見られる
日本全国で欠け始めから終わりまで全過程を見ることができる絶好の機会
こんな好条件の皆既月食はなかなか無いだろう
夜空に赤銅色の光を放つ神秘の月が見られる

食とは地球が太陽と月の間に入り地球の影が月にかかることによって
月が欠けて見える現象のこと

分月食の始まりは21時45分。
皆既月食の始まりは23時5分。
皆既月食の終わりが23時58分。
部分月食の終わりが翌11日(日)1時18分。



既月食の始まり辺りまでは起きていられるだろう
赤銅色の月を見たいものである

はり今朝は寒い
道沿いには氷りが張っている
昨日雪がパラついたし...
いよいよ冬の到来である

顎関節症の原因

2011年11月21日 | 日記
日は松本歯科大の再診日
と、言うのは10月になってから左の顎関節が痛む
奥歯で固い物を噛むと関節が痛い
さてどうしたものか

ょうど4カ月に一度の予防歯科に行った折りその症状を話す
顎関節症と診断
早速紹介状を書いて貰い歯科大に行くようになった



科大は初めての診察
やけに受付フロアーが広々している
受付から精算まで全てコンピューター管理の自動システム
診察券の裏にバーコードが有りそれをかざす
受付をして口腔外科に向かう

察券Noがパネルに表示され診察ブースに向かうとそこで治療が始まる
慣れないと戸惑ってしまうが今日で3回目の治療
システムが理解できると待ち時間が少なく早い

て、そんなわけで診察が始まった
レントゲンを撮っても顎関節は異常なし
虫歯も無い。
歯周病も無い。
と言う事で治療を始めた

んな治療かと言えば...。
関節と首筋にベタッと電極を貼り付け...。
そう、あの低周波治療器の大きいの...
20分間電気を流す

したら何と痛みが和らいでいる
肩こりが原因か
初診の帰りに早速あの低周波治療器を購入
毎晩風呂上がりに20分間治療をする

在は痛みもなくなった
今日も歯科大では低周波のみの治療
これで完治となったわけである
もし、顎関節が痛くなったら...
肩こりが原因かも

張りすぎて肩が凝ったら大事にならぬうち
他の所と一緒に肩を揉んでもらってね


木星の神秘

2011年11月20日 | 天文
の夜空に木星が上がっている
部屋の中から木星を見る
木星の衛星に生命がいる可能性が有ると言う

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日、NASAは木星の衛星エウロパの表面を覆う氷の下に、
巨大な湖がある可能性を示す新たな証拠を見つけたと発表
興味を持って記事を見ていたが自宅からの望遠鏡で見た木星の衛星。
画面では一番右の衛星になる。

星の衛星エウロパの海に魚のような生物がいる可能性があるという
それも海水があると言う
生物がいるとすれば魚の様な形なのだろうか

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ウロパの氷殻の厚さは約10キロで氷の中に水をたたえた巨大なくぼみがあると言う
氷の表面から3キロ下という浅い場所にある地底湖からは
温かい水が水煙のように湧き上がると言われる


エウロパの表面を覆う氷の層の中にある巨大な湖(中央)のイメージ図(テキサス大提供・共同)


が存在するということは、生物がいる可能性が高いらしい
宇宙は神秘だらけだ



諏訪湖にもコハクチョウ飛来

2011年11月18日 | 日記
つものように朝の散歩
昨日の様な快晴ではないが晴れている
横河川河口まで来るとハクチョウがいる
昨日の夕方まではいなかったのだが...
今朝がた到着か
それも早い時間に。

子ハクチョウであろうか。
成鳥が2羽、幼鳥が2羽。
盛んに湖底に長い首を突っ込み餌を探している

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鳥2羽は母鳥だろうかずっと一緒にいる
そこにカモが邪魔をする
幼鳥はカモを追いまわす
この光景がまた面白い
散歩を忘れ『白鳥の湖』をしばし眺める



だハクチョウを見に来た人で混雑はしていない
明日の新聞に出ると横河川河口はまた混雑するだろう

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いい事あるかなぁ~!

2011年11月17日 | 日記
朝、月齢21.0の宵月が天頂にある
すぐ下でおおいぬ座のシリウスが輝いている
シリウスの左隣にはオリオン座
まだ星も輝く5時
雲も無く快晴の天気

きたけれど...
寒いだろうなぁ
と思いながら外に出る。
外の寒暖計で2℃
でも余り寒くは感じない
ネックウォーマーにめざし帽。
完全防寒である

の空が朝焼けで赤く染まって来る
ちょっと急がねば...
諏訪湖畔にある漕艇庫前に着かない。
急ぎ足

艇庫前に着くとそこは真っ赤な朝焼け
カメラを持った人たちが何人もその景色を撮っている
この場所は諏訪湖面に朝焼けが映え富士山がシルエットになる



の朝焼けから15分もするともう空の色が変わる
地球が自転しているから当然である。
刻々と変わる朝焼けを暫し眺める

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て、朝焼けを見たとこでまた歩き始める
いつも口ずさむ歌が有る
幸せは歩いてこないだから歩いて行くんだよ...
この歌はテンポもいいし詩が好きである
今日も口ずさみながら歩く...

訪湖ハイツ辺りで日の出
今の時期、八ヶ岳・編笠岳辺りからの日の出である
雲一つない朝日を拝む



クチョウはまだであるがカモは増えた。
湖周道路を歩くとカモの鳴き声が賑やかい
餌を与えると凄い勢いで集まる



つもの散歩コース
市体育館の脇を流れる小川。
チッチッっと余り聞きなれない鳴き声
川沿いに舞っている
良く見ると嘴が長い
羽根も青い

ワセミだ
土手に止まり小魚を狙っている
一心不乱に水面を見ている
邪魔してはいけないと思い立ち止りこちらも様子を探る



くすると小枝の飛び乗りまた水面を見ている
...が残念。
そこにカモが舞い降りる
カワセミは驚き飛び立ってしまう



念ながら朝の散歩に持って行くのはデジカメ
余り解像度が良くない
久し振りに見たカワセミであった



富士山の雪は頂のみ

2011年11月16日 | 日記
野県は南北に細長い
北部では初雪を観測したらしいが...
諏訪地方の朝は雲が多く風も冷たかった。

かし昼過ぎからは小春日和の天気
雲も少なく暖かい
こんな日には富士山が良く見える

っと富士山にも雪があり赤富士が見えるのではないかと期待
だけど富士山の頂きに雪が少しあるだけ
まだ赤富士を綺麗に見るには程遠い

て、黄昏が迫って来る
日が沈み諏訪の街にも灯が燈り始める頃
空が茜色に染まって来る。
頂きにある少しの雪が赤く染まる



気は下り坂になるのだろうか
雲が有りスッキリしない
諏訪の街はすぐに闇となってしまう

そろそろ冬の季節に衣替え

2011年11月15日 | 日記
日は札幌にも初雪
そろそろ雪の季節が近づいてきている
富士山は七合目辺りまで白く輝く

年は12月になると赤富士が望めた
明日辺りから下り坂の天気。
富士山にももう少し雪が降れば...
また富士山が一番綺麗に見える場所に行って見よう

言う事で赤汽車も紅葉からの衣替え
この写真は去年の12月4日に撮ったもの
これを原画にアニメーションで汽車を走らせる
合計17コマを繋ぎ合せると上のように汽車が走る

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めて写真を見ると自宅の周りにも家が増えた。
ちょうどジャスコと岡谷庁舎の中間点。
外に出ると富士山が見えるのもうなづける。

ぁ、暇だから出来る様なもの
こんなアニメーションでも丸2日間かかる

一日の始まり

2011年11月14日 | 日記
5時
八ヶ岳・赤岳上空に土星とおとめ座スピカがランデブー
今年二つの星が一番接近する日

朝は早く目覚めてしまう
やがて5時20分頃になると空も白々し始めて見えなくなって行く
それにしてもまだ散歩するのには早い
まだ真っ暗
西空にはまだ月が高い位置にある

の傍にはオリオン座。
ペテルギウスは月光で隠れ気味だが赤く輝く
その南側にはおおいぬ座のシリウス
暫く夜空の星を眺める

ぁて
体をほぐしてっと...
明るくなり始めた道を歩き始める
今朝もさほど寒くは感じない

つものように諏訪湖に出る。
少し歩くと朝焼け
この景色がたまらなく好きだ
景色を見ながら深呼吸
朝焼けはカモがシルエットになり湖面を赤く染める



訪湖の漁師は朝が早い
夕べ仕掛けておいた刺し網をあげている
大漁であったのだろうか
鏡の様な水面を割り舟を操る


うして今日も一日が始まる

諏訪の夜景

2011年11月13日 | 日記
夜の塩嶺御野立公園
木の葉で道路も覆い隠されるほど...
駐車場に車を置き展望台へと歩く

の葉の音が心地良い
ザック、ザックと...。
夜も更けているので懐中電灯で足元を照らす

もいない
寒いと思っていたがそれほどでもない
風がちょっと冷たい程度

望台から見る諏訪湖の夜景
諏訪湖を中心に岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市と続く
宝石を散りばめた様な夜景

この夜景もそうだろうと思うが、
見慣れた風景の夜景
自分の家の辺りを探す。

よいよ寒い季節がやって来る
そのためか空気も澄み一段と綺麗に見える




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今朝の諏訪湖

2011年11月12日 | 日記
の時期、西空に月が沈む
昨夜は満月
今朝の月は月齢16.3の立待月。
その月を背に暫く歩く
いわゆる有明の月である。
有明の月を眺めるとこんな歌が思い浮かぶ

朝ぼらけ 有明の月と みるまでに
       吉野の里に ふれる白雪



人一首の一つの歌であるが...。
この地方の初雪はは2009年は11月4日に
2010年には12月8日に初雪が降っている。
今年の雪はいつになるのだろうか



んな有明の月を眺めながら...
昨日から降り続いた雨も早朝には止み天気も回復して来ている。
夜明け前の風景の中、陽の光を受けて飛行機雲がキラキラと輝く朝
飛行機雲も余り長くないから天気は良くなるだろう。


朝の諏訪湖はベタ凪
風の息づかいが波紋となって現れる
陽が射すと小春日和の暖かさ
汗がにじむ
でも、まだこの地には白鳥の姿はない

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冬も駆け足...昔の思い出

2011年11月10日 | 日記
冬も過ぎ大分秋も深まって来た
ウォーキングを始めるのがAM5:45頃
今の時期、まだ暗い

諏訪の漕艇庫から諏訪湖に出て横河川を上るコース
約8.5km
時間にして1時間30分。
万歩計で12000歩程度。
これが朝の日課になっている

じ時間に家を出るので同じ時間に横河川に掛かる鉄橋。
中央本線の通勤・通学電車に行き会う
横河川の桜モミジも3割程度が散っただろうか。
今日の気温は4℃
桜の葉がハラハラと舞い落ちる



生の頃、汽車に乗り通学していた記憶がよみがえる
汽車のデッキが指定席
汽車のデッキの夏は風を切って気持が良い
そして石炭の匂い
好きな匂いであった

、石炭のススが小さな目に入る
これが痛い
デッキの手すりに触ると黒くなる
この辺を走る汽車ははデコイチが主流であった

庭に咲くドーム仕立ての小菊


の頃イタズラもした
いつものように悪ガキ。
デッキに陣取り...
なんと、ポケットから出したのが胡椒
それをデッキから撒く

流して客車の後ろに入る。
窓を開けているから...
撒くと自分たちの所にも当然降りかかる
石炭のススと胡椒で目が痛い
客車の中でくしゃみが聞こえる
自分たちも一緒にくしゃみ

い涙を一杯出して目からススを追いだす
今、そんな事をしたら犯罪
良い子の皆さん
絶対真似をしてはいけませんよ

日は一日曇りの天気予報。
何気なく空を見上げると一面のさば雲
冬の足音が聞こえる様な日