趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

如月晦日・暦の上では春なのだったが...

2014年02月28日 | 日記
日の経つのは早いもので2月も今日で終わる。
2月までは冬のイメージが強い。
今冬も2月に2週にわたる大雪。
交通は遮断されインフラはガタガタになった。

昨日からの暖かさと雨で屋根に降り積もった残り雪もわずかになった。
週間天気を見ても明日までは暖かいがまた寒くなるようだ。
春の陽気は晴れる日は3日続けばとか...。
三寒四温の日が続きそうな3月。

3月と言えば11日の東日本大震災。
早いものであれからもう3年が経つ。
あの忌まわしい記憶を引きずりながらの3年であったが...。
そろそろ飛び立つ時。

の経験を来るべき大震災に生かして行きたいものである。
3月は飛び立つ時期。
希望に燃える旅立ちの月でもある。

2014.02.28エナガ   クリックすれば大きくなります





どこかで春が...

2014年02月26日 | 日記
よいよ春めいて来た。
午前中から春霞が凄い。
山に囲まれた諏訪湖がすっぽりと霞が掛るような気配である。



れだけ暖かくなると気持ちもウキウキする。
今の季節は三寒四温。
いずれまた寒い日もあるだろうが春に向かっているのは確実だ。
ヒドリガモたちも丘に上がり草むらで雑草の実を啄む。



水はいつものようだ。
賑やかい。
白鳥の周りでおこぼれ頂戴のカモの潜水。
陽気がこれだけ暖かいと、つかの間の水遊びを楽しんでいるように見える。



2月もあと2日。
弥生三月。
もうすぐ雛祭りである。




夕闇せまる釜口水門

2014年02月25日 | 日記
日は暖かい日であった。
昼間の気温は7℃。
今までの風の冷たさがなく雪もだいぶ溶けてきた。
2~3日は気温の高い日が続くと言う。

れだけ暖かくなるとちょっと夕景を撮りに行きたくなる。
ということで釜口水門へ。
電気が灯る頃の夕景がいい。

かいと言っても夕方は寒い。
ちょっと厚着をしてきたのだが...。
15分程いたであろうか。



っ暗になるまではちょっと無理。
帰ろう!!




里山歩き...

2014年02月24日 | 日記
晴れのいい天気である。
2日程風邪を引き運動量が極端に少なかった。
運動不足解消のため近くの里山に出かける。
少し歩いただけでも息が切れる。

日少しずつでも歩かなければ体力が落ちてしまうことを実感する。
川沿いは野鳥のさえずりで賑やかい。
まず現れたのはベニマシコ。

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ンク色の雄である。
その周りにも雌が数羽草の実を啄んでいる。



辺にはオオマシコの雌であろうか。
水を飲む仕草が可愛い。

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んな仕草を見ている。
...と何処からともなく2羽の少し大きな野鳥が目の前に舞い降りる。
最初はヒヨドリかツグミだろうと思っていたが...。
良く見るとシロハラ。
久しぶりに見る野鳥である。

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ロハラの雄は頭部は灰黒褐色で雌は頭部は褐色で頬や喉に白線があるという。
ということは上の写真が雌。
下の飛び立とうとしているシロハラが雄であろう。

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山の雪は溶けたといってもまだ膝辺りまである。
先入者がいたので足跡をたどったがやはり疲れる。
体を少しずつ慣らしてまた来よう。




どこかで春の予感

2014年02月23日 | 日記
差しが強くなってきた。
道沿いに山のように積んだ雪もだいぶ溶け始めている。
暦の上の雨水も過ぎ3月6日の啓蟄へとまっしぐらである。

訪湖の白鳥たちも気候をいち早く感じているようである。
旅立ちの日が迫ってきているかのように飛行を始めている。
毎年繰り返される北帰行。
その日の為の飛行を繰り返す。

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訪湖にそそぐ河川にはカワアイサの雄が悠々と泳いでいる。
漁協の嫌われ者のカワアイサ。
このカワアイサが100羽近い群をなす。
毎年氷が張る前後にボートで追っかけっこ。
ワカサギを食べてしまうという。



鳥の滞在も3月初旬頃まで。
遠くシベリアまで5000キロの旅が始まる日も近い。




春まだ遠い諏訪湖

2014年02月20日 | 日記
晴れの天気の中、諏訪湖に向かう。
水鳥が賑やかい。
大半の白鳥はまどろんでいる様子である。



毛に顔をうずめ暖かそう。
中には水中に潜って餌を啄む白鳥もいる。
もうすぐ旅立ちの時。
体力を温存...というところだろうか。

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岸にはハクセキレイ。
羽毛が乱れている。
この雪で食料もわずかなのだろうか。
陽だまりの雪がとけた所で実を探す。

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鳥のツグミ。
この鳥も冬になると大群でシベリアから渡って来る。
春先には渡り姿を消す。



餌中の白鳥の周りにおびただしい数の水鳥。
白鳥が潜ると一斉に潜る。
白鳥も迷惑この上ない。
おこぼれ頂戴ってとこであろう。

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モ類の種類も豊富である。
キンクロ、ホシハジロ、オオバン、オナガ...。
その中に混じってスズガモの雌。
数羽の群れで泳いでいる。



辺に芽を向けるとオシドリ。
オシドリの雄が悠々と泳いでいる。
そういえば去年の12月中旬。
オシドリのヒナがいたことを思い出す。



のヒナが成鳥したらしい。
諏訪湖で見るのは初見である。
折り紙を折ったような綺麗な色彩である。

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んな賑やかな諏訪湖を見ながら...。
春まだ遠い真っ白な雪景色のなか道路のわだちに気を付けながら帰路につく。





大雪の影響

2014年02月18日 | 日記
日降った雪は様々な所に影響が出ている。
昨日、スーパーに買い物に行ったがパンやおにぎりの棚は何もない。
全て売り切れである。
売り切れというより商品の入荷がない。

訪湖周辺のはずれ。
富士見町では大雪のため国道18号線が通行止め。
山梨に向かう道路が通れなくなっている。

道路は除雪されているものの道幅が狭くすれ違いがやっと。
支線道路に入ると一台通る幅しか確保されていない。
こんな状況だから食料品も無いわけである。



訪湖の雪捨て場。
ここはトラックで積まれてきた雪が山のように高く積まれている。
今日の諏訪地方は快晴ではあるものの風が強い。
最高気温も-1℃とか。

訪湖の水鳥を見ているだけで肌を刺すような冷たい風。
こんな中、水鳥は湖水に潜って餌を探す。
寒いだろうな、冷たいだろうな...と思いながら首をすぼめる。





どこを見ても銀世界

2014年02月15日 | 日記
く降ったものである。
昨日から勢いよく降り続いた雪。
この辺でも62センチの積雪。



回も雪かき。
疲労困憊である。
道路にはうず高く積まれた雪の山。
2m以上の高さである。



10時頃になりやっと小康状態。
甲府では1m11cmの積雪とか...。
先週の雪がまだ解けきれないうちの積雪。
この後始末。
時間がかかりそうである。





大雪の後の枝垂れ栗

2014年02月12日 | 日記
れていい天気である。
枝垂れ栗森林公園に行ってみよう。
岡谷側からは通行止めのため小野側から登る。

が深いが枝垂れ栗までの林道を車が何台も通っているから圧雪になっている。
空は青く飛行機雲だろうか。
青い空にバッテンのマーク。



持ちのいい青い空である。
枝垂れ栗に着く。
案の状、栗の木に雪が積もり墨絵の世界である。



が全て落ちた木だけの枝垂れ栗。
この幾何学的に曲がりくねった栗の木に雪。
そして青い空が良く似合う。



の紫外線を強く感じる。
車に乗ると雪の反射により目の前が暗い。
少しの間車の中で目を慣らしてから帰る。

りにもいい天気なので帰りに富士山が綺麗に見える場所に直行。
ここから見える富士山と諏訪湖のコラボ。
先日の大雪がまだ消えない街である。

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真冬の水鳥

2014年02月11日 | 日記
朝も凍みた。
圧雪された道路はガチガチ。
何もかもが凍りついている。

訪湖に向かう。
結氷していないものの波穏やかで太陽がいっぱいの諏訪湖である。
今日は祝日。
白鳥や水鳥を見に見学者が絶えない。



州にはカモやハクチョウが羽根を休める。
風は冷たいものの水鳥たちには暖かい日だろう。



を求めてウロウロしている白鳥もいる。
が、大半の白鳥たちは長い首を羽毛の中に入れ寛いでいる。
太陽が眩しい。



合にはミコアイサのつがい。
餌を求めて一緒に潜ったり...。


た波に揺られ楽しんでいるかのようである。



くではオナガガモが華麗な逆立ち泳法。
水草を探しまわる仕草が面白い。
湖畔は風が冷たい。
人間はこの寒さには耐えれないが水鳥は平気である。



も冷えてきた。
帰ろ!




雪の中の石仏

2014年02月10日 | 日記
日、雪かき終了後に諏訪大社春宮へと向かう。
先日(2月1日)に春の遷座祭があった春宮。
現在、神様は春宮に鎮座している。

の諏訪大社春宮境内。
雪が音を消しているのであろうか。
それとも人がいないから静かであるのだろうか。
静まり返った境内である。


りながら参拝を済ませ万治の石仏へと向かう。
砥川に掛る浮島橋も雪の中。
長靴が埋まるほどの大雪である。



石に雪が乗りまた風情があっていい。
こんなに降ったのは久しぶりである。
足跡があるってことは前に数人参拝?に来ているのか。
それとも自分と同じく「き」の付く人が写真を撮りに来ているのか。



んなことを考えながら足跡の上をなぞるように進む。
万治の石仏は雪の中。
白い衣が新鮮である。


...、3つの穴。
三脚を立てた穴だろう。
やはり...である。


真を撮り足跡を伝いながら帰路につく。





40㎝を超える大雪

2014年02月09日 | 日記
く降ったものである。
積雪もゆうに40㎝を超えている。
一昨日夜半から昨夜まで降りどおしの雪。

回の雪で6回程雪かきをした。
ものの1時間程するともう5センチ以上の積雪。
いい運動になったもののその度に着替え。
洗濯物が山ほどである。

日の雪降りが嘘のように今朝は朝から晴れ。
山と積まれた雪。
生活道路は狭くなって来ている。



の雪が全て解けるとなるとちょっと時間がかかる。
このあと降らなければいいのだが...。
降ればこの上にさらにうず高く盛られる。

ランダから見た景色も全て雪景色。
陽が濃くになるにつれ屋根に積もった雪が雪崩となり滑り落ちる。
屋根の下にいたものならそれが直撃。
とくに子供や老人は要注意である。



は道路がいつまでもぬかっている。
夜になるとそれが凍りアイスバーンに...。
その繰り返しが当分続く。




只今、降雪中

2014年02月08日 | 日記
日の予報通り大雪に見舞われている。
夜半から雪が降り出し朝には積雪が16㎝。
早速雪かき。

冬一番の積雪である。
この雪降りが強い中、諏訪湖に行ってみる。
諏訪湖に飛来している白鳥たちは雪なんてなんのその。
いつもと変わらず餌さがしに暇がない。



時間程して帰って来るとまた雪が積もっている。
近所の人たちが雪かきしていればしないわけにはいかない。
早速2度目の雪かき。




時間ほどで7㎝ほど積もっている。
この分だとあと何回雪かきをすればいいのだろうか。
それよりもうず高く積まれた雪。
道幅が狭くなってしまう。



夜いっぱいまで降り続く予報である。
積雪も40㎝の予報である。
さて、雪の始末。
大変である。


後3時半現在。
降雪量は39㎝。
まだまだ雪が降り続いている。






野鳥を探しに...

2014年02月07日 | 日記
日から大荒れの天気になるとか。
都心でも降雪があるとのこと。
久しぶりに山歩きでもしようと思い例の場所に向かう。

日は晴れているものの風が冷たい。
いつもの場所に車を止めて歩くこと20分。
先日来の暖かさで雪も溶け林道はアイスバーン。
足を取られながら進む。

葉樹林の中のカラマツ林だろうか。
木は樹氷となって白く凍る。
雪は少ないものの2日程の寒さが樹氷を作ったのだろう。



えてくれたのはエナガ。
チッチッと囀りも賑やかい。
ちっちゃな野鳥であるがジッと佇んでいると寄って来る鳥である。

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く歩いて行くとイスカの囀りが聞こえる。
イスカの鳴き声は色々の声に聞こえる。
チョッチョッっと鳴いたり、雀のようにチュンチュンと鳴いたり...。
しかしそのどれもがすぐにイスカだと分かる鳴き声である。

日見たイスカの群れ以上に木に鈴なりである。
青い空に白く雪化粧した松の木。
そこに赤い鳥や黄色い鳥。
綺麗である。

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い鳥はイスカの雄。
数的には雄の方が多い気がする。
凍りついた硬い松ぼっくりを嘴でこじ開けて中の実を食べる。



黄色の鳥はイスカの雌。
今回見たイスカの集団は100羽程。
その中に雌は20羽程いるだろうか。



れにしても凄い嘴だ。
雄のイスカはドキッとする赤さである。

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日から明後日に掛けて大雪とか。
雪が消えていいと思ったが...。
ひょっとして道路脇にうず高く積まれた雪景色になるかも。





諏訪湖の早春

2014年02月06日 | 日記


は名のみの風の寒さや~...
と歌われているが全くその通りである。
立春を過ぎた途端に一段と寒さが増してきている。

広い諏訪湖は水温む暖かさであったためか氷も張っていない。
朝の気温は-11℃。
まだ氷点下をキープしている。

10時。
観光客だろうか。
白鳥の集まる湖畔に下り餌をやっている。



の餌を欲しさに周りの白鳥も集まって来る。
コォコォと鳴く声が賑やかい。
一段落したところで白鳥たちは散り散りに思う場所へ移動する。



んな情景が餌をやるたびに見られる。
色んな水鳥に混ざってパンダガモの異名があるミコアイサ。
よく見ると髪型がパンクファッションだったりする。



春も過ぎると陽も濃くなってくる。
キラキラと光る陽にあたり風まだ冷たい諏訪湖の早い春を感じているのだろうか。