趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

春の雨

2014年04月30日 | 日記
日は全国的の雨の装い。
春に咲く一人静が雨にぬれやっと白い花。
花といっても4枚の葉を突き抜けて白いブラシ状のとても変わった花を1本咲かせる。

日、庭の片隅の山野草コーナーを拡張。
そこにはニリンソウや一人静、カタクリなどが植わっている。
葉花雨(ようかう)は植物を生き返らせ緑を生き生きさせている。





富岡製糸工場が世界遺産に!

2014年04月29日 | 日記
馬県にある日本で初めての官営の製糸工場「 富岡製糸場 と絹産業遺産群」。
ユネスコの諮問機関から登録を求める勧告が出たと発表。
いわゆる世界遺産に登録の運びとなった。

糸場といえば岡谷市。
あの「あゝ野麦峠」でも有名になった街である。
あの映画。

父は片倉組の繭の買い付けの仕事をしていた。
まだ健在であった頃良く会社の話をしてくれたものだ。
その頃、父親から聞きながら書き留めてあったメモが見つかった。

麦峠」って映画。
ああいうこともあったかも知れんが、わしの周囲にはなかったね。
途中で病気になっても仕事仕事って言ってああゆう哀れなことはなかったもんだ。
病気になればその当時「平野製糸共同病院(現岡谷病院)」ってのがあって...。
会社で良くなるまで見てくれたもんだ。

ういうことは徹底していたね。
悪けりゃお医者様がすぐ来るとか。
悪くなっても仕事させとくなんちゅうことはなかったね。
今で言うブラック企業ではなかったようだ。



工哀史」の名のもとに重労働、低賃金で奴隷的扱いをされたということは無かったね。
むしろ早く百円工女になろうと女工さんは頑張っていたね。
百円工女とは家1軒を立てられる程の高収入を得ていた工女の事だそうである。
当時の女工さんたちは能力次第でどんどん給料が上がっていったという。
いわゆる能力給であったらしい。



竹しのぶ主演で「あゝ野麦峠」という映画。
主人公の大竹しのぶ演じるみねさん。
実在の人物という。

画では「工場での湯気」と[画面の暗さ」が ...。
いかにも健康を損ねるようにジメジメと描かれている。
「結核が蔓延し主人公も結核で死んだ」ようになっている。
みねさんは実は結核ではなく腹膜炎で亡くなったそうである。
21歳と9カ月の短い生涯だった。



の当時の女工さんたちの勤務時間と年収は
朝の7時~夕方の4時半まで勤務 。
実働時間は7時間45分(ただし季節によっては勤務時間が異なっていた)
また休日は年間76日もあったようである。
 
の内訳は日曜日が50日。
その他に祭日が6日。 
年末休業は12月29日~12月31日。
正月休みは1月1日~1月7日。
工女たちはこの年末に多く帰郷していたと言う。



た、暑休。
いわゆるお盆休みが10日間もあったという。
当然ながら衣食住完備で、ご飯も食べ放題であったという。

て、その当時の工女の給金はというと
・一等工女 25円(現在だと50万円位)  
・二等工女 18円 
・三等工女 12円 
・等外工女 9円
この四段階に分かれていたと言う。

円工女はほんの2~3人程いたと言う。
もちろん給料は月割りで支給。
その他に作業服代として夏冬に5円を支給されていたという。



んなわけだから女工さんたちはお金持ちであったと言う。
休日ともなると女工さんたちが街に溢れ故郷の家族の買い物。
それはそれは賑やかいものだった。
女工さんたちに圧倒されて一緒には歩けなんだもんだ。




日には諏訪湖の岡谷港(現岡谷南高校辺り)から何艘も舟が出る。
諏訪の片倉館に行く船という。
その船に女工さんたちが乗り片倉館の温泉で過ごしていたと言う。
片倉館は女工さんたちの保養所。
福利厚生も今の時代とさほど変わらなかったようである。




ゝ野麦峠」による「風評被害」は岡谷にとって非常に重大な事態だったと思う。
実際に工場で働いていた従業員といった関係者が抗議もせずにいた事も...。
映画内容を事実として定着させる事につながってしまったと思う。
この点はいわゆる「従軍慰安婦問題」や「南京大虐殺」の大嘘ががまかり通ってきたことにも通じるなと思っている。

た今年の夏8月1日に新岡谷蚕糸博物館がオープンする。
こちらは、宮坂製糸工場が併設された博物館で養蚕から機織りまで体験できる「体験ゾーン」。
糸都岡谷の製糸業の全容を一堂に知ることが出来る「ミュージアムエリア」などが出来るそうである。

た当時の女工さんたちの勉強風景や裁縫を習ってる様子。
盛大な製糸工場合同の運動会など本当に当時の「イキイキとした岡谷」を見ることが出来る。
機会が有ったら見るのもいいかも。

尚、マイブログ2011.4.15宮坂製糸所の記事はここから

写真は2011.4.15宮坂製糸所にて撮影・政井みねの写真はネットから




ママチャリ・アシストで諏訪湖一周

2014年04月27日 | 日記
て、午後は余りにも天気がいいので諏訪湖一周をしてみよう。
朝からずっと歩いたのでママチャリ・アシストで。
久しぶりの自転車である。

訪湖一周が約16km。
家から諏訪湖までが片道約1.7kmほど。
約20kmの道のりである。

シストだから坂道はスイスイ。
余り力はいらない。
辺りを見ると桜も大分散り始めている。

口水門に到着。
ここは今朝の散歩でもきた所である。



を切りながらのサイクリングは快適である。
湖周ジョギング・ロードには大勢の人たちがウォーキングやジョギングを楽しんでいる。
日曜日だからなのであろうか。
それとももうゴールデン・ウィークが始まっているからだろうか。



月頃まで活躍したワカサギ釣り舟。
この舟は底が空いていて、そこから釣り糸を垂らす。
囲いはビニールハウスそのものである。
中は暖房設備やトイレもあり釣った魚はその場で天婦羅にしてくれる。
諏訪湖ならではのワカサギ釣り舟である。



の辺りで諏訪湖の半分ほど来た事になる。
お尻が痛くなってきた。
サドルが合っていないのか。
少し調節をすると大分楽になる。

こは石彫公園といい上諏訪温泉のど真ん中。
芝を敷き詰めた広場には彫刻や由布姫像が有る。
足湯や間欠泉、温泉プール、美術館などが有り観光地である。
今日も県外車や観光バスで旅館の駐車場は満杯である。



岸通りの桜並木は葉桜になっているが枝垂れ桜が満開。
種類が違うのだろう。
こんな光景を見ながら1時間半。
約20kmの諏訪湖一周をしたのである。



歩と違い他の筋肉を使ったのであろう。
腿の筋肉が痛い。
衰えは足から来ると言う。
散歩したりサイクリングしたり...。
もう少し足を鍛えよう。




オオルリの囀りが聞こえる

2014年04月27日 | 日記
日は小鳥の森でオオルリの初見。
オオルリは好んで渓流のそばを住み家にする鳥である。
ということは横河上流域にもそろそろ来そうなものである。
行ってみよう。

の中に入るとオオルリの囀りが聞こえる。
高く澄んだ美しい声で「ピールーリー ポピーリ ピピ ギッギッ」と囀る。
カタカナで書いたところで良く分からないと思う。
こんな感じで囀る。 オオルリの囀り

りの聞こえる方向を見ると青い鳥が見える。
オオルリである。
口をあけて綺麗な声で囀っている。

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日の目的達成。
そこに腰をおろし30分程野鳥の囀りと渓流のせせらぎを楽しむ。
いい陽気になったものである。

て、帰り際に出早神社に寄る。
ニリンソウが花盛り。
小川際に咲くニリンソウ。
小さな花だが可憐である。
ニリンソウは自宅の山野草コーナーにも植えてあるがまだ咲かない。

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ろそろカタクリの花も終わりに近い。
来年の今頃までまたお預けである。

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キャノン60D+EF400mm5.6L







今年、初見の鳥たち

2014年04月26日 | 日記
日も暖かい日になっている。
先日は横河川上流でクロツグミを撮った。
今日も鳥撮り。
自宅から車で20分程の所に位置する塩嶺小鳥の森。

日来た時に囀りを聞いたキビタキを撮りに来たのだけれど...。
駐車場には横浜、多摩ナンバーの車がすでに来ている。
遊歩道を歩くと頭上にヒヨドリ程の野鳥の姿。
イカルである。



変わらず野鳥の声が賑やかい。
その中にキビタキの囀りが混じる。
キビタキの囀りはここから

の中に良く通る声で鳴いている。
すでに先客がその姿を撮っているようだ。
しかしすでにキビタキはその場から離れてしまったようである。
残念!

く遊歩道を歩くと近くからキビタキの囀りが聞こえる。
どこどこどこっ!
目を凝らすと余り離れていない枝に止まり囀っている。
今年初見のキビタキである。

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枚の写真を撮ると「もう、いいでしょう!」と言わんばかりに飛び去る。
その場を後にして見通しのきく広場に出る。
50m程離れているだろうか。

かして見ていると野鳥が木に止まっている。
どんな野鳥か分からないまま撮り確認するとシメ。
シメは硬い木の実を頑固な嘴で割って食べる。
喉の下の蝶ネクタイが似合う鳥である。




屋のベンチで休憩していると芝の上に下りた野鳥。
シロハラである。
そのシロハラ。
人の気配を感じないのだろうか。
こちらを窺う事すらしなくて芝を掘って虫や小動物を食べる。

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っと気がついてくれたようである。
こちらを見ては立ち止まり芝をツツいてはこちらを窺う。
穴を掘る鳥だから嘴がヤケに目立つ。

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とをついて行くと落ち葉をガサガサッとひっくり返す。
枯れ葉の下にいる昆虫を漁っているのだろう。

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てキビタキも見たしシロハラもいたし...。
満足して帰ろっ!
いつもクロツグミが現れると言う場所まで来るとシジュウカラの群れ。

くそこでシジュウカラを見ている。
その中に枝にとまった青い鳥。
ひょっとしてオオルリ?
ンッ!!!

オルリだぁ。
半見返り美人のオオルリ。
青さがまだ不十分だから一年生であろう。
オオルリも来てくれていたんだ。
今日は暖かい春の日でした。

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キャノン60D+EF400mm5.6L









里山の春-2

2014年04月25日 | 日記
鳥の囀りを聞きながら五月晴れの林道を歩く。
ゆっくり、のんびり野鳥を見ながらの山歩きである。
30分程歩いたであろうか。

から湧き出ている小さな、ちいさな小川。
水もあまり流れていない様な川である。
野鳥の囀りが一段と多い。
ウグイスも負けじと鳴いている。

んな時にはジッと立ち止まって辺りの様子を窺う。
10分程そのままいると野鳥は安心したかのように現れるものだ。
青く茂った木の陰から舞い降りる。

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ズメ程の大きさである。
レンズを通してファインダーで確認。
クロツグミである。

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ょうど目の前に大きな木があり、その陰になってこちらの様子が見えないのだろうか。
警戒心が強い野鳥であるがその川沿いを歩く。
土の中から小さな虫を見つけ出し食べる。

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離は5mほどあるだろうか。
こちらに近づいてくる。
立ち止まり「どうも様子が変だ」という表情。

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分、木の陰でこちらが見えないのだろう。
ピョンピョンと歩いている。
やおら飛び上がり大きな口をあける。
虫をダイビングキャッチしたようである。

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の川沿いに棲息する虫を食べに来ているのであろう。
これだけ豊富に餌が有るってことはここはクロツグミの食事場所。
次に来たときにもこの場所で時間を潰して見よう。

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て、帰り道にはエナガが出迎えてくれる。
まるい、ちいさい、ふわふわしてる...。
「カワイイ」の条件をすべて満たす小鳥エナガである。
色合いはほんのりピンクホワイト。
アイシャドーのようなラインがある。

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後におまけ。
ピーッピーッとうるさい程の鳴き声。
ヒヨドリである。
この鳥も森の中では存在感が強い野鳥である。

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デジブック 『里山の春』



キャノン60D+EF400mm5.6L




出早公園の白いカタクリの花

2014年04月24日 | 日記
て、出早公園のカタクリの花も満開を迎えている。
そのカタクリの群落の中でも数本しか咲かない白いカタクリが有ると言う。
先日見たときより数が多く咲いている。

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く咲くカタクリを探す。
約3万株が自生している中から数株しかない白いカタクリを探すのは至難の業。
湯茶の接待をしている役員の人に聞いた方が早い。
聞くと遊歩道のそばにあると言う。

う先客がいてカメラで撮っている。
良く見ると真っ白なカタクリである。
突然変異で色の染色体が抜けてしまったのだろう。

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ンクの花に混じって咲く白いカタクリの花。
またいいものである。


キャノン60D+シグマ18-250mm3.5-6.3





里山の春-1

2014年04月23日 | 日記
日までの肌寒さも薄れ暖かい天気になっている。
朝の散歩も満開の桜の花を愛でながらである。
ツグミやカワセミの姿を見ながら散歩をする。
気持ちのいい朝の空気である。

て、朝食後は里山に向かう。
そろそろキビタキやオオルリが現れる季節である。
去年のオオルリの初見は4月17日。
そんな事を思いながら林道を歩く。

い木のテッペンに黄色い鳥。
尾がV字になっているからマヒワである。
そのマヒワが見下ろしている。
毛繕いに余念がないようだ。



く林道沿いに歩く。
野鳥の囀りが賑やかである。
ヤマガラが手乗りの位に近づく。
このレンズは最短3m。
そんなに近づいても焦点が合わない。

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マガラと遊んでいると突然ギャーッという鳴き声。
カケスの声に驚き一瞬立ち止まる。
その3羽が飛び立ち近くの木に止まる。

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は晴れて五月晴れ。
風もなくいい散歩日和の日である。


キャノン60D+EF400mm5.6L




シモクレンの花も寒そう...

2014年04月22日 | 日記
こ2日程ぐずついた天気。
気温もあまり上らず肌寒い。
庭にあるシモクレン。
去年、強剪定をしたためか花の付きがあまり良くない。

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物というのは丸坊主にされると種の保存のためか茎から花を付ける。
ちょっと可哀そうな事をしてしまった。
諏訪の天気は初春のような足踏み状態。
寒いせいか桜は満開の状態である。
週後半から初夏の陽気になると言うが...。






桜、さくら、桜の花が満開

2014年04月19日 | 日記
朝は朝からいい天気に恵まれている。
朝の散歩のときには肌寒く桜の花もどうだろうかと思っていたが...。
いよいよ満開である。

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を愛でるならばやはり晴れていた方がいい。
今日はあるき太郎「花回廊」というイベントが有る。
諏訪湖から出早神社まで片道6Kmの桜回廊を歩く。

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るき太郎というのは岡谷市の童画家の武井武雄。
作品のひとつに昭和2年に出版された「あるき太郎」という作品がある。
この作品の主人公があるき太郎。



のトンネルから現れるスーパーあずさ。
今時でなければ見られない風景である。

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の花の重みで大きく枝が枝垂れ花回廊を作っている。
朝の散歩で通った時にはまだ日が当っていなく花も輝いていなかった。
日の光でまた違った色合いを醸し出す。

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房を日の光に晒して見る。
花弁が透き通って見える。
桜を見るならば日の光を通して見るのもいいかも。

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の横河川の土手は道路になっているもののこの時期は通行止め。
一日中、歩行者天国である。
どこを見ても桜さくら。
この時期にはいつも思う。
日本人に生まれてきて良かったと...。

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キャノン60D+シグマ18-250mm3.5-6.3






桜が咲いた

2014年04月18日 | 日記
よいよ横河河畔の桜並木。
すでに7分咲き。
明日には満開になるだろう。

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日は生憎曇りの天気。
桜は青空が似合うのだが...。
雨上がりの午後のひと時、桜のトンネルをくぐって散歩する人が絶えない。

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畔に下りて見る。
下から眺める桜も勇壮である。
こんな景色が延々と4Kmも続く。

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っと春を感じる。
桜の花は日本人の心のようである。
ぱっと咲いて散り際も潔い。
週末も天気がイマイチ。
桜花を長く愛でたいものである。

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キャノン60D+シグマ8-16mm4.5-5.6






小鳥の森のクロツグミ

2014年04月17日 | 日記
嶺小鳥の森。
そろそろ夏鳥のキビタキやオオルリが出る頃。
そんな思いで向かう。

歩道を歩いて行くと「キー コー キー」とよく通る綺麗な鳴き声。
どこにいるのだろうか。
見回してもいない。
そのうち青く茂った松の木から出てくる。

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の綺麗な鳴き声はイカルだったんだと改めて見上げる。
うす暗い木陰の中にジッと止まっている野鳥がいる。
まさか!
クロツグミ。
クロツグミはとても警戒心が強い。



うも雌らしい。
雄は腹以外はまっ黒くろスケ。
雌はどちらかというと茶色の色合いである。
今年初見のクロツグミ。

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しい鳥を見た。
森の中は野鳥の囀りが賑やかい。
キビタキの囀りも聞こえるのだが...。
姿を現してくれない。

を向けると黄色い色が飛び込む。
目視でも分かる程の黄色い色。
メジロ。

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歩道を歩いて行くと2、3羽の鳥が地上を歩いている。
良く見るとシロハラ。
昆虫やミミズなどを漁っているのだろう。

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念ながらキビタキの姿は見れなかった。
行き会った仲間はキビタキを見たという。
これから新緑が生い茂る前まで何回か来たいものである。


キャノン60D+EF400mm5.6L






AFボーグの解像度

2014年04月16日 | 日記
朝の散歩。
諏訪湖畔に向かう。
もう白鳥は北帰行をし残る水鳥もわずか。
モヒカン頭のヒドリガモ。
草むらに落ちている種で朝餉だろうか。



ーグ45ED2がここ数日の散歩のお供である。
ボーグは解像度がいいとの評判でそろえた。
使うと確かに解像度は他のレンズよりはいいと思う。
...と何より軽いのがいい。

ンタックスの場合はカメラ側に手ぶれ補正が付いているからまだ安心であるが...。
手持ちの場合はしっかり固定しないと画像がぶれてしまう。
そのヒドリガモのピン合わせの場所を拡大してみる。

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毛の一本一本が解像する。
そんな事を試しながらの散歩である。




出早公園のカタクリ祭り

2014年04月15日 | 日記
谷市出早公園。
ここは春にはカタクリ。
秋には紅葉が綺麗な場所である。

タクリ祭りが始まったとのことで出かける。
園内にはカタクリやアズマイチゲなどが咲き乱れる。
陽を浴びているカタクリの花は綺麗である。

遠マクロで花を狙う。
望遠マクロの場合、後ろをボケさせる効果が有る。
とっいてもレンズはボーグの45ED2のみ。
これは仕方のないことである。

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の山野草。
山肌に咲くアズマイチゲ。
この花も群生して咲いている。

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ズマイチゲに似ている花で薄く青みがかった花。
キクザキイチゲというらしい。
春はいいなぁ~。
やっと寒さから解放されたと体感した日であった。

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横河川の桜も開花宣言

2014年04月15日 | 日記
こ数日の暖かい春らしい陽気。
横河川の桜の開花宣言はいつだろうか...と思っていが。
河口に近い木が咲き始めた。
開花宣言である。

の分だと今週末には見ごろになるだろう。
今年は2月の大雪以降寒さが続き去年より1週間ほど遅い開花宣言である。
この桜が満開になると横河川を挟んで桜のトンネルが出来る。
やっと春本番を迎えた諏訪である。

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BORG45ED2+PENTAX K-30