趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

晩秋の御射鹿池

2014年10月31日 | 日記
て、暫く散策すると大きな山モミジ。
空に向かって赤い花が咲いているようだ。
霜の当たっている所は赤く変わり当たらない所は寒さで黄色に色付く。



から見上げると花咲じいさんの物語のように枯れ木に花が咲いた様な雰囲気である。
思わず"うわぁ~!!!"
何と綺麗な紅葉なのであろう。

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くその辺にくぎ付けになり紅葉を楽しむ。
歩くだけで景色が全て紅葉。
真っ赤だったり、黄色だったり、グラデーションの付いた紅葉だったり。
唱歌「紅葉」そのものである。
人間って面白いものでその景色の中にいると自然に口ずさむものである。

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んな紅葉を堪能して目的地である御射鹿池へと向かう。
御射鹿池には観光目的で50人程の人の群れ。
これにも"たまげたなぁ~"。



山にひっそりと佇む池。
春には木々の芽吹きが水面に映り、秋には長い冬の用意をしている木々の姿を映す。
季節ごとの趣を感じさせる御射鹿池である。

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型観光バスがやってきた。
またまた50人以上の観光客が周りを取り囲むだろう。
駐車場もいっぱいで道際に駐車している車が目立つ。
そろそろ帰ろう。

って来る時には気がつかなかったが...。
帰る時は正面に見える木曽方面に連なる山並み。
御岳山の噴煙が確認できる。



ヶ岳連峰も青空に浮かびあがる。
信州の冬は辛くて長い。
でも自然に抱かれ綺麗な景色や紅葉も見ることが出来る。

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めば都とはよく言ったものであるが...。
この景色が好きである。
八ヶ岳連峰も太古の昔富士山よりも高かったと言う。

岳の噴火の痕、爆裂火口の断崖がくっきりと浮かぶ。
稜線をつなげて最高峰の赤岳。
その前に聳えている阿弥陀岳。
これらの峯は全て一つであったろうと言われている。
昔むかしの話である。





季節の移り変わり

2014年10月31日 | 日記
日からいよいよ11月。
季節の移り変わりは早いものだ。
11月になるとまずはスダットレスタイヤへの履き替え。
この辺ではもうすぐ初雪も舞う。
毎年、自分で履き替えをしているがタイヤ点検にはちょうどいい。

の前の電線。
モズと思ったが見ると冬鳥のジョウビタキの雄。
中国の北東部からの渡り鳥。
これから4月頃まで良く見られる。
もうそんな季節になってしまった。



EOS7Dmark2+EF400mm5.6L +EXTENDER EF×1.4




奥蓼科の紅葉

2014年10月30日 | 日記
日に続き今朝も降霜。
街路樹のモミジも真っ赤に色づいている。
奥蓼科の紅葉は過ぎただろうか。

朝の霜で紅葉も終盤なのだろうか。
と思いながら奥蓼科の御射鹿池に向かう。
御射鹿池と言えば以前、ブログの記事にもした。

野県茅野市豊平の奥山にあるため池である。
東山魁夷の「緑響く」のモチーフの場所として有名である。
今日は快晴の日本晴れ。

の道すがら車山が綺麗に見えること!
中腹まで紅葉が進んでいる。
この車山高原の頂上には気象用のレーダーがある。
御覧のように太古の昔には噴火の後のカルデラが確認できる。


の後、この地に縄文文化が栄える。
国宝に指定されている縄文のビーナスとか仮面の女神が出土した場所である。
奥蓼科に通じる湯みち街道を進むと別荘地。
入り口には赤、黄、緑とグラデーションが見事なヤマツツジ。



り道をして行こうと言うことで脇道に入る。
その道ばた両側には目を見張るような光景。
真っ赤な、と言うより深紅の山モミジが続く。


こ数日の降霜でさらに色付いたのであろう。
青空と黄色から赤に変わるグラデーション。
見事な紅葉に駐車をして散策する。






真夜中の観星

2014年10月29日 | 天文
朝と言うより丑三つ時の午前2時。
目が覚めてしまった。
窓から夜空を見ると満天の星空。
東からはしし座とこいぬ座の間をぬって木星が昇る。



の空にはおおいぬ座のシリウスが明るく輝く。
その上にはオリオン座。
ペテリギウスが末期を迎えようとして赤く輝く。






の空にはスバル星団やカシオペア。
ペルセウス座やアンドロメダ座も確認できる。
これからの時期空気も乾燥し放射冷却で観星も見ごろである。



時間程起きて星を見ていたが眠気が襲ってきた。
早朝は今季節で最高の凍みとか...。
朝起きると案の定降霜。
寒くて眠い目覚めである。


ペンタックスK-30+18-135mm O-GPS1 フィルターPROSOFTON-A




少しずつ進める我流ボタニカルアート

2014年10月27日 | ボタニカルアート
て、先日来描いているボタニカルアート。
少しずつ描いてはいるもののなかなか捗らない。
平塗りから少しの陰影は塗り絵感覚で楽しい。

こまで九回の重ね塗りをしたが...。
さてこれからである。
まずは一年枝。
光の当たり具合を考えながら三回の重ね塗り。
まだ植えの二本は塗ってない状態。
幾らか見栄えが良くなってきた。



年枝の塗り作業が全て終了。
後は仕上げ作業の時に手直しをすればいい状態になる。
続いて古い枝を塗り始める。

ずは先日塗った箇所に陰影をさらに強く塗る。
この作業一回では到底無理だから四回に分けて重ね塗りをする。
ある程度枝の丸みが出た所で陰影と枝の模様を見ながら一つづつ根気よく塗っていく。



を剪定した時に出来たデコボコ。
ザラザラした古枝特有の触感。
古枝から出た一年枝の付け根。
こんなところをリアルに立体感を出しながら塗る。

かなか思うようには描けないが我流であるから...。
まぁ、こんなものである。
この作業で重ね塗りが五回。
これまでの回数は二十一回をかぞえた。



こまで来ると後は花弁。
花弁はまだ平塗り状態である。
これから何回か塗り重ね立体感のある花を描いていけばよい。




今日は諏訪湖マラソン

2014年10月26日 | 日記
こ数日朝早くの散歩は寒くて控えている。
10時頃家を出るとちょうどいい。
そんな訳で今日も諏訪湖方面に散歩に出かける。



畔はやけに賑やかい。
そうか!!
今日は諏訪湖マラソン。

訪湖マラソンは諏訪湖畔を一周する約21kmのハーフマラソン。
毎年8000名程の参加者が秋の諏訪湖を走る。

う10年ほど前だろうか。
一度参加したことがある。
諏訪湖畔は平坦の為走りやすいのだがハーフと言っても21km余り。
完走はしたが定年まじかの身には応えた記憶がある。

うこうしているうちにパトカーが先導してトップランナーが走りぬける。
速い!!!
2位以下を500m程引き離している。
それから集団が目の前を駆ける。



いぐるみを着たランナー。
表情がさまざまである。
余裕のある顔。
苦しそうに顔をしかめる人。
バッテンを作って途中で歩きだす人。

沿道で応援する人の「ガンバレ!!」の声に励まされて走り出す人。
さまざまである。
ランナーが多くて道を横切ろうとするが暫く無理のようだ。



方がない。
ランナーと一緒に走り道を横切る。
ほんの10mほど走ったが息が上がる。
走ると歩くとでは雲泥の差がある。

っと雑踏から抜けだしいつもの散歩コースに戻る。
もう秋も大分深まってきた。
横河川の桜並木も真っ赤に葉を染め落葉しつつある。





出早公園の紅葉

2014年10月24日 | 日記
から見える山の唐松が赤く色付いてきている。
横河渓谷の入り口。
出早公園の紅葉はどうだろうか。
川沿いを歩くと紅葉したモミジが目に飛び込む。




て、公園内に入ると所々の木が紅葉し始めいてる。
高く大きな山モミジも青、黄色、赤とグラデーションが綺麗である。

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歩道を歩くとそこは紅葉のトンネル。
少し早い感があるがその下ではシートを広げ外弁を楽しむ人も見かける。

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い程の日射し。
滝のように流れる紅葉。
脇から聞こえる渓流の調べ。
時折聞こえる野鳥の囀り。
そこに腰をおろし暫く秋の彩りを楽しむ。

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だ少し早い。
暫くするとこの公園で観楓会が催される。
出早公園は観光客にも人気のスポットである。

EOS60D+siguma8-16mm




ボタニカルアートに夢中

2014年10月23日 | ボタニカルアート
日で雨降りも3日目。
3日目ともなると秋空の天気が恋しくなる。
何て思っていると3時頃には雲も切れ青空が広がる。

降りを幸いに先日のボタニカルアートも大分進んだ。
先日に平塗りが終わった絵。
愕に薄く色付け花弁の濃淡を少し誇張する。



て、ここまでは塗り絵の段階なので時間もあまりかからない。
これからである。
愕は丸みが出るようにぼかしてっと...。

い枝のデコボコの陰になっている部分をやや濃いめに塗って...。
雄蕊の黄色い花粉を描くと花らしくなって来る。
花弁の筋を塗る時に雄蕊の花糸を塗らないように慎重に塗りあげ...。

年枝にごくわずかな陰影を付けてっと。
先日からここまで描くのに18時間ほど費やしたであろうか。
まだまだ先は長い。
根気よく時間をかけて塗るしかない。



う言えば約2年前の初孫にノコンギク。
余り上手に描けなかったがこんな絵を描いたなぁ。



けて2人の孫。
続いたものだからどうしようかと迷ったが...。
描いたがこれも大変だった。

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回はシンプルにまとめようと言うことで単純の絵にしたのだが...。
何せ老眼の度が進み細かい所までは見えない。
老眼鏡に虫めがねを使って描いている次第である。




庭の春秋

2014年10月22日 | 日記
年春先に咲く花海棠。
今年も春先に綺麗に咲いた。
花が終わったところであっちこっちに伸びていた枝と頭をバッサリと切り強剪定する。

を残す位の強い剪定である。
ちょっと可哀そうな程の剪定であった。
しかし夏には新しい枝が幹全体から出てくる。

の新枝に季節を間違ったのか花が四輪。
真っ赤に色づくウメモドキと対照的。
秋と春が混在する庭である。

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植物画の贈り物

2014年10月21日 | ボタニカルアート
日辺りから冷たい時雨。
秋も大分深まってきた。
庭の南天の実も色付き始める。
その実に雫が付き秋の彩りを添える。

クリックすれば大きくなります。 EOS60D+MACRO EF-S60mm



が降ると外に出かける事も億劫である。
絵でも描こうか。
さて、モチーフは...。

だから紅葉しているモミジでも描こうか?
と思ったが描き終わる頃は多分春先になってしまうのではないか。
それならいっそのこと早春に他の花に先駆けて咲く花。
寒風にさらされながら花を咲かせる。

言えばもうあれしかない。
そう梅の花にしよう!
モチーフが決まったところで、さて下描き。

、む、む。
バランスが悪い。
デッサンが難しい。

回か下描きをしてある程度まとまったところで画用紙に描き写す。
今度は細い線で描かねばならない。
昨日の午前中から夢中になってしまう。
今日の午前中までかかり下描き終了。
まぁ、何ていう絵ではないが時間だけは掛ってしまった。



て、下描きが終了すれば彩色。
絵自体は植物画であるので十数回薄く絵具を盛っていかねばならない。
またこれが細かい。
一番最初は平塗りなので線の内側を塗りつぶせばいいのだが...。
いわゆる大まかな塗り絵である。



の数を多く描いてしまったので完成までには時間がかかりそうである。
梅の花は桜の花のように一度には咲かない。
一輪一輪と咲き継いでいく奥ゆかしさ。
日本人の感性にも合いそうである。
そんな花を描いて先日誕生した孫に贈ろうと思っている。






諏訪大社春宮に遊ぶ

2014年10月19日 | 日記
日の諏訪地方は雲ひとつない日本晴れ。
日向にいると暑い程の天気である。
諏訪大社春宮界隈。



在御神体は秋宮に行っているのだが日曜日とあって子供や観光客の姿がいつもよりも多く感じる。
拝殿の四隅に建っている御柱の樅の木も壮観であるが...。
その御柱よりずっと壮観なのが境内にあるケヤキの巨木。
幹の直径は軽く1.5mはありそう。



つものように拝殿で参拝をする。
欅のすぐ脇を通り砥川の流れを見ながら万治の石仏へと向かう。
黄色に色付く柿。
万治の石仏は山際に鎮座している。



組かの参拝者。
その石仏の周りをまわり、ひたすら願掛け。
それぞれの願い。
色んな願いがあるのだろう。




富士山にも初冠雪

2014年10月17日 | 日記
10月13日に本州を縦断した台風19号。
それ以来4日程晴れのいい天気が続いている。
放射冷却であろう。

朝散歩も厚着をして出かけるほど寒い。
富士山の7合目付近からの冠雪が確認できる。
富士山を見るならこの程度の冠雪が有ったほうが綺麗である。

こから富士山まで直線距離で約200km。
霞が掛って綺麗に見えないがハイコントラスモードで撮影。
霞が取れて富士山の尾根が白くなっているのが見えた。

よいよ寒くなる気配。
左肩の筋肉断裂してから約1カ月。
断裂と言っても肉離れである。

齢すると劣化したゴムは切れやすいように無理な力を加えると切れてしまうこともあると言う。
一週間おきにヒアルロン酸コラーゲンの注射も今日で4回目。
まだ服を着る時が痛い。

いのを我慢して今日からリハビリ。
このリハビリが大変である。
無理をしないようにケアして行かねば...。

に寒くなったのか風邪をひいている人が目立つ。
出かけたらうがい手洗いを心がけねば。
インフルエンザの予防接種もしなければと思っている。



ペンタックスK-30+18-135




横河渓谷の秋

2014年10月16日 | 日記
10月ももう中旬。
時の過ぎ去るのはなんて速いのだろうか。
数えて見ると今年ももう76日余り。
つい先日まで扇風機を出していたのが、もうストーブである。

日の枝垂れ栗の紅葉も大分進んでいるようだった。
今日は横河渓谷上流に行ってみようと車を向かわせる。
横河渓谷。

河川は鉢伏山から諏訪湖へ流入する22km の川である。
標高は1500mの横河渓谷。
秋の彩りを見せ始めている。



道沿いにはノコンギク。
紫の花を静かに咲かせる。
晩秋まで野の花を楽しませてくれる。

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マツツジもそろそろ紅葉。
天に向かい赤く色付く。



流沿いは飛沫が当るせいだろうか。
紅葉も艶やかな色である。
この時期になると想い出す和歌がある。

山川に 風のかけたる柵(しがらみ)は 流れもあへぬ モミジなりけり
古今集、春道列樹(はるみちのつらき)の歌である。
今年ももうそんな時期になってしまった。




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ペンタックスK-30+18-135








枝垂れ栗の紅葉

2014年10月15日 | 日記
前中は晴れていい天気である。
そろそろ紅葉が綺麗ではないだろうか。
枝垂れ栗森林公園に行ってみよう。



道沿いの漆の木だろうか。
紅く色付き始めている。
黄色から赤に変わるグラデーションが綺麗だ。

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レットゴルフ場近くのモミジや低木の木々が色づき始める。
実際はもっと赤い色の紅葉であるが微妙の色合いが写真では出にくい。



にも飛び出そうとしているタンポポの胞子。
風が吹けば散り散りに風に乗るだろう。
準備万端のようである。

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を見上げると緑の木立に混ざり七色に輝く紅葉。
紅葉もこれからと思うが早い木は色付き始めている。
オートツーリングに来た人たちであろうか。
しきりにシャッターを切っている。

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キャノン60D+EF400mm5.6L  ペンタックスK-30+18-135






まだ早い紅葉

2014年10月11日 | 日記
河渓谷の口元。
出早公園。
ここ数日、朝晩の寒さが厳しいので紅葉がどうか訪れる。
10月も中旬に突入しているがモミジの葉が幾らか色付き始めた程度である。



の周りに植えてあるモミジも紅葉にはちょっと早い。
ナナカマドは速くも真っ赤な実をたわわに付け秋の日射しを浴びる。
池の周りにはアキアカネ。
赤トンボが暖かくなっている石に止まり羽を休める。



真っ盛りの出早公園。
まだ紅葉には早いもののゆっくりした時間だけが通り過ぎる。
幼児とともに遊んでいるお母さん。

供のお子守は大変そうである。
孫をもって知る母親の大変さは分かるような気がする。
すくすくと大きく育ってほしいと思ったのである。