趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

暇にまかせて写真の整理

2015年08月30日 | 野鳥
雨前線の停滞による雨降り。
今週はずっと雨模様の天気予報である。
それにしても良く降る雨だ。

2機種ともに修理依頼をしてあるためカメラが無い状態が続いている。
これだけ毎日雨が降っていると出かけるわけにもいかない。
と言う訳で写真整理を始める。

年の春、ペンタックスk3・ボーグ77EDⅡで撮ったコゲラ。
撮ってだしの写真がこれである。
一見しただけでは解像度がいいか分からないが...。



K-3は2435万画素。
そこにボーグだから解像度もいいわけである。
撮ってだしの写真ではその解像度も分からない。
等倍にして見ると羽根の一本一本が解像している。

クリックすれば大きくなります。



に頭部だけを拡大して見る。
距離にして8mほど離れていただろうか。
恐るべしボーグの解像度である。
依頼してあるk-3の修理。
今週末までには治ってくるだろうか。



ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影




赤汽車をGIFアニメで夜空に

2015年08月27日 | 日記
在のブログのテンプレートはカスタムのブルーのCSSを使っている。
もちろん無料のブログテンプレートである。
そのもののブログ名下の余白に赤汽車を走らせている。

域の名所などを背景に走らせているのだが...。
今回はスカイツリーに満月の背景。
その背景に999まがいの赤汽車を走らせる。

のGIFアニメを作るのはそんなに難しくはない。
無料のGiamアニメ編集を使い製作している。
このソフトを使うといとも簡単にこのようなアニメーションが出来る。






の2枚の画像でスカイツリーの点滅をさせる。
後は赤汽車の位置を変えてアニメーションを作っていく。
カメラが修理依頼中なのでこんな事をして時間を潰している。





2マウント一眼とも修理依頼中

2015年08月26日 | 野鳥
夜の台風。
吹き荒れる風と雨戸に叩きつける雨で寝不足である。
近頃にない風雨であった。

て、ペンタックスk-3は現在ファインダーのごみ取りとピント調整で入院中。
そこに持ってきてキャノン7DmarkⅡもピントが後ピンで昨日再修理依頼。
マイクロアジャスメントで調整するもあえなく撃沈。
修理依頼することになった。

元に残るカメラと言えばひと昔前のネオイチCanon PowerShot SX40HS。
とG7Xのコンデジだけである。
たまには望遠でなくてSX40HSでも持ちだそうと諏訪湖畔に行く。

日の諏訪湖は曇り時折小雨。
今朝の散歩の時は小雨が舞っていたような天気である。
しかし現在ブログを書いていると大降りになって来ている。


うは言っても PowerShot SX40HSは35倍のズーム機である。
しかし望遠側で撮るとAFが迷いなかなか合焦してくれない。
トビ物は絶対に無理である。

...
何やら見慣れない鳥。
頭が茶色の毛でおおわれている。
そう言えば以前見たことが有り教えてもらった記憶がある。

~と、何だったかなぁ。
その場では思いだせない。
帰ってから分類別に撮り溜めてある写真を見る。

ッキリ...である。
ユリカモメの夏羽根の姿。
余り夏羽根のユリカモメを見たことが無いのですぐに忘れてしまう。



なみに冬羽根のユリカモメはほぼ真っ白。
自分も含め知らない人は他の種と思ってしまうのではないだろうか。

2015.01撮影


PowerShot SX40HS






渡りの季節

2015年08月22日 | 野鳥
盆過ぎはだいぶ涼しくなってきた。
例年だとそろそろ渡りの季節。
トウネンやシギの仲間が諏訪湖に立ち寄る。

は東南アジアなどで繁殖するらしい。
その途中で毎年諏訪湖に立ち寄る。
...と言うことで毎年出現する場所に行ってみる。

の場所に行った時には姿が見えずカルガモが羽根の手入れをしている。
クチバシで羽根をすいている。
多分脂の様なものが出るのだろう。




入りである。
その後羽根をバタつかせて虫を落としているのだろう。
まことに気持ち良さそうである。




中に潜り羽根に着いた脂の確認。
その度にまた口ですき直す。
今度は良さそうだ。
羽根の上で水が踊っている。




んな情景を見ていると目の前を通り過ぎる水鳥。
何の鳥だろうか。
良く分からない。

クリックすれば大きくなります。


く見るとトウネン。
トウネンがいました。
小さい水鳥なので見過ごしたのか。




の奥にもソリハシシギ。
水中のエビや貝などを食べている。




年ぶりに見るシギやトウネン。
例年の如く諏訪湖に立ち寄ってくれた。
また当分の間見られそうである。

クリックすれば大きくなります。


7DmarkⅡ+400 5.6L+エクステ1.4× 手持ち撮影









雲も夏と秋の混在

2015年08月18日 | 日記
方まで降っていた雨も上がり散歩に出かける。
コースは諏訪湖に出て自宅に戻るコースである。
約2.5kmを1時間ほど歩く。
歩数にして7000歩程である。

盆も過ぎたからそろそろ秋大根の種を蒔かねば...。
先日、草取りをし肥料と苦土石灰を撒いてあるから。
今朝は畝作りである。

の作業も1時間余り。
まだ曇っていて良かったものの汗びっしょりである。
後は種を蒔くだけ。
今週末頃蒔こうと思っている。

て、朝食を摂り一休み。
空を見上げると真夏の入道雲に秋の絹雲。
そう、ホウキではいた様な雲である。

の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見える。
何でも環水平アークと言うそうだ。
氷の結晶が太陽の光に反射して虹色に光るそうである。
自然の作る造形は色々あるものだ。



CANON powershotG7X





雨上がりの一こま

2015年08月14日 | 野鳥
ころ。
にわかに黒い雲が湧き立つ。
遠くで雷様の音。

時、土砂降りの雨。
その雨もすぐに止む。
その後、電線にモズの親子。

えねえ、晴れたからどこかに連れて行ってよ~!」
「お盆だし~。」
「友達はみんな遊びに行っているんだよぉ!」



度言ったら分かるの」
「今日はお盆で人も多いから危ないのよ」
「悪い人に連れて行かれたらどうするの」
「また今度ね」



だよ!やだよ!」
「夏休みに連れて行ってくれるって約束したじゃない!」
「お願いだから~!」



たく...」
「うるさい子だねえ~」
「それなら一人で遊びに行ってきな~!」
「よそ行きの服もびっしょじゃない。」
「こんなに濡れて~」



言ってもわが子が心配だねぇ~」
ジッとわが子を目線で追う母親であった。


ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影




お盆の入り

2015年08月13日 | 日記
日辺りから急に涼しくなったようだ。
今日のお昼頃の気温も25℃ほど。
曇りで風もあり体感温度は涼しく感じる。

日はお盆の入り。
迎え火を焚き祖先の霊を迎え入れる日でもある。
午前中にお墓掃除も済ませる。

盆になると岡谷太鼓祭りの時期である。
街を和太鼓の音が駆け抜ける。
今日はその宵祭りである。

盆の諏訪は賑やかい。
14日は太鼓本祭り 15日は諏訪湖花火大会 16日は岡谷灯ろう流し花火祭りとお祭りの目白押しである。
今年は3月頃から体調が狂い気がつけばもうお盆。
今年はゆっくり過ごそうと思っている。

隣の庭に咲くムクゲ。
大きな木になり5mほどあるであろうか。
綺麗な花を咲かせている。

クリックすれば大きくなります。


ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影





暑さの合間に秋風が...

2015年08月12日 | 野鳥
よいよお盆を迎える。
県外車が増える時期でもある。
この所、朝晩はだいぶ涼しくなってきた。

はエヤコンや扇風機をかけなくても寝られる。
昨夜は網戸で寝ると肌寒い程であった。
窓を閉めて寝るとちょうどよい。

年、お盆を過ぎるころに冬越しの大根の種を撒く。
先日ジャガイモを収穫した後の場所にでも種を撒こう。
そんなことを考えているとオナガが3羽。

ーィ、キュキュキュ...の鳴き声も凄しい。
黒とブルーグレイの姿をひらひらさせて水平に飛ぶさまはエレガントでもある。
雲はヒツジ雲に変わって来ている。

クリックすれば大きくなります。


ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影





キツネノカミソリ

2015年08月10日 | 日記
ツネノカミソリ。
そう!
お盆花のヒガンバナの一種と言う。
のキツネノカミソリが群生している出早神社。
境内にオレンジ色の花を咲かす。
なにやらご先祖様と因縁のある植物である。




ぜキツネノカミソリと言うようになったかは知らない。
カミソリにも似てないし狐の形でもないし...。
昔の人は面白い名前を付けたものだ。



内をそぞろ歩く。
細長い花が出て赤い小花をまばらにつけている。
ミズヒキがツンと上を向いたり横を向いたり...。
暑さが続いているが花の種類は少しずつ夏から秋に移り変わりつつある。




ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影




ボーグ71FLの試写

2015年08月09日 | 写真
日暑い日が続いている。
これだけ暑いと朝の散歩でいっぱいである。
先日注文したボーグ71FLがセットで来た。


日色んな組み合わせをした。
ヘリコイド(ピントを合わせる部品)も取ってしまった。
ピントはドロチューブで合わせる。
ピント間近かまで行くと自動的にAFにしてくれる。

の71FLは400mm F5.6のものである。
77EDⅡはF値が6.6だったから明るいレンズである。
750グラムととても軽い。
ちなみに77EDⅡは約2キロ。

点距離も伸びた。
計算上の77EDⅡは655mm 35mm換算で980mm相当。
71FLは直AFで680mm 35mm換算で1020mmである。
その分AFは効くが手振れが多くなる可能性がある。

た77EDⅡはレデューサーを付けて明るくしていた。
しかし71FLはその必要がなく直AFが出来る。
余分なレンズが無い程解像が良いとか...。
そんな訳で横河川上流に試写に行く。

流際の河原では休日のこともあって家族連れや友達同士で何組もBQをしている。
いい香りが漂ってくる。
早速、ミヤマカラスアゲハの出迎えである。



の横を通り抜けるかのようにハンミョウ。
素早い動きである。
この暑いのに何か狩りをしようとしている。



ットレアの花が満開である。
まだ時期的に速いのであろうか。
沢山の蝶が吸蜜している...と言う訳にはいかない。



ラギンヒョウモンはブットレアの蜜が大好きのようである。
何頭もの蝶が我先に花を渡り歩く。
傍らには赤トンボが翅を休める。



流の水は冷たい。
せせらぎの音も涼しさを呼ぶ。
渓流の流れを一瞬固まらせ切りだしてみる。
まるでガラス細工を見ているようである。



こに「どけどけ!」とばかりにイチモンジチョウの登場である。
遠慮なんてものは無い。
吸蜜していた他の蝶を蹴散らして蜜を吸う。

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日はどこにいても暑い。
立秋も過ぎススキの穂もちらほらと見える季節になったのだが...。
まだまだ残暑は続く。


ペンタックスK-3+AFボーグ71FL 手持ち撮影