趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

先はまだ遠い...

2013年02月27日 | ボタニカルアート
月20日から始めたボタニカルアート・福寿草
...のつもりで描いているのだが
まぁ、そう見てもらおう
モチーフの決定からデッサンまで3日も掛かってしまった
24日には花の色塗りを始める
ブログ更新もそっちのけで毎日4時間程絵を描く

かいので肩も張る
拡大鏡を使って描くのだが目も疲れる
休みながら描けばいいのだが...。
性格だろうか
描き始めると夢中になってしまう

の部分は上塗りをもう15回以上したであろう
この辺で花は完成としよう
葉を描き始める。
ムッムッ...
細かい
葉の部分はもう少し塗り込み膨らみと瑞々しさを出さなければ
なんて思いながら色を重ねている

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暇にまかせて...

2013年02月24日 | ボタニカルアート
から春への移り変わり
三寒四温の日が続いている
そろそろ花粉も舞い始めているらしい
雪の下から顔を覗かせる福寿草。
そろそろ辰野・沢底地区の福寿草も咲き始めたようだ

2012.2撮影


の辺では春を呼ぶ花である
その福寿草を描いてみようと思い先日デッサンをする
葉が細かくて意外と難しい



描きだけでは何を描いてあるか分からない
まぁ、分からないような抽象画ではあるが...
昨日から花の色を付け始める
これで5回目の上塗り

し肩も凝ったようだ
今日はここまで
先は遠いがポチポチと描いて行こう
まだまだこれからである



てさて、ブログ友のヤシの木さん。
沖縄旅行に行って来たという。
一足早い春。

して空の色を映したかのようなエメラルドグリーンに輝く海
誕生日は空の上
そんな素敵なデジブック
ご覧下さい

デジブック 『沖縄旅行』

小さな春

2013年02月23日 | 日記
冬は近年になく雪が多かった
まだこれからも降る様な事を言っているが...。
でも、もうすぐ3月になる
土手の日溜まりにオオイヌノフグリ
今年初めて見る春の気配である
まだまだ寒さは続くと思うが寒さに耐え咲く花が何とも愛しい。



う言えば諏訪湖のコハクチョウ
以前は氷の上や水辺で休んでいる姿が多かったが...。
この頃になって大空を舞っている姿が多くなったように思える



帰行の準備であろうか
家族で舞っている姿や2羽で舞っている姿を良く見かける
まだ雪の多い諏訪湖畔。
でも確実に春はやって来ている
この寒さもあと一か月の辛抱である

庭の餌場

2013年02月19日 | 日記
日も時折雪が舞っている
寒い
気温も上がらず一日中氷点下の真冬日
最高気温が-2℃。
降った雪が全然溶けない

路をはじめ何もかもガチガチに氷っている
土手沿いの枯れ草や草の実は全て雪の中である。
こんな日には餌場に色んな鳥がやって来る。
キジバトやヒヨドリは餌場のヒマワリの種を食いつくす
餌場の食料を追加する。

加するのはヒマワリの種、アワ、以前買ったタイ米などである
すると今度はスズメやカワラヒワ
そこにシメが割りこむ

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料が全て雪の下になっているからだろう
色んな野鳥が餌場に訪れる

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諏訪大社・春宮なう

2013年02月17日 | 日記
訪大社・春宮
春の遷座祭が2月1日に行われ 御霊代(みたましろ)は現在春宮にある
2人目の孫の誕生のお礼参りに行く
久し振りに訪れる春宮。
諏訪人のすがり所である諏訪大社である



内に入る。
いつもは閑散としている境内であるが...
豊橋からの観光客。
観光バス2台で境内は賑やかい



日降った大雪の名残りがあちこちで見える
木漏れ日に新芽を蓄えたかぼそい枝
春の予感を感じるひと時である。

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やかな本殿が空くまで待ってお参りをする
家の家系は女系である
全て♀

から亀までもである
水だろうか...
それとも...



院に飾ってあった色紙。
いい言葉だと思わず....
パチッ

雀の会話

2013年02月15日 | 日記
く降るねぇ~
『せっかく昨日溶けたと思ったら...
「ところで餌...どうしてる
『ここで餌を撒いてるって噂聞いたから来て見たんだけど
「ハトが独り占めしていてちょっと近づけれないんだよ
『ちょっとこの雪の降り方...また積もるかねぇ~



ゃあ、寒くなって来た
『木陰に避難だぁ~
「じゃ 一緒に行こうか


んて聞こえそうな位の雪降り
しんしんと音も無く降っている
...っとどこからか火災のサイレンが聞こえる
火は怖い
大事でなければいいが...

せっかく溶けた雪なのに...。

2013年02月13日 | 日記
夜から降り続いた雪。
今朝起きて見ると30㎝以上の積雪
せっかく溶けたと思った雪であるがまた冬に逆戻りである
まだまだ春は見つからない
この雪は重い
水分が含まれているからだろう

1時間程家の周りの雪かきをする。
しかし今朝の雪もだが...
凄い突風
西よりの風が渦を巻いて吹きあがる
積もった雪を舞い上げるから大変である



さに地吹雪そのものである
雪じゅう顔だらけ...
間違った。
顔中が雪だらけである
その雪が顔を直撃する
加齢により厚くなった面の皮も痛いほどである

の風が止んだところでもう一度吹き溜まりの雪を片付けなければ...
2月ももう中旬
まだまだ春の遠い信州・諏訪である

冬晴れの諏訪湖畔

2013年02月10日 | 日記
下がりの諏訪湖
休日とあって諏訪湖畔は人がいっぱいである
もちろん水鳥やハクチョウ目当てではあるが...



れぞれが食パンや野菜などを持って来て与えている
ハクチョウとカモが一斉に寄って来る
凄ましい餌の奪い合いが始まる



が無くなると一瞬の安らぎ
冬晴れの陽が湖面に一杯映る
キラキラ輝く湖面を見ながらまだ早いと思われる春の予感を感じる

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湯にも大勢の人だかり
ハクチョウを見て寒くなった身体を足湯に入り温めているのだろう
賑やかい休日の昼下がりのひと時であった



canon powershot SX40HS

戦後の昭和は遠くなる

2013年02月09日 | 日記
こ数日寒い日が続いている
立春も過ぎ陽も大分長くなって来た
寒い日や雪がぱらつく日などは散歩も億劫になる
ただテレビを見ているのも時間の無駄だし...。

こで戦後すぐの昭和から生きてきた自分の自叙伝
余りボケない内に記憶をたどりながら書いてみようと言う気持になる
自叙伝と言ってもそんなに立派に生きてきた訳ではない
自分の生きざまや昭和の時代を懐かしく思い記憶をたどる

さい頃の写真は少し残っているもののその当時は誰でもがカメラを持ってはいなかった
多分、頼んで撮って貰ったものと思われる
商家の次男として生を受けて4歳頃の写真と思われる


着も多分お袋がネンネコをほどき仕立て直したものであろう
この頃は着るものも余りなく多くの家庭がこうであったと思われる
ズボンも何かの生地をほどき仕立て直したものだろう
靴もゴム靴

のようにコンクリート打ちした店先では無い
土の上に炭俵をほどき敷いてある
こんな昭和の戦後の時代であった

性の服装と言えば大部分が和服である
その当時洋服を着る既婚女性は少なかった記憶がある
隣家が後ろに見える

この家でもこの様なトタン屋根のバラック
今の人は到底こんな家があったとは想像できないだろう
そして団塊の世代と呼ばれるベビーラッシュ
この様な家に5人、いや7人ほどの家族がひしめき合って暮らしていたものだ
そんな時代の幼少期であった


分の記憶の中で一番古い頃の記憶と言えば...。
3歳頃の記憶と思う
保育園に行く頃の記憶だろうか
その頃の思い出もインパクトの強い記憶でなければ残っていない
戦後間もない昭和の世界
懐かしく思い出している

のようにテレビなんぞは無い
あってもラジオ
それも途中で鳴らなくなる様なラジオ

父が相撲中継や浪曲を聞いている
途中で聞こえなくなる
ラジオを叩く
また聞こえ出す
そんな光景が懐かしく思い出される


電話なんかはない
電話は「おでい様」(金持ち)の家でなければ無い
そこでその家に電話をして呼び出してもらう
当時の家族構成の書類には呼び出し電話番号があった記憶がある

の当時、電話がある家は嫌な顔一つしなくて「電話ですよ」と告げてくれる
お風呂も全ての家にある訳がない
銭湯が遠ければもらい湯に来る

かどうかの一品料理を作って来てそこで井戸端会議
子供心に近所付き合いはそれが普通であると思っていた
だから鍵なんぞかけて外出した事は無かった
隣家にちょっと留守をするがと一言お願いするだけであった
そんな昭和の時代である

んな昭和の世界を思い出しながら思い出をつづっている
小学校入学までの思い出がすでに原稿用紙10枚に達する
自分が生きて来た証
次の世代になってこれを読む機会があれば生き方が伝わるかも
と思いつづり続けたい

予定のない日

2013年02月06日 | 日記
日の予報通り朝から湿った雪が降っている
こんな時は家の中にいるのがいい
もちろん散歩も中止
この雪はすぐに溶けそうである。

んな雪降りの中、庭に野鳥の餌をばら撒く
30羽以上のスズメが庭に降り立ち餌を啄む
そのうちシメやメジロも登場
ツグミも後を追って来たようだ



ジバトであろう
羽音を立てて舞い降りる
いっせいにスズメが飛び立つ
賑やかい庭先である

こに「キィーッ、キィーッ」と鳴き声を立ててヒヨドリ
キジバトの方が大きいためかなかなか下りてこない
キウイの木に止まりジッとキジバトの様子をうかがう

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も予定のない日
野鳥たちの仕草を見ているだけで面白い
雪も降っているし、これから温泉にでも行ってこよう

節分の日の諏訪湖

2013年02月03日 | 日記
日の暖かさから比べると冬晴れの寒い日
今日は節分
そして明日は立春と春の足音が近づく頃であるが...
春は名のみの風の寒さである
諏訪湖には大勢の観光客が入れ替わり立ち替わり訪れる



はり目当てはハクチョウ
見る場所が空くまでジョギングロードを散歩する
するとジョウビタキの♀。
毎冬この場所で確認をする
それも♂は見ない

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目で場所を見ると大分空いて来たようだ
ハクチョウが氷の上で寒そうである
丸まっているものから羽毛を逆立てた若鳥
こんな光景が見られる。


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モの中にキンクロハジロの♂。
この鳥も冬鳥の渡り鳥
遠くシベリア方面からの飛来であろう。

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鳥の中に混じりミコアイサがいる
ミコアイサは小振りの水鳥である
見ている人も「あっ、パンダカモだ

ン屑を持って来た人もその水鳥をめがけて餌を投げ入れる
他のカモに押しつぶされそうになり餌めがけて突進をする
壮絶な餌取り合戦である

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餌台に訪れる野鳥

2013年02月01日 | 日記
に作ってある餌台
雪で覆われるようになって野鳥が訪れる
餌は市販されている野鳥の餌
ヒエ、アワ、ひまわりの種が入っている。

まではスズメ、ヒヨドリ、カワラヒワが主であった
今日はメジロ、シメが訪れた
シメはスズメより一回りほど大きい体つき

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メはスズメを餌台から追い払い独り占め
ひまわりの種を上手に剥きほおばる
部屋の窓から見ていると音が聞こえるようだ

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ズメは電線に止まりシメが食事するのを待つ
いなくなるとすかさず餌台に向かいむさぼり喰う

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ヨドリの体はまだそれよりも大きい
餌台に乗ると他の鳥は近づけない
ギョロッっとした目でこちらをにらみ返す

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