趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

秋色が増してきました

2012年09月30日 | 日記
風の風であろうか
強めの風が吹く朝の散歩
雨が降りそうな気配である。

月も晦日。
フジであろうか。
リンゴも赤さを増して来ている
これから甘い蜜が入るリンゴ。
信州ではリンゴ、梨、ブドウなど果物の真っ盛りである




訪湖に出る
今日は曇り
風で波も荒い



日まで横河川河口の諏訪湖畔で橋脚の工事をしていたが...



う橋が掛かっている
今まで漢字の「几」のように少し上流の千鳥橋まで行かねばならなかった
この橋が出来れば一直線
諏訪湖畔を散歩する事が出来る

千鳥橋より見た橋



て、帰って来てから菜園にトマトを採りに行く
もう10月も眼前というのにまだトマトは赤くなる
採りに行く頻度は4日に一度程度と長くはなって来ている。
今日の収穫もご覧の通り



回の台風17号
30日夜半から10月1日未明にかけて諏訪方面に最接近との事
午前10時現在晴れ間も出て日が射しているが...。

夜明け前

2012年09月28日 | 日記
4時
空を仰ぐと満天の星空
そうだ
高ボッチ高原に行こう

な思い付きであるため用意をしてない
用意をして出発
時間は4時半を回っている

空は輝き、今日は富士山が望めるかも...
車を走らせる
山道から日本鹿
この頃暗い山道で日本鹿を多く見るようになった。
数が増えているのだろう。

ボッチ高原山頂に着くともう20人程のカメラマン
入る所が無い位である
やっと隅の方に入れてもらう。
夜明け前の諏訪湖
残念ながら台風の影響だろうか。
富士山方面には黒い雲が掛かる

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く朝霧が掛かる山並み
幾重にも続いている。
墨絵の様な感覚である

が少しずつ昇る。
辺りも少し明るくなってきたようだ
でもまだ5時半。

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らじらと夜が明けてくる
天竜川が伊那方面に流れていくように伊那・駒ヶ根方面の朝焼け。
この山並みも素晴らしい

訪湖の方が低く見えるのだが水の流れは高い方から低い方へ...
もちろん伊那方面の方が標高は低い

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対方向には北アルプス。
穂高連峰・槍ヶ岳の朝である
槍ヶ岳・槍の穂先に光る山小屋
槍が岳山荘のガラスに朝日が反射して輝いている

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日の高ボッチ高原からのご来光
綺麗であったが今回は雲が掛かっていた

静かな境内...

2012年09月27日 | 日記
のお彼岸も過ぎ、日に日に秋らしくなってくる
武田信玄の側室。
由布姫ゆかりの小坂観音院へ向かう


訪湖を眼下に一望出来る景勝の地にあり紫陽花寺とも言われる。
6月の梅雨時に咲く紫陽花は圧巻である
また由布姫の供養塔も建立されている。



内を歩く
賑やかった蝉の声も途絶え静かな境内である。
足元に咲く彼岸花を眺め、深まりゆく秋を感じる
もう9月も今日を入れ4日

よいよと10月神無月
諏訪の土地には神無月は無い
諏訪の神様は伊勢神宮には帰らずこの地にとどまっている

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蕎麦の花は...

2012年09月26日 | 日記
麦の花といえば白
安曇野を舞台にしたNHKの朝ドラ「おひさま」。
ロケ地である大町市美麻の中山高原の蕎麦の花を思い出す



の白い花の咲く蕎麦畑が普通であるが...
ここ信州伊那高原「赤そばの里」(長野県上伊那郡箕輪町)の風景
一面の赤蕎麦の花は絶景である

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車場からは全く畑が見えずこんな山にと思っていたのもつかの間、
暫く歩くと山道がパッと開き...。
目の前に広がるのは一面のピンクピンクピンク

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高900m。
ほぼ東京ドームと同じという約4.2haの広大な畑で栽培されている“赤そば”こと「高嶺ルビー」。
そこに咲く赤蕎麦の花はピンクの絨毯を敷きつめた様
「高嶺ルビー」のネーミングがピッタリ

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つ一つのこんなに小さい花
それが集まるとこんなにも素敵な景色を醸し出す

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アルプスの仙丈岳をバックに...。
秋晴れの青い空と真っ赤に咲く蕎麦の花
コントラストが抜群である

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が満開の赤蕎麦の花
どこまでも続くと思うような赤く咲く大地
まさに絶景である

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の赤蕎麦の里。
諏訪からは約40分程度
ヒマラヤ原産の蕎麦の様だ。





日は大勢の観光客
駐車場には県外車。
やはりES族が大半を占める
そんな一日を満喫する

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EOS60D+SIGUMA8-16

諏訪湖にタカブシギ

2012年09月24日 | 日記
から秋晴れのいい天気
肌寒ささえ感じる
朝の散歩を済ませもうすぐ終了のNHKの「梅ちゃん先生」を見て寛ぐ

て、菜園に蒔いた大根の様子を見に行く
ここ数日雨降り模様だったので成長が早い
9月2日に種を撒いた漬け大根の種。
もう葉が10㎝以上の成長
肥料をパラパラとやって来る

マトも凄い
赤いトマトが20個以上の収穫
まだ生っている
この分だと10月に入っても収穫出来るかも

仕事を終えてさて、絵を描こうかな何て思っていると...
鳥先生から電話
今、諏訪湖へ流入している砥川にいるのだけど...
タカブシギという鳥が来ているから見に来ない
もちろんすぐに用意して飛んでいく

訪湖に着くと秋の空気
空気が乾燥してきたのだろう。
富士山が綺麗に見える湖畔端である


カブシギ。
鷹斑鷸と漢字で書くという。
シギの仲間で旅鳥。
南に行く途中途中下車。
ここに舞い降りたのだと言う

日来シギの仲間を色々見て来ている
クチバシが反っているソリハシシギ。
モズ位の大きさのトウネン。
足の長いアオアシシギ。
そして今回のタカブシギ。

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のタカブシギは背中が鷹のような模様ということで、
タカブ(鷹班)の名がついたようである
確かに夏羽のくびの縦じまや背中の黒っぽいまだら模様が鷹の羽根の模様に似ている


カを見たことのない人には鷹の羽の模様なんて普通は分からない
どちらかというと「河原の小石」のイメージ。
羽根の模様が小石が並んでいるように見える

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夜空に浮かぶ上弦の月

2012年09月23日 | 天文
から降っていた雨も3時頃には上がる
しかし今日一日肌寒い陽気
寒くて長袖を着る
彼岸の中日を過ぎたら途端にこんな陽気である

には月齢7.0の宵月
上弦の月である。
上弦の月とは...
弓に見立てた場合にその「弦」にあたる欠け際
そこが上を向く場合を上弦の月と呼ぶ。

の上弦の月が雲間から顔を出す
金色に輝く月
そんな月を眺めながら...。
虫の声を聞きながら『秋だなぁ』...

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夢中...

2012年09月23日 | ボタニカルアート
夜からの雨降り
今日は朝から雨が降っている
そのため今日の散歩はなし
一通りの用事を済ませ机に向かう

て、先日構図を描き始めたボタニカルアート
何でもそうではあるが夢中になっていると時間が早く進む
もう花部は上塗りも8回を数える
後は影を付けると花部の完成である

だ影が無いために絵はのっぺらぼう
これからが大変である

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久し振りに絵筆を握る

2012年09月21日 | ボタニカルアート
に何か記念に残るものを...
今からもうジジ馬鹿振りを発揮している
久し振りにパレットを開く
そう、植物画を描こう何て馬鹿なことを思っている

て、何を描こうか
......もう行き詰まりである
モチーフが決まらない

うだ
長寿と幸福の花ことばのあるノコンギクにしよう
こんなにお目出度い花は無い

コンギクかぁ~
難しそうだなぁ
今、丁度咲いているし...
早速、ノコンギクの一枝を手折り花瓶に挿す

こまではスムーズに進んでいく。
さてそれからが大変。
まず格好を見なければいけない。
構図が良ければ下手な絵でも少しくらいは補えると言うもの。

るほど。
ここはこうなっているんだ。
そんな事を思いながらデッサンをする。
描いたり消したりしながらである。

念にするなら気のきいた文句の一つも書いてやろう
さて、言葉、言葉
成せばなる...じゃパクリだし

っ、こんなとこで許してもらおう
そんな訳でデッサンしたのがこれ




て、この下手なデッサンではなんだか分からない
一筆目のうす~い水彩絵の具で色を塗って見る
おっ...
いくらか花と思える




れから色を塗り重ねていく作業
当分の間、楽しめるが釘を刺されてしまった
「お父さん、いくら遅いと言っても一年間は掛からないよねぇ。」
娘にはまだモチーフは出来ていないからと言ってあるが...。
このブログを見られるとバレバレである

秋の横河川林道沿い

2012年09月20日 | 日記
日まで降っていた雨も上がり今日は朝からいい天気
久し振りに横河川上流にウォーキング
『グウェ~、グウェ~』とカケスの鳴き声がこだまする
野鳥の囀りも余り聞こえなく川のせせらぎが耳に入る


...前から脱兎のごとく2匹のイノシシ
向かって来る
走り方が速い
身構える

んの3m程手前で山に駆け上がる。
ホッ
一時はどうすればいいか...
逃げようかそれとも三脚で戦おうか迷った

といえば栗。
栗の実がもうこんなになっている。
もうすぐ弾けるだろう。



マニガナであろうか
緑の中に黄色が映える


く歩いて行くと...
チッチッチツ...
この囀りはシジュウカラ。
枝から枝に忙しそうに飛び回っている



の日を浴びてミズヒキの群生。
ちっちゃな赤い花を咲かせている



キアカネが一杯いる
どの枝にも止まっている
赤トンボ 追われて見たのは いつの日か  である



沿いにはツリフネソウ
帆掛け舟の形をしている花は水辺が似会う。

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のツリフネソウに混ざりキツリフネソウ
黄色い花のツリフネソウは余り見ない
秋の横河川の渓流散歩
初めは怖かったがウォーキングするにはいい陽気になった
これからますます秋は深まっていく

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今はもう秋

2012年09月17日 | 日記
日の朝までのウォーキング
朝は暑くもちろん半袖
今日は9時半頃から歩き始めるが肌寒い

こでもう長袖
台風の影響だろうか
風が強い
そして肌寒い
湖畔ではキクイモの黄色い花が風に揺られ千切れそう



も秋空
青く高い空である
月日の流れるのは早いもの
つい先日桜の花見をしたと思ったが...
光陰矢のごとしとはよく言ったものである
気が付けば、すっかりジジイになっている



年同じようにやって来る四季。
もう稲刈りの季節
時間よとまれ
ではないがもっとゆっくりと進んでほしいものだ

今日の諏訪大社秋宮境内

2012年09月16日 | 日記
訪大社秋宮境内
3連休の中日とあって全て県外車と言っていいほど
賑やかな境内である



...
神前結婚式が執り行われている
新しい門出
大勢のギャラリーに囲まれて少し照れ気味な二人



て、今日は約1か月前に誕生した孫のお宮参り。
お祓いを受けこの子の成長を願う
3組のお宮参りをする親族
日曜日で日もいいのであろうか



着とベビードレスを着て初めての外出
少々疲れ気味のよう
これからの孫の成長は楽しみのひとつでもある

高ボッチ高原からの夜明け

2012年09月13日 | 日記
、3時半
夕べの天気予報で朝から天気が良いとの事
夜空を見上げると満天の星
月齢26.3の有明の月と金星のランデブー
その右には夏の大三角と赤く輝くペテルギウスのオリオン座
星が瞬いている

て、これから高ボッチ高原からのご来光と諏訪湖の夜景
準備は昨夜の内にしておいたから出かけるだけである
高ボッチ高原に着くともう10人程がいる
車を止めて頂上へと向かう

訪湖上空には雲海があるようだ。
真っ暗の中、懐中電灯でカメラをセットする
街の灯りが雲を通す。

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の空が少しずつ明るくなる
グラデーションが綺麗
三日月と金星、オリオン座はまだはっきりと見えている

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しずつ明るくなり街の灯りも薄くなっていく。
雲海が綺麗だ

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焼けの中、嫌な雲の発見
何事もなければいいが...




ろそろ日の出の時刻が迫って来る
空はなお一層赤く染まる



よいよ夜明け
山のシルエットに赤と青のグラデーション
周りからシャッターを切る音が絶えず聞こえる



陽は少しずつ高さを増す
山に赤いすじがたなびく
綺麗だ
今日も一日平凡な日でありますようにと...

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日を浴び八ヶ岳と雲海が赤く染まる。
ぼんやりと富士山が見えるが映ってはいない。



アルプス。
甲斐駒方面も雲海に浮かぶ



ボッチから見るご来光がこれほど綺麗なのだから...。
もっと高山ならば感動ものだろう
赤く染まる雲海を見ながら思うのであった

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アルプス方面も雲海の上に乗っている
穂高連峰、槍ヶ岳、常念も朝の眠りから覚める
こんな早朝のひと時。
長袖を着こんで行ったが高ボッチ高原頂上はもう寒い

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美ヶ原高原

2012年09月12日 | 日記
前中は天気も良く行楽日和
そうだ
美ヶ原高原に行って見よう
下界の温度は28℃
...ってことで美ヶ原高原に向かう

射しは強いが何と言っても涼しい
ふるさと館の温度計は18℃
10℃も温度が違う



て、車を置き頂上に向かって歩き始める
ここから頂上までは4.5kmほど
なが~い遊歩道を歩く



ちろん道草をしながらである
道沿いに咲くマツムシソウ
夏から秋にかけて咲く薄紫の花である

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の時期になると美ヶ原ではウメバチソウが咲く
この花が至る所に咲いている

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ナイカリも高山植物の常連である
この花もウメバチソウと同じく咲き誇る。



0分ほどで美しの塔
ここから見る景色。
アンテナ群とのコラボがまたいい



こは牧草地。
晩秋まで牛や馬を放牧
草原の風に吹かれ牛が草を食む




マハハコグサも綺麗な花だ
この花が群生して咲く様は白く雪が降っているよう



だまだ頂上までは程遠い
遠くを見ると大変なので足元を見て歩く



うコケモモが赤い実を付けている
高原の秋は早い
歩いていても日が陰ると肌寒い風



こから下界を眺める
松本方面であろうか。
松本野球場が確認出来る。
田圃の色も黄色に染まっている
松本・安曇は米どころ。
この辺のお米は安曇米といって美味しい。

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程からチッチッと野鳥の声
立ち止って探していたが見つからない。
...と木のテッペンにとまる
ホオアカだ

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はりこの季節の花といえばアキノキリンソウ
黄色く細かな花が秋の訪れを感じさせてくれる

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リガネニンジンも風に揺れて咲いている
遊歩道沿いに咲いているから写真も撮り易い



て、頂上までもう一息
ノコンギクの薄紫が目を惹く
寒暖の差が大きいとノコンギクは色が濃い

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ろを振り返る
今歩いてきた道が延々と続く
もう歩いて40分ほど経っただろうか

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手を見ると延々と続いている山並み
幾重にも山の尾根が重なり山国に育ったものでも美しく感じる

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元にはハクサンフウロが咲く
この花もここまで歩いて来る途中いっぱい咲いている

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ヤコグサが小さな黄色い花を咲かせる
この花はマメ科の花だろうか。
面白い形で咲いている



ヤマオトギリソウ。
この花は黄色い花を付けるのだがもう花も終わり
真っ赤な実を付けている



て、2034m
王が頭に到着
ここが美ヶ原頂上になる



こに立てられている案内図。
よく歩いてきたものだ

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から霧が上がって来る
霧が巻く高原。
このような光景は下界では味わえない



ンテナ群の空には赤トンボがいっぱい舞っている
帯びたたしい数である

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ンテナ群の真下にはヤナギラン
濃いピンク色が真夏の暑さを彷彿とさせる
この花も8月中旬頃からの花。



が頭から見る烏帽子岩
絶景である
ここは鉄平石の産地。
以前はここから鉄平石を採っていたと言う
しかし国定公園になり自然が守られた

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く時に見落としたのであろうか
ゴマナ
夏から秋にかけて咲く花である

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て下山
雄大なビーナスの丘
なだらかな草原と秋の空
こんな自然に抱かれ景色をみて癒され下山するのであった

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諏訪湖の朝

2012年09月10日 | 日記
5時
空の赤さに思わず起きてしまう。
朝焼けが綺麗な朝だ
ひょっとして富士山が見えるかも...

台に行き諏訪湖を眺めるも富士山は雲の中
諏訪湖の朝は肌寒い
そのためか諏訪湖湖面に朝霧が発生
薄く靄が流れる



アルプス(赤石山脈)仙丈ヶ岳方面も赤く染まる
赤石山脈は三峰岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳へとつながっていく。



士山、甲斐駒が岳方面の朝焼けも素晴らしい
晴れていれば富士山が見えるのだが...



には有明の月
月齢23.2。
青白く輝いている


日も早起きをした
清々しい朝を迎える

木曾街道 奈良井宿

2012年09月08日 | 日記
曾路はすべて山の中である...
島崎藤村の長編小説『夜明け前』はこのフレーズで始まる
舞台は木曾馬籠宿。


こ奈良井宿も昔の宿場町
江戸時代にタイムスリップした街並みは大変趣きがある
が...。
山の中とは思えないほど観光化が進みここを訪れる人は後を絶たない



階よりも二階が大きくせり出した“出梁造り”と呼ばれる町家の造り
これは中山道沿いの宿場でよく見かける江戸時代の旅籠や商家に特徴的な構造のよう
突き出した軒先が連なって雨の日でもちょっとしたアーケードの役割を果たしていたそう。



利屋という名の旅籠
格子窓が昔の面影を残す
街道沿いに並ぶ旅籠。
当時は旅人でさぞ賑わっていた事だろう





の中から格子戸越しに外を眺めると昔の風情が有りまたいいもの
通りを行き来する観光客が昔の旅姿の格好をした人に見える


んな思いを込めながら奈良井宿をそぞろ歩く