趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

師走も大詰めの雪

2014年12月29日 | 日記
年の後半になってからドカ雪の降る割合が高くなった。
今年の2月に大雪が降り交通機関がマヒ。
毎年2月から3月に掛けて大雪が降るのだが何故か今年は違う。

12月16日頃には20センチ程の大雪。
この時は風邪を引いている真っ最中。
雪かきは出来なかったが...。

して今朝も15㎝ほどの重い雪が降り続く。
朝から雪かき。
雪が重いから10mほどを一気にはかけない。

中で固まった個所を放り投げまた掻いていく。
1時間ほどその作業の繰り返し。
寒くはない。
汗がしたたり落ちる。

野県の北信。
白馬、野沢温泉村方面の雪は半端でない。
一晩で1mも降ると言う。

起きると玄関の上まで雪。
そんな中でも生活している。
たかが10~20㎝の雪。

れに比べればと思う。
こんな冬は暖かい地方が羨ましい。
この作業がないだけ体が楽であるから...。





太陽の黒点

2014年12月27日 | 天文
春日和の日が続いている。
快晴の澄み渡った青空。
飛行機雲が上下左右に絶え間なく流れる。
街は既に次のモードへ突入。

陽の光が眩しい。
久しぶりに太陽でも覗いてみよう。
11月20日には地球が66個も入る巨大黒点群が太陽に出現。



して今日の黒点。
この黒点が影響しているのであろうか。
各地で大雪が降って交通や生活がマヒ。
今年は冬の始まりが予想を超える速さである。



点の減少と地球の寒冷化の関係は既に証明されているらしい。
ここ数年黒点が減少していることも事実だという。
黒点の数が減ると地球寒冷化で地球に大寒波が訪れるというが...。
地球はCO2排出による温暖化なのだろうか。
それとも寒冷化しているのであろうか。
はたして今冬はどんな冬になるだろうか。
歳末の慌ただしさだけが通り過ぎていく。


EOS7Dmark2+シグマ50-500mm APO HSM+AstroSoier




歳末の鳥見

2014年12月26日 | 野鳥
日の晴天が続いている。
街の幹線道路の雪も溶けわだちも無くなる。
そう言えばパークラインの冬季通行止めは今日から。
鳥撮りの人も少ないだろう。

思い出かける。
案の定、冬季通行止め。
ゲートの前には一台も車がない。
伐採中の看板が何を現しているか気がかりである。

て展望台から見る釜口橋付近。
手前は中央道長野線の高架橋。
その下に天竜川の流れ。
それをせき止めている釜口水門である。



ほどからチエンソーの木を伐採するけたたましい音がこだましている。
重機とクレーンが入っているらしい。
これだけけたたましい音では野鳥も出てこないだろう。

歩のつもりで林道を歩く。
すると岩の陰から動くもの発見。
岩によじ登り雑草の種を食べているオオマシコ。
音を気にしなくて食べる方に夢中である。

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ッチッチッとカラの鳴き声が賑やかい。
シジュウカラやエナガ、コガラなどの鳴き声に混ざりイスカの声も聞こえる。
イスカの姿は見れなかったが攻めてコガラの画像でも...。

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機が止まり作業している場所まで来た。
これ以上は林道一杯に止めてあるために行けれない。
これだけ歩けばいいや!と思いそこでUターン。
それでも7000歩程の散歩であった。


EOS7Dmark2+EF400 5.6L




横河川河口の水鳥

2014年12月25日 | 野鳥
鳥で相変わらず賑やかい諏訪湖である。
コハクチョウの数も多少増えているのであろうか。
コハクチョウの周りを取り囲むようにカモ類が集まる。



辺ではモズが餌を探す。
鳥たちは寒くても生きる術を心得ている。
水草を食べるものに昆虫を食べるものに...。



ンを持ってきてカモに与えている。
遠くにいるカモもすぐに見つけ集まる。
キンクロハジロも素早い。



ルガモは上空高く舞う。
一度に2、30羽が舞う。
羽根の音が聞こえるようだ。



ナガガモの雄と雌も大きな体を羽ばたきで上下させながらやってくる。

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水はどのカモも豪快である。
これからもっと水鳥で賑やかくなる横河川河口。
ハクチョウ見物のツアーもあるようで大型バスも何台もやってくる。

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EOS7Dmark2+EF400 5.6L







冬の八ヶ岳

2014年12月23日 | 日記
から小春日和のいい天気である。
道路の雪も大分溶け始めている。
轍になっている所は圧雪されていてなかなか溶けない。

日は用事があり原村方面に..。
原村は八ヶ岳と諏訪湖の間に広がる高原。
諏訪南I.Cを降りて左折。

ばらく走ると目の前に八ヶ岳の大パノラマが広がる。
真夏でも涼しくさわやかな気候で多くの人が避暑・観光に訪れる所である。
しかし、冬は八ヶ岳颪があり非常に凍みる所でもある。




り際に撮った八ヶ岳の阿弥陀岳・赤岳。
もう冬支度が整い全てが雪に覆われている。
春、4月頃まで畑も雪で覆われる。
標高の高い場所の冬は長い。

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冬至の散歩

2014年12月22日 | 野鳥
走はあっという間に通り過ぎていく。
今日は冬至。
晴れてはいるものの時折粉雪が舞う天気である。

しぶりに散歩を兼ねて里山へ。
陽だまりの雪が溶けた場所にジョウビタキの雄。
土手に下りて餌を探してはお立ち台へ...繰り返している。

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の梢を見るとカケスが枝に潜んでいる虫を探しているのだろうか。
しきりにつついている。



沿いに歩いていく。
夏のせせらぎは涼しく感じるが冬のせせらぎは体が凍りつく様だ。
カワガラスが冷たい渓流の水の中に入っては潜りを繰り返す。
川虫を捕食している。

たいだろうな!
寒いだろうな!
何て思いながらシャッターを押す。



至が過ぎるとクリスマス、そして大晦日。
あっという間である。

EOS7Dmark2+EF400 5.6L





暫くぶりの外出

2014年12月21日 | 野鳥
調もやっと回復。
義父の一周忌前日の雪。
当日はお墓まで100m程の雪かき。

をかいたまま法要。
終了後ゾクゾクと寒気。
それから10日程。
年の暮れの風邪で一年の厄落としになったのだろうか。

朝は-2℃ではあるが体感的には暖かい。
その為か霧が発生。
久しぶりに諏訪湖に向かう。
湖面は幻想的な雰囲気である。



がて少しずつ霧が晴れて湖水に浮かぶ舟一艘。
霧の中、漁師がいつもと変わらずの漁。
何があっても時間は変わらずにゆっくりと動いている。

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訪湖にも冬の使者コハクチョウが30羽程来ている。
今冬初めて見るコハクチョウたち。



子であろうか2羽の幼鳥を連れてひと塊りの集団。
遠くシベリアからの6000キロに及ぶ旅路。
よくたどりついたものである。



かい日差しを浴びてどのコハクチョウもゆっくりと寛ぐ。
暫く見れなかった外の景色。
頭の中のモヤモヤもすっとどこかに引いていく瞬間である。



ペンタックスK-30+シグマ70-300 4-5.6APO DG




連日のオオマシコ

2014年12月09日 | 野鳥
日朝の気温は氷点下。
放射冷却のせいであろうか。
昼間は快晴の天気が続いている。

山の休日は県外からの鳥見客が多い。
里山までは自宅から30分程度。
平日ならばと思い出かけたのである。

はり目当てはオオマシコ。
今どき訪れる人はその鳥が目当てである。
平日にも関わらず地元の愛好家も多い。

を聞くと休日は混雑するから平日に来ると言う。
みんな同じである。
車を止め人が少ない方へと林道を歩く。

くすると藪の間からチッチッチッとホウジロの鳴き声。
ジッとしていると傍の木に止まる。
ミヤマホウジロ。
10羽程の集団である。

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この林道はバイパスの役目もあり冬季閉鎖は12月26日から。
たまに車も通る場所であるが松や萩の木が多いため野鳥も多い。
舗装された林道を4km程歩きながら鳥見をするわけである。

持ち撮影であるからゆっくりと歩いて約3往復。
2時間程歩きまわる。
耳を澄ましながら鳴き声を聞く。

オマシコの撮影も同じパターンなら飽きてしまう。
木に止まっていたり餌を啄む風景もいいものだが...。
その瞬間を待つのも醍醐味である。

メラをEOS7Dmark2に変えてから飛んでいる瞬間を撮れることが多くなった。
やはり秒10コマが相当効いている。
一昨日はそれにシグマ50-500の望遠を付けて撮った。

ームレンズより単焦点レンズの方が解像度は高い。
しかし標準から超望遠までカバーするには50-500はいいレンズのだが...。
今回は7Dmark2にEF400 5.6Lの単焦点レンズを付ける。
画角は狭くなるもののAFが素早い。

でに萩の実を食べにオオマシコが5羽ほど細い木にしがみ付いている。
このレンズは手ぶれ補正がないためにシャッター速度優先AFにする。
全て手持ち撮影の為S/Sも1/4000。

の位速くなければプレ振れになってしまう。
ISOもオートにしているものの上がっても1600程度。
この位ならば画面の荒れも少ない。

回はその瞬間を撮ろうと思いジッとその時を待つ。
飛び立つと同時にシャッターを押しても画面の中から消えてしまう。
飛び立つ寸前からシャッターを押さなくては飛翔している所が映らない。
また、映っていてもピントが合っていなかったり羽が下向きになっているとどうにもならない。
このカメラは被写体に対してピントの食い付きが非常に優れている。

回かその瞬間を撮ったがその中で一番いいものがこの画像である。
茂みの奥から手前の枝に飛び移ろうとしているオオマシコ。
この時期のオオマシコは食欲も旺盛である。

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EOS7Dmark2+EF400 5.6L




冬の里山にオオマシコ

2014年12月06日 | 野鳥
から雪が降り止まない。
仕方がない。
そろそろスタッドレスにでも変えるか。
と思いタイヤ交換をする。

れだけ雪が降れば里山のオオマシコも食料が雪に隠れてしまう。
ということは萩の実を食べにやってくるだろう。
思い立ったが吉日。
まだ雪が降っている諏訪の景色である。



はせいぜい1センチ程度であるが山は5センチ程の積雪がある。
さて、到着すると20人程の人。
これくらいのグループが3組。
バズーカ砲を持って林道を行ったり来たりしている。



れだけ人が多ければ多分近くにはやってこないだろう。
少し離れなければ...。
それが功を奏した。
早速オオマシコの登場である。

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れも3羽のオオマシコが萩の実を食べにやってきている。
雄が1羽、雌が2羽である。

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欲は旺盛である。
雄は綺麗な羽を広げ餌を啄む。
もう少し寄ってみよう。



オマシコとの距離は4mほど。
すぐ近くである。
黒い実を莢から綺麗に向いて食べる。



い枝に止まり風に吹かれても器用にバランスをとる。
ただ餌を啄むのばかりではない。
色んな表情を見せてくれる。

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う、すぐ近くである。
手を伸ばせば触れる程...。
と言っても3m程だろうか。




の画像はトリミング無しである。
細かな羽毛まではっきり分かる位の距離である。

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れからの寒さに向かい脂肪分を体に蓄えて寒さをしのぐのだろう。
オオマシコを見ながらどこかでイスカの鳴く声が聞こえる。
イスカもまだ本格的には渡来していないと思うが...。
これからである。

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EOS7Dmark2+シグマ50-500mm4.5-6.3APO HSM





寒~い!!

2014年12月04日 | 日記
夜から降り続いた雪。
1センチ程降ったであろうか。
中央道諏訪南で積雪のため通行止め。
この辺は現在は雨模様になっている。

なりになったピラカンサの赤い実にも雪。
住宅の屋根も真白である。
今週は雪が降りやすいらしい。
最低気温も-5℃と凍みる日が続く。



訪湖に出かけるとアオサギがぽつんと一羽。
雪の降る湖水に佇む。
ジッと数十分もこの姿勢で小魚のやって来るのを待っているのだろうか。
辛抱強いものである。

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4節季の大雪(たいせつ)も今月7日。
この頃、雪が降るのも分かる季節だ。
冬来たりなば春遠からじ...。
厳しい冬がくれば春はすぐその隣。

生の厳しい冬もいつまでも続くわけではない。
希望に満ちた未来がすぐ後ろに控えているというが。
寒い冬は忍耐の時でもあるような気がする。




火星に掃除機の先端が落ちているのを発見?

2014年12月02日 | ちょっと一息
メリカNASAのサイト。
火星に着陸した探査機キュリオシティから届いた最新画像から。
今回発見されたものはなんと「宇宙船の破片か何か」というタイトルからして妙なニュースだ。
記事元のニュースによるとこれはおそらく「機械・車両・地球外宇宙の部品」であると断定。
それが本当になんであるかは説明できないとしている。
つまり人工物ではあるが分からないという。

歩譲ってこれが人工物の破片であれば...。
既に火星には探索機が送り込まれている。
それらの部品か何かが飛び散ったか外されたかということも考えられる。
そうであればNASAはすぐに答えを出すはずである。


いうことでやはりこの物体「謎の物体」であることは間違いないようだ。
そういう岩か地形なのだろうか。
夢を抱くのであれば数億年前に超文明を持った異星人が置き忘れていったかも...。

クリックすれば大きくなります。   2014年11月27日夜08時06分の映像




NASAのサイトはここから
http://mars.jpl.nasa.gov/msl/multimedia/raw/?rawid=0821MR0036170080500530E01_DXXX&s=821






初雪

2014年12月02日 | 日記
走も2日。
真冬並みの寒気が下がってきていると言う。
ここ諏訪地方も初雪である。

中に西寄りの強い風が電線を鳴らして吹き続けていた。
いよいよ寒い冬の到来である。
まだ降り続ける雪。

気予報ではここ数日雪のマーク。
スタッドレスタイヤへの履き替えをしなくては...。



EOS7Dmark2+MSACRO EF-S 60mm USM  スギゴケに降った雪