趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

霜月も晦日

2012年11月30日 | 日記
年、日本に越冬のため飛来するツグミ
朝の窓辺から見ると電線に止まっている
冬になると湖畔で虫を追う姿が良く見られる。
小走りに走り佇み又小走りに...

線でのツグミの動きに笑ってしまった
凛として止まっている姿はまさに野鳥
その風貌は自然の中で生きてきた顔つきである



の鳥。
ひょうきんな所がある
この電線にスズメが止まる
そのスズメの方に近寄ろうと電線の上を歩く

....
バランスを崩し落ちたかと思ったがそこは鳥
落ちなかった



んな光景を面白く見てから散歩に出かける
今日の諏訪は薄曇り
八ヶ岳の頂きに白く積もった雪はもう根雪である



ワラヒワの集団が食事中
こんな野草の種を啄むのだ。
穏やかな諏訪湖畔である



つものように横河川の土手を歩く
カワガラスが清流の中を泳ぎ、せわしなく餌を捕る
明日から師走
人間社会もせわしなく忙しい月になりそうだ
選挙もあることだし...

冬に備えての腹ごしらえ

2012年11月28日 | 日記
朝は凍みた
庭の寒暖計で-5℃
屋根には降霜、庭には霜柱
12月下旬頃の陽気と言う。

射冷却であろう
昼ごろには小春日和の天気
窓越しからの陽が暖かい。

年のハクチョウの飛来は遅い
去年よりも10日以上も遅い。
横河川河口での橋脚工事
これが影響しているのであろうか

畔を歩くと同年代の人たちであろう
何人も会う。
やはり健康維持のために頑張っているのであろう

変わらずカモの群れが多い
雑草の実を啄んでいる。
カモから少し離れてハクセキレイ
「チッチッ」と鳴きながら盛んに地面を突いている

んか獲物を捕まえたようである
長~い虫。
この虫を上を向いて一気に飲み込む



れだけの大きな虫
今日一日の食料になるだろう。
それにしても良く窒息しないものだ

今冬初のジョウビタキ

2012年11月27日 | 日記
つものように朝の散歩
降っていた雨も上がり清々しい天気である
いつも見慣れた諏訪湖の風景



春日和の陽気
辺りの景色を見ながら歩く
横河の土手を歩いていると枯れた木に赤い鳥。
ジョウビタキだ

う言えば夏には見なかった鳥
この鳥は冬鳥
今年の3月頃見てそれきりであった。
良くしたもので冬になれば冬鳥が渡って来るものである


趣味の話し

2012年11月26日 | 写真
眼レフで写真を撮ってて煩わしい事がある
花を接写する時にはマクロレンズ
風景は18-55mmの標準ズームレンズ
またちょっとした望遠は100-250mmの望遠ズーム
とその都度レンズを換えなければならない

しくは2台の一眼を揃えて撮る
と言う何とも贅沢な方法もある
何と言っても後者は自分の懐と相談しても無理である

在マクロ、超広角、標準、望遠、超望遠、天体用の6種類のレンズを持っている
キャノンの純正レンズを使っていたが超広角、超望遠はシグマ製。
シグマ製のレンズの色合いが好みである

西洋オダマキ雫 マクロレンズ


のレンズを換える煩わしさが何とかならないかとレンズを探していた
18-250mm程度のレンズがあれば2本が一本になる
候補にあげたのはTamronの18-270mm(Model B008)。
とSIGMAの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。

Tamronの18-270mm(Model B008)の評価は余り高くないし...
他の玉はシグマが多いし...と言う事でシグマにしよう
このレンズはマクロ性能を売りにしてるが...。
まぁ、簡易マクロなんで本格的なマクロと比べてはいけないだろう
またカメラも鳥撮りとか望遠使う頻度が高いからフルサイズよりAPS-Cがいいし

アカゲラ 超望遠レンズ

て、費用の捻出
標準と望遠ズームを下に出してそれと...
ペンタックスk-rもこの際一緒にとって貰い
使用出来ないカメラの下取りを加えてどれ位になるか査定してもらう。

、SIGMAの18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM。
福沢諭吉先生1枚ぽっきりでOKと言う
まだ長く趣味として使かっていくから、「まっ、いいか」。
このレンズは多分付けっ放しになると思うし...。
これでマクロレンズ、天体用を除き全てシグマ製になる。

月 天体用レンズ

子供の頃の思い出

2012年11月25日 | 日記
し振りに小さい頃遊んだ天竜川に行って見る。
まだ小学生頃の思い出
この辺は浅瀬で有り大人のひざ小僧の深さ

校にはまだプールも無く夏休み頃になると子供がみんな川遊び
10人ほどが時間を決めて川遊びに夢中になる
川底には川草があり小魚の絶好の隠れ家
その川草の上を歩く

の裏に魚が動く気配
すかさず魚を捕える
寒くなると河原に寝そべって甲羅干し
近所の大人が油と鍋を持って来てくれて捕まえた魚はそこでから揚げ



のように大人も見て見ぬふりでは無い
遠くからちゃんと見守っていてくれていた
それが楽しみで夏休みの午後は恒例行事になっていた

んな遠い昔の事を思い出しながらその頃の友達
みんなどうしているのだろうかと川の流れを見ながら思う
そんな思い出の地は誰でもあると思う
まさに故郷の思い出である

西天竜の取水口がある西天竜ダム。
ここから伊那市竜東方面へ治水のための水路が繋がっている
ここには以前、川岸精錬があり生糸を生産していた




然サナギが出る
そのサナギを餌に鯉やウナギ、ナマズが集まる
この西天竜ダムの上流は鯉釣りの穴場
夜釣りを何度もした事か

でこそ護岸が整備され綺麗になっているが...。
以前は石垣が積んであった
石と石の間に隙間がある

の石垣の間に手を入れるとヌルッとするものが手に触る
それが天然ウナギである
ウナギは素手ではつかめない
用意してあった軍手を出して尻尾の方から頭に向かい触っていく

ラの前にヒレがある
その辺をギュッと握る
それからが大変である。
ウナギは引きだされまいともがく
手に巻き付いてくる

間は水中では息が出来ない
苦しくなる頃他の友達が掴む
友達と代わるがわるの格闘。
そんな事をしてウナギを捕まえて蒲焼
良く遊んだものである



さい頃の思い出が一杯詰まっている故郷
"故郷は遠くで思うもの"程遠い故郷ではないが久し振りに来た思い出の地
あの頃の方がみんな貧しくても人情があった様な気がするがどうであろうか
そんな小さい頃の故郷を懐かしみながら帰宅するのであった

ハクチョウはまだ.....

2012年11月22日 | 日記
つものように諏訪湖までの散歩
風も穏やかな日和である
去年は11月18日にハクチョウ4羽が諏訪湖に飛来
カモと賑やかであったのだが...。

年は遅い
まだ飛来していない
穏やかな小春日和の諏訪湖。
水面に陽が当たり太陽がいっぱいである



の渡り鳥であるオナガガモ、ヒドリガモが雑草の実を啄んでいる
カモ類は大分多くなって来ている。



畔では渡って来たばかりであろうか
ヒドリガモの家族(?)が羽根を休める
頭をモヒカンにしているのが雄。
雌はカモに似ているがクチバシは黒い。



しずつではあるが水鳥を見ると確実に冬はやって来ている
今朝も庭でチッチッチッチッと野鳥のコガラ
キウイの木に留まり盛んに囀る。
この辺にも野鳥がやって来る

と言ってもまだ田舎
自然との共存はそれほど難しいものではない筈
まだまだ捨てたもんじゃない
....と思う「いい夫婦の日」である

諏訪湖の夜明けと昼間の富士山

2012年11月20日 | 日記
早くの諏訪湖
日の出を諏訪湖から見る
たまには早朝の散歩もいいものだ

ヶ岳から陽が射しこむ
辺りが赤く染まるのを見ながらのウォーキング
余り寒く感じない
でも吐く息は蒸気機関車の様に白くたなびく




中でチッチッと野鳥の囀り
良く見るとコガラにシジュウカラ。
早速帰り塩嶺小鳥の森に向かう

鳥の森の樹は落葉樹が多い
遊歩道一杯に落ち葉が積もっている
そんな中、野鳥の囀りを聞くが余り鳴かない
もうそろそろ冬鳥が渡って来ていると思うのだが...。



鳥の姿はヤマガラとヒヨドリのみ
ウォーキングのつもりで辺りを歩く。
残念ながら冬鳥にはお目にかかれなかった

日は富士山が良く見える
真っ白に雪を被り諏訪湖の向こうにそびえる
富士山を見ると得した気分になるのは自分だけなのか
ここから見る富士山はいつ見てもいい
八ヶ岳も素晴らしい眺め
赤汽車を走らせている景色と同じだ



今夜は降る様な星空

2012年11月18日 | 天文
7時
用事があり外に出る。
寒い
寒いだけあって降る様な星空

は西に沈もうとしている
東の空を見ると2つの輝く星
おうし座の0.9等星のアルデバランと並んで木星が東の空から昇っている
ちょっとその木星を望遠鏡で覗いてみよう
と思い見ると木星の周りに4つの衛星が見える

真で見ると1つは木星の明るさのすぐ左横に見え後下に2つの衛星で合計3個。
木星の下に3個、上に1個の衛星
下からエウロパ、イオ、ガニメデ、木星、カリストである。

くなると空気も澄み湿度がない分星は一層輝く
この寒空
星を見るのは良いが人間は寒くてたまらない
こんな日は家の中からガラス越しに覗き星空を楽しんでいる

木星と4つの衛星

冬の準備

2012年11月18日 | 家庭菜園
て、今日は大根の収穫をしよう
昨日からの雨で濡れていたものの朝から汗をかく
今年の大根は種を撒いた時に丁度雨の降る日が続いた。
そのせいかまぁまぁの出来
本数も70本ほどである



穫を終えいつもの散歩コース
カモが増えて来ているがハクチョウの姿もと思ったがまだ早そう
歩いていても頬が冷たい
11月もすぐに下旬。
ハクチョウがいつ来てもおかしくないこの頃である



河川河畔の桜並木
先日まで赤い葉を付けていたが今は丸坊主
木はもう冬の移ろいである



り葉が風に負けるものかと木にしがみ付く
その枝の先には来年の新芽が固い中に縮こまっている
風が冷たい日であるが歩いた後の身体は軽かった

小春日和の日に...

2012年11月16日 | 日記
日は何ていい天気なのだろう
朝、雪が降ったのだろうか
畑の雑草は真っ白
今年一番の冷え込みと言っている

後になると小春日和の快晴の天気
部屋から見える八ヶ岳・赤岳
冬の訪れ、根雪で真っ白である



んないい天気の時には出かけたくなるのだが...
ジッと我慢
キウイの収穫をしなければならない
さて、収穫しようと枝を見上げる


この実をボタニカル・アートにしてみよう
何て考えスケッチをする

ッムッ
キウイに見えない
まぁ、見えなくても彩色すれば見えるかも...



りあえずスケッチしておけば暇を見て描けるから
収穫前のスケッチ
大幅に収穫が遅れてしまった

冬の準備

2012年11月15日 | 日記
のうちパラパラと雪が舞う
これはいよいよ雪降りかと思ったが太陽の方が強い
雲がちぎれ晴れた天気になる

から立木の剪定や植木の冬籠り
一日外に出ている
これで一段落
来週には大根とキウイの収穫をすれば今シーズンは終了

いている時には汗が出るが外にいるとすぐに冷える
午後5時。自宅から西空の夕焼けを眺める
新月が開けたばかりの月齢1.2の細い月
電線越しに西空に沈むところだ
明日も晴れる予報
朝は氷点下の予報である

里山も冬景色

2012年11月14日 | 日記
朝までの雨は里山では雪に変わる
近くの山まで雪景色
いよいよ冬の到来である
週末まで気温の低い日が続くと言う。

週のうちに街でも初雪になるだろうか
雪が積もるようならばタイヤもスダットレスにはき替えなければいけないし...
漬け大根やキウイフルーツも収穫しなければ...
雪の降る前は慌ただしい

冬の足音

2012年11月12日 | 日記
方まで降っていた雨も上がる
この雨で街路樹のモミジも葉が落ちいよいよ冬の景色
落ち葉を踏みながらの朝の散歩
「ザック、ザック」と冬の足音である



上がりの舗装道路に色とりどりの落ち葉
綺麗な配色である
でもこれだけの落ち葉を処理する市職員。
これも大変である



訪湖にはまだ白鳥の姿はない
そろそろ飛来と思うが...
天気も回復傾向の今日
1時間程景色を見ながら日課になったウォーキングを楽しむ



晩秋の出早公園

2012年11月08日 | 日記
りの山も日に日に赤みを帯び里山は冬の準備
出早公園のもみじ祭りも終盤。
朝から大勢の人たちで賑わう



日来た時にはこんなに色付いていなかったモミジ
落ち葉も始まり晩秋の装いに変わりつつある
陽を浴びた一期一会の花(葉)たち
ゆく秋を惜しむかのように一生懸命にしがみ付いている

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河川渓流際のモミジ葉も色を添える
後どれくらいの時間であろうか。
この世に華を咲かせているのは...

クリックすれば大きくなります。


川の流れのように』の歌詞が浮かぶ
自分も自然の一部になっている時間がとても安らぐ
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知らず知らず 歩いて来た
細く長いこの道
振り返れば 遥か遠く
故郷が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた 人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかに
いくつも時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく
空が黄昏に染まるだけ

生きることは 旅すること
終わりのないこの道
愛する人 そばに連れて


夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
移りゆく
季節 雪どけを待ちながら

ああ 川の流れのように
おだやかに
この身をまかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも
青いせせらぎを聞きながら...


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そんな光景を見ながら一人川辺に佇む
いく秋を惜しむかのように...の心境である
さて、時間も過ぎた事でもある
紅葉の中に入り一期一会の綺麗に色付いた葉たち
別れを言って後にする。

暇にまかせて

2012年11月07日 | ボタニカルアート
歩も終わりさて、今日は何をしようか
以前デッサンを終了してあったボタニカルアート
梅の木。
暇にまかせ少しずつ描き始める



よいよ立冬
冬来たりなば春遠からじ...。
暖かい早春に向かって描いてみよう

もであるが何と言っても古木の梅の木
表皮は破れコブが出来ている荒々しさを表現したいのだが...
これがまた難しい

しずつではあるが気が向いた時
そして何よりも暇な時コツコツと
いつか描き終わると思う