趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

高ボッチ高原からの富士山

2011年09月28日 | 日記
朝の散歩
諏訪湖から富士山を見渡せる場所を通る。
今日は雲も無く富士山が綺麗に見える
こんな日には高ボッチ高原から富士山を見よう
1時間ちょっとの散歩を終えて...

ボッチ高原に登る
たか~い
空が凄く高い
そして唐辛子じゃなくて赤トンボ
天高くいっぱい飛んでいる

車場に着くと目の前に北アルプスが広がる
左から穂高連峰、槍ヶ岳、常念岳と続く山並み
久し振りに綺麗な山並みを見る


なると...
きっと富士山も見えるに違いない
遊歩道を頂上へ向かう
すご~い
綺麗だぁ
富士山が雲に浮かんでいる
久し振りに高ボッチ高原から富士山を眺めた


訪湖を中心に蓼科山、それに続く八ヶ岳連峰
諏訪湖の上に富士山の頂
それに続く南アルプスの山並み
電波塔の前からは北アルプスが遠く白馬まで続く

に囲まれた諏訪地方
この雄大な景色を見るといつも気持が癒される
大きなおおきな自然に抱かれている故郷
いつ見ても頼もしく父親みたいな存在

久々の旅行

2011年09月27日 | 旅行
から相変わらずの秋空
10月1日は雨の模様
29日から待っていた石垣島へ
石垣島、西表島、竹富島、由布島などを観光予定。
石垣島内はレンタカーで移動

日の夜、出発。
天気予報を見ると曇り/雨の予報
台風17,18号はフィリピン方面に行ったからいいものの...。
その東に熱帯低気圧が。
台風のたまご

の影響で曇り/雨になるらしい
先週でなくて良かったが...
台風が気がかり
まぁ台風にならなければいいが


夜明けの湖

2011年09月25日 | 日記
焼けが見たいな
今朝の空は秋空
少し早めに散歩に出かける
この3連休に稲刈りを済ませたのだろう
ハゼ掛けした稲も収穫を待つばかり。
農家の人の喜びの季節でもある



りは段々と明るくなり夜明けの時を迎える
夜明け前に諏訪湖漕艇庫に着く。
そこから見る諏訪湖の朝焼け
綺麗である
富士山が見えると最高の景色だが...
富士山も昨日、初冠雪とか...
いよいよである



朝の空も高い
いわし雲が朝焼けに染まり輝く



して...
夜明けの時
太陽が辺りを明るく照らす
諏訪湖の夜明け
いい眺めだった



て、ウォーキングの途中である
道行く人も多い
道行く人との挨拶も軽やかな朝である
湖畔に植えられている七竈も赤い実をたわわに付けている
空は相変わらず高い
今日は8.5kmのウォーキング


有明の月

2011年09月24日 | 日記
か~い空
鳥の鳴き声に誘われて外を見る
忘れかけていた夏の太陽が眩しい



のすぐそば
有明の月が昇っている。
今朝がたの月はほっそりして美人画の眉のようなお月さま
長月(陰暦九月)二十日ごろの有明の月は美しいとされている

明の月とは...
夜明けの空(有明の空)に昇る月
そう言えば百人一首にこんな詠があったのを思い出した。

 有明の つれなく見えし 別れより
   暁(あかつき)ばかり 憂(う)きものはなし


う壬生忠岑(みぶのただみね)の詠。
学生時代覚えた事は割に忘れない物だ
確かこの訳は...

明け前の有明の月が西の空に残っている。
もうすぐ夜明けだ。
有明の月は、本当に白々と冷たくそっけない。
逢瀬にと女性の許へ行くと、とても冷たくあしらわれ
追い返すような態度をとられた。
そんなことがあってから私には
暁ほどつらく憂鬱な時間はないのだよ。
と恋に苦しんでいる男性の心境を詠ったものらしい




こそこの年齢の男性の中には『ふうっ』とため息の人も
しょぼくれた男の哀しさとでも言うのだろうか
仕事でくたびれ果てて女性の家へ行ってみたら、
もうあなたへの興味は薄れたのよ

に優しい人が出来たから早いとこ帰って...
といわんばかりの態度
未練がましい態度をとる自分が嫌になる
袖にされて辛いことばかり...。
外へ出ると夜明けの月までそっぽを向いているようだった。
...なんてね

う自分の年代になるとこんな心ウキウキの気持にならない
いつまでもこんな若さを持っていたならば...
と思う今日であった。

秋晴れの日

2011年09月24日 | 日記
晴れのいい天気になった
朝も早いのに下諏訪漕艇庫の前は賑やかい
駐車場には置ききれない位の車
傍には自転車が100台以上
今日は何かの大会が有りそうだ

は碧く天が高い
朝露に濡れて姫リンゴの実が赤みを増す
寒暖の差が大きくなるとリンゴも赤くなると言う
いかにも青天に突き刺すように...


お墓参り

2011年09月23日 | 日記
て、秋分の日
お彼岸の中日である
お彼岸と言えば彼岸花
曼珠沙華。




墓参りに行った折りの帰り道。
土手に咲いている
この花を見るとやはり秋である




年は今までに無く天災と人災が多い年である
地震に始まり原発事故、台風のよる災害...
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが最近は地球規模でいろいろが少し変わってきたみたい。




珠沙華の花言葉は「過ぎ去った日々」「悲しき思い出」「想うはあなた一人」。
と、どれも哀愁漂うものばかり
お隣、韓国では「サンチェ(相思華)」と呼ばれているとか
1本の茎から生えるのに花が咲いた後になって葉が出てくる
同時に生えないことから「花は葉を想い、葉は花を想う」という
ロマンチックな花でもある。




年も後3カ月余り。
何事も無く平凡な日が続くようにと...
お墓参りを済ませる

今朝の発見

2011年09月22日 | 日記
も過ぎ去った
今朝は涼しいと言うより寒い位の風が吹いている
朝歩いていると色々な発見が有る
先日、かこさんのブログにあったヤブラン
青い小さな花
穂状に咲いている
葉の斑入りがまた綺麗



て、2日続いた大雨で諏訪湖に流れ入る河川の一つ
砥川。
水かさも増し濁った水が音を立てながら流れる



で洗われた芝生
涼しい風になびくコスモス
まさに秋本番



康の為始めた朝の散歩
続いている
そのうち...
Give up


これから台風が来ます

2011年09月21日 | 日記
風15号の影響で昨日は一日中強い雨降り
四国、愛知で大雨
被害も出始めている。
と言うわけで昨日の散歩はなし

朝5時半
外を見ると雲が薄くなって来ている
雨も止んでいる

ぁ、出発
いつもの散歩コース。
諏訪湖を目指す

に洗われた空気が清々しい
先日の連休でハゼ掛けされた稲も田圃も水浸し
諏訪湖が見えてきた頃ポッンポッンと雨
これから雨が降ってくるだろうな...

っくりはしていられない
Uターン
案の定ポツリポツリからシトシトに変わる
最もまだ台風が紀伊半島沖(AM7:00)。
雨や風がこれから強くなるという
早足で自宅へと向かう
自宅にたどり着いた頃はバラバラと音を立てる位の降り
台風だから仕方がないが...。
濡れた

した影響が無ければ良いが。
特にこれから進路に当たるkurumiさん、かこさん気を付けて下さい。
リエさんの所は蘭やゴーヤは大丈夫でしたか。
通り過ぎるまではゆっくり家の中にいた方が無難
仕事をしている人には申し訳ないが...

八ヶ岳周辺

2011年09月19日 | 日記
老の日の今日
義父を連れ八ヶ岳鉢巻き道路方面にドライブ
義父は原村出身。
こちらに来て長い
高齢で長距離は無理のため連れ出す事に...。

ずは八ヶ岳農場に向かう
一番塚交差点を左折して八ヶ岳が綺麗に見える所へ
稲も黄色に変わり収穫を待つばかり。
畦にはイナゴが一杯いる
八ヶ岳は雲一つ無く綺麗だ



て、農場は賑やかい
祝日の今日、家族連れだろう
テーブルを囲みお昼だろうか
美味しそ~



リンゴが真っ赤な実を付けている
そこに熱気球と八ヶ岳横岳の姿
のどかである
農場では旬のセロリをゲット。



士見高原へと向かう。
と言うのは、今日のように晴れていれば富士山が見えるはず
案の定、雲間からの富士山



士見高原テニス場に車を置き、あたりを散策する
アキノキリンソウにメスグロヒョウモン
また、ノコンギクが咲く中を歩く。



キアカネがいっぱい
止まっているアキアカネをふっと見ると...。
翅が太陽の光を反射して輝いている
マクロレンズを近づける。
綺麗だなぁ~



を見つけながら土手沿いを歩く
センブリだ
少し手折り口に運ぶ。
まさしくセンブリ。
ニガイ
センブリは健医薬として使われるが...。
テッペンハゲタカの毛生え薬としても使われると言う

試して...
と思ったが頭髪がビックラして全て抜けおちたら...
と考えや・め・た。  
この花ももう10日も経てば咲くだろう
小さなリンドウの様な花が..



て、お昼時
ここまで来たら...。
おっこと亭の蕎麦
って言う事で客になる



んでいる
名前を書いて待つ事30分
やっとこさお昼にありつける
お昼を食べる前に...。
ビール
暑い中歩いたので喉がカラカラ
美味しかった
と言っても今、流行りのノンアルコール。



麦の味はちょっと落ちたかなぁ
さほど美味しく感じなかったが...
お腹がすいていた為完食
じきに新蕎麦の季節がやって来る
そしたらまた...
秋の一日を堪能した。

ワルナスビ

2011年09月19日 | 日記
んな刺だらけの雑草、誰も手出ししないから増え続ける
茎・葉・花序に鋭いトゲがあり、触ってしまうと痛い目にあう
そこには数メートルに渡りワルナスビが咲いている
まるで花壇に栽培しているように見える
ナスの花に似て薄紫の花がいくつも咲いていてなかなかいい



もさすがに牧野富太郎がワルナスビと命名しただけあって相当に嫌われ者のようだ
毒がある
茎に鋭い棘がある
抜いても根茎の断片が残るとまた生えてくる
耕運機で耕すと...
地下茎の切れ端一つ一つから芽が出て独立した個体に再生
以前より増えてしまう始末の悪さであるという


の中には姿も美しくて役に立つ植物が多い中で、
神様はワルナスビにどんな役割を与えたのだろうか

朝の諏訪湖

2011年09月18日 | 日記
朝まで降っていた雨も止む
朝の散歩は諏訪湖に行って見よう
諏訪湖まで歩いても15分
日曜日の事もあってウォーキングをする人も多い



谷温泉の足湯
諏訪湖畔にあり無料
朝から入っている人もいる



面まで下りて見る
カルガモが何の警戒感も無くすぐ近くを横切る
のどかな朝の空気を一杯に吸う



畔公園ではマレットゴルフ、ウォーキングをする人
気持のいい朝
暫く湖岸を散策する



どきの季節はアレチウリの勢いが良い
どこかまわず這いまわる
木にも絡まりまるで樹氷のよう
覆い隠されもはや木の姿は無い



た、花粉症の原因でもあるブタクサ
一見鮮やかな綺麗な花だがこれがまた敬遠される
花粉症では無いのでその苦しみは分からないが...。



て帰り道
田圃の稲も黄色く色付きもう稲刈りももうすぐ
そうだよな
もう20日は彼岸の入りだよな
なんて思いながら...。
諏訪湖まで散歩したのであった



良く似た花

2011年09月17日 | 日記
んよりとした曇り空
今にも雨が降ってきそう
朝早くの散歩は続いている

手に咲いている「ママコノシリヌグイ」...
つい先日覚えたばかりの名前である
余りにもユニークの名前

はミゾソバの花と瓜二つ
砂糖菓子のような小さくてかわいい花
なのに、なんとも凄まじい名前
この草のトゲだらけの茎や葉が痛いので憎い継子の尻をこの草で拭くという
何とも残酷
想像しただけでも余りにも痛そう

メージからの名前らしいがこんな名をつけられてちょっとかわいそうである
所変わって韓国では「嫁の尻拭き」というそう
どちらにしても尻拭いからは免れられない野草のよう


かしこの茎や葉にはトゲが無い
って事はミゾソバ
どこが違うか調べて見ると...。
同じタデ科植物。



は小さくて可愛らしい
またその花の中にいる虫の小ささ
こんな小さな虫も一生懸命に生きている



イオイ
またひょうきんな名前が出てくる
アキノウナギツカミ...
あっこれも見た事が有るなぁ~何て思いながら調べる

て、それからまたしても行動。
そのミゾソバの咲いていた付近を見つける。
オッ、あったアッタ
ママコノシリヌグイ

と、え~となんだったっけ
ウナギの何とかっつう花...
トゲがあって...
葉っぱが細長くて
探して歩く
まぁこれも散歩のつもりでと割り切る

い。
帰り道ひょッと見るとこのウナギ...
いた

や葉の形状をみて、まぁ暇だから...
久し振りに使うエクセルでまとめて見る



結果:
花はよく似ているが3種とも葉っぱが違う
ミゾソバは耳がある。
ママコノシリヌグイはほぼ3角形の葉。
アキノウナギツカミは細長い形状。

ミゾソバとママコノシリヌグイの違いは葉っぱの裏でもわかる
ミゾソバにはトゲがない。
ママコノシリヌグイにはトゲがある。
他にはトゲの違いもある。
ミゾソバはトゲはあるがあまり粗くない。
ママコノシリヌグイには触ると痛いくらいのトゲがある。

て事でした
スッキリ
よく歩きました...

やまびこ公園でのひと時

2011年09月16日 | 日記
30分程家の周りをウォーキング
朝早いからまだ車の通りも少ない
いつも思うのだが年配者が多い
やはり健康に気を付けているのだろう。
さて朝食後、久しぶりにやまびこ公園に向かう



もいないと思ったがウォーキングを楽しんでいる人
ちっちゃな子供を連れ遊びに来ているお父さん
きっと休みだろう

歩道を歩いて行くと赤い実が一杯生っている
ヤマボウシ
これだけ付いていたと言う事は...。
その分だけ花が咲いていたと言う事
花の咲いているのを見ていないのでその数の多さを想像する



望塔の扉が開いていたので昇る
ここは展望室まで廻り階段
やっとこさ...展望室へ。
ここからの景色は初めて



の原っぱで遊ぶ子供と諏訪湖八ヶ岳が望める
窓があけばいいのだが...。
危険防止のため開かない



て、下に降りて来て子供が遊んでる草原に
前の林が邪魔して諏訪湖が見えない
が、高台まで来ると景色は絶景



の時期、なんと言っても目に付く花
青紫に咲くノコンギク
群生して咲いてる。
まだ色鮮やかではないが...。
それなりに楽しめる



日までの蝉時雨が嘘のよう
林の中を歩いているとチッチッと野鳥の囀り
木漏れ日を受けてゴマナ



はり歩いていると山野草に目がいく
タチフウロ。
ここは高ボッチ高原や美ヶ原高原に比べるとかなり低地。
山野草の開花も遅い
高原では終わった花を今、見ることができる



リガネニンジン。
花を見ると透き通るような青が綺麗
そこに木漏れ日が当り輝いている



~ん
綺麗だ
ちょっとマクロレンズで...。
と思い交換



一時間程度歩いたろうか
鳥の囀りを聞きながら木陰のベンチで一休み
今日は良く歩いた
仕事をしていた頃の思いをすればまだまだだなぁ...
何て思いながら帰宅。

月が山から顔を出す

2011年09月14日 | 日記
おきな大きなおおきな月が
梢を分けて昇って来る。
赤くてまあるい大きな月が
木々を照らして昇って来る。
今夜の月は立待月。
立って待っている間(たちまち)に出て来る月。


なみに明日は居待月。
座って待っているうちに...
あれよあれよと昇る月。

てさて、あさっての月は...
寝て待たなければ昇らない。
月が出るのが遅すぎる。
人はこれを寝待月。

五夜お月さんから早や二日。
十六夜の月も見れなくて...。
やっと今夜の月の出を
立って待ってた立待月。
昔人は月を愛で
風流な名前を付けたんだ。


天竜川の源・釜口水門

2011年09月14日 | 日記
暑が続いている
が、空は天高く...に変わってきている。
天竜川の始まり釜口水門
諏訪湖から流れ出る唯一の川・天竜川の源。
見ると噴水が上がっている
湖畔公園でくつろぎながら噴水を見ている



し歩いて見るか
ってことで水門上を散歩
よせばいいのに水の流れを凝視する
釜口水門から天竜に流れる水の流れを見ていると自分が動いている
舟に見たてると進んでいる
速いはやい



が回った所で少し散歩してみよう
確かに少しだ
それでも100mはある。
小口太郎像まで...

口太郎って人は
琵琶湖周航の歌の作詞者で有名。
どうして岡谷に銅像が立ってるかと言えば岡谷市湊の出身
京大(旧制三校)の頃、諏訪湖を思い浮かべて作ったとか...
今でも、京大のボート部の歌として歌い継がれているそうだ。
それで釜口水門付近に銅像が立っている。
納得



諏訪湖周航の歌
間違い
琵琶湖周航の歌
この曲はここをクリックして下さい。