趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

雨の降る日は退屈だ

2013年03月31日 | 日記
し振りに一日中雨降り
この地方は雨で桜の花芽も少しずつ大きくなるだろうか
こんな日には家庭菜園も出来ないし一日家の中で過ごす
3月も終わりの日に、なんて退屈なのだろうか

JTrimで写真でも加工してみよう
これはフリー・ソフトで画像などの加工や修正が簡単な操作で行えるレタッチソフト。
先日撮ったジョウビタキの雄
名前はジョイ雄くんとしておこう




ョイ雄くんの後ろがやけにゴチャゴチャしている
そこで早速背景を塗りつぶす
ついでに上から太陽光線でも当てよう
なんてイタズラをして時間を潰す

日から4月。
気持を切り替えて運動をして春の空気を一杯吸って...
そのうち桜の花も咲くだろう

春には外作業が...

2013年03月29日 | 日記
月も下旬
最低気温は1℃以上の日が続いている
昨日はジャガイモの植え付け
苦土石灰や肥料を施し畑を耕す
いよいよと家庭菜園も始まる

日は外流しを開けると水漏れ
立水栓が凍みて破裂している
仕方なくバラす

ほど立水栓を買って来て付けようと思ったが...
価格をみると15000円近くする
2年に1度変えていたのではモッタイナイ

1/2吋の管をホームセンターに行き購入
エルボ、ニップル、バルブなどで配管する
合わせて2500円位
冬には下のバルブで水抜きしてやれば凍み割れる事はないだろう



の木に目をやると梅の花が2輪
春の陽射しを浴び咲いている
家庭菜園に家の周りのメンテナンスに忙しい日々である




驚きの日

2013年03月27日 | 日記
年初めてタンポポの花を見る
黄色い花は春を呼んでくる
曇り空ではあるものの陽気は暖かく感じる



日も散歩がてらに里山を歩く
暫く歩くと木の枝が賑やかだ
シジュウカラとエナガが騒いでいる

ッと見ているとヤマガラ
しきりに囀っている。
草の実を口に銜えまさに「頂きます」と言っているようである

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んな光景を見ながら歩いて行くと「ギィーッ、ギィーッ」と囀り
ケラの鳴き声だ。
暫く探しているとたか~い木のテッペンに...
いた
アカゲラである

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の下の藪から今度はコゲラが出てくる
チョコチョコと忙しそうに飛び回る

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陽こそ出ていないものの歩いていると汗ばむ陽気である
とそこにピンクの野鳥が飛び出して来る
オオマシコだ

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オマシコは冬鳥
もう北の国へ帰ったと思っていたのだが...
「まだいるんだ」と思いながらシャッターを押す。

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て大分歩いて来た
野鳥を見ながらであるから1時間程はすぐ経ってしまう
すでに越境している

沿いから見ると今度は赤い鳥だ
イスカ。
まだ濃い色でないから一年生と思われる

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のイスカがしきりに木の枝の皮を剥き食べている
木から落ちそうな格好である
口にくわえた木の皮を口に運ぶ



スカの赤い舌がいかにも美味しそうである
ペロペロして食べる様が見ていても飽きない
今年はイスカの数が多いのだろうか。
それとも今まで見なかっただけなのか

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の上空がにわかに騒々しくなる
アトリの群れだろうか。
約50羽程の集団

の野鳥が周りの木に止まる
賑やかい
...とファインダーを覗くとアトリでは無い。

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黄色の野鳥である
大きさはスズメよりもちょっと小さめである。
頭頂が黒く尾羽は燕尾である

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って来てから図鑑を調べて見たが分からない
そうだ
こんな時には鳥先生に聞いてみよう
きっとスッキリするだろう。

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速鳥先生に聞いてみた。
すると昨日見たマヒワと言う。
昨日の写真と比べて見ると納得。

日は数多くの野鳥に行き会えた
こんな日は滅多にないだろう

マヒワ

2013年03月26日 | 日記
朝は肌寒い様な気温であったが昼頃には暖かくなる。
と言っても昨日ほどの暖かさでは無い。
散歩を兼ねて里山に入る。
里山は風がある。

ナガの囀りが賑やかい。
...と道沿いに何やら動く気配。
草の実を食べている。
マヒワである。

ヒワとカワラヒワを良く間違う。
マヒワは全体がほぼ黄色に見える。
このマヒワも冬鳥として渡来し山地や平地で見られる。

ヒワのツガイであろうか。
枯れ草の種を一生懸命に啄んでいる。
オスは高い所の実を啄みメスがそれに従う。

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れに対しカワラヒワは留鳥で秋から春まで群れでいる。
カワラヒワはつばさに黄色い模様のある緑褐色の小鳥である。

20130227撮影   クリックすれば大きくなります。

こんな事って...知っていましたか

2013年03月23日 | 日記
日はこんな記事が目についた

「中国で小笠原諸島の領有権が主張される驚天動地の展開に」 
  膨大な量の海底資源発見に中国人が激烈な不満を表明


◆南鳥島近海で大量のレアアース、中国では「南鳥島はわが領土」

海洋研究開発機構、東京大学の研究チームによれば小笠原諸島の南鳥島近海の海底から高濃度のレアアース(希土類)堆積物が発見された。
同発見は中国でも大きな注目を集め中国新聞社をはじめ各メディアが報じた。

報道によれば2013年1月に南鳥島近海の海底から採取した堆積物の試料を分析したところ、
最大6500ppmという高濃度のレアアースが含まれていることが確認された。
同海域海底には日本の使用量の230年分に相当する約680万トンのレアアースが存在する可能性があるという。

中国のレアアース輸出量は世界の9割以上を占めているが中国にある陸上鉱床のレアアース濃度は300-500ppmほどとされる。
南鳥島近海の海底には中国産レアアース鉱石の10倍から20倍も高い濃度のレアアースが存在することになる。

中国メディアの環球時報が南鳥島近海でレアアースが発見されたと報じると、
同記事には中国人ネットユーザーから多くのコメントが寄せられた。
「南鳥島は日本領ではない」、「南鳥島は中国領だ」といった主張のほか「日本でレアアースが大量に見つかったならば、
わが国はもう日本にレアアースを輸出するべきではない」などといった反発の声があがった。



「対馬は韓国の領土」…京畿道議政府市議会、中央政府と国会に対策促し、日本政府には直ちに返還を要求

◆"対馬は私たちの土地"

"歴史・地理・科学的に明らかに" ...日政府は直ちに返還要求(議政府=連合ニュース)
キム・トユン記者=京畿道議政府市の議会が対馬の領有権を主張し、中央政府と国会に対策を求めた。
日本政府には直ちに返還を要求した。

市議会は最近臨時会を開き、こうした内容の"対馬実質回復のための政府レベルの対応促す決議文"
を採択したと22日、明らかにした。

対馬は地理的に日本の本土と147?qの距離にあるが、釜山とはわずか49.5 ?qしか離れていない。
朝鮮成宗17年に編纂された東国輿地勝覧をはじめ、1786年に日本で製作された三国トンラム、
1855年にイギリスの地図、1865年米国のガイドマップなどで韓国の領土であるいう記録がある。

市議会は決議文で"対馬は地理的位置と歴史的事実、科学的根拠に見たときに
私たちの領土であることは明らかだ"とし、"政府はこれを正式に取り上げて、
国連をはじめとする国際社会に刻印させて領有権確保のために努力しなければならない"と強調した。

続いて、 "国会は特別委員会を構成、日本の独島侵奪のための領有権主張を糾弾し、
対馬の領有権主張など懸案を幅広く扱うことを要求する"と付け加えた。

市議会は、日本政府も独島領有権主張を撤回し、対馬を直ちに返すよう要求した。
市議会は今回の決議文を大統領、国会議長、外交通商部長官、駐韓日本大使館などに
伝達することにした。

に何という...
いささか驚いてしまった

春めいて来た諏訪湖

2013年03月23日 | 日記
クチョウが北帰行した後の諏訪湖
静かである
わずかに残った水鳥がまったりと泳ぐ
暖かな春の陽射しにより水温んだ湖岸で遊ぶ。
今日もいい天気である

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までハクチョウの縄張りであった中洲
都鳥のユリカモメが集まり烏合の衆の様である
このユリカモメも冬鳥。
もうすぐ北に帰る事だろう



辺にはマガモが羽毛の中に顔を突っ込んで休む
「おいおい、お願いだから邪魔しないでよ
声が聞こえるようだ

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年の3月は例年に比べ暖かな日が多かった
東京ではもう桜が満開...とか
この辺りでも4月10日頃の開花予想
横河川土手の桜並木の開花が待たれる今日この頃である

2012.04.25撮影

イスカを撮りに

2013年03月21日 | 日記
日撮ったイスカ
鳥先生と話すと珍しい鳥だという
鳥好きの人はその鳥を撮るために東京方面から遠征すると言う
夕べそんな事を電話で話をする

んなに珍しい鳥ならもう一度見たいものだ
10時頃その現場に向かう
駐車場に見慣れた車が止めてある
そう、鳥先生の車だ

の場所に駐車して歩く
先日までまだ雪が残っていたがほぼ解けている
カラ類の囀りを聞きながら歩く
天気もいいので気持がいい

はり鳥先生だ
朝8時頃から来ていると言う
これまで4回ほどイスカが近くまで寄って来たという
着くと同時位にイスカのメスとオス

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ガイだろうか
2組のペアが見られる
先日はオスだけであったが初めて見るメス。
メスも萌黄色をして綺麗だ

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の間約5m。
すぐ近くに寄って来る。
ジッと息を呑みながら夢中でシャッターを押す。

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くするとまた山に帰る
鳥先生からイスカの習性などを教えてもらう
イスカは冬鳥で来る年と来ない年があると言う。
今年は多く訪れているらしい
ここの鳥も近くで営巣を始めるのではないかと言う


巣は全てメスがするらしい
オスはメスの近くに寄り添い見張り役である
そんな話をしていると2羽が同じ木に止まる

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の個体も来たようである。
さかんに毛繕いをしている

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...と顔がどこかにいってしまった
羽毛の一本ずつが野鳥にとっては大事であろう
くまなく毛繕いをして体温を保つのであろう。

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んな光景を見ていると12時のチャイムが鳴る
さて、これだけ撮ったから帰ろう
鳥先生と共に下山する

春彼岸のお中日

2013年03月20日 | 日記
分の日
今日も春が来たような暖かい天気
曇ってはいるものの暖かい日である

彼岸の中日と言う事もあり墓地は賑やかである
花を買ってお墓参りに行き帰ってから牡丹餅を頂く
毎年春のお彼岸の恒例行事となっている

こ数日は初夏を思わせる気候で文字通り春が来たという感じ
さりとて「油断は禁物」。
明日あたりからまた『寒の戻り』があるとか
もうしばらく寒さに備え気を張っておかねば...

の花もまだ咲かないもののずいぶん赤く色付いてきた
春は梅の開花からと思っているがあと5日程。
来週には咲くであろう梅の花
我が家にもやっと春の訪れを感じる頃となった

ノーマルタイヤへの履き替え

2013年03月19日 | 日記
う雪は降らないだろう
明日は春分の日だし
もし降ったとしてもすぐに解けるだろう
...と決め込みスダットレスを脱がなくては

イヤの交換は毎年2回自分でしている
タイヤの減り具合や釘が刺さっていないかの点検も出来る
今回も溝に小石が数多く挟まっていた
この小石を取り除き履いていた順序にラベルを張る

ダットレスタイヤの場合次の冬には前後を入れ替えてその通りに履く
つまり前の右に履いていたものは後ろの右に履く
タイヤが減ると溝がエッジになるから良く効く
ノーマルタイヤの様に前後のローテーションをするとエッジが取れ丸くなってしまう。

ーマルタイヤの場合はまた違う
ローテーションを行うことで摩耗が均一化されタイヤが長持ちする


  FF車の場合      FR車・4WD車     スダットレスタイヤ
     


の様にローテーションを行う事でタイヤの偏った摩耗の進行を防ぐことができる
このローテーションの通りに交換を行い約50分程で全て終了
やはり足回りが軽い
これで燃料もスダットレスより喰わないだろう






ジッと我慢の甲斐あって...

2013年03月17日 | 日記
こ数日の寒暖の差に身体が追いついて行かない
ついに風邪をひいてしまった
今回の風邪は熱はないものの気管が痛く咳が出る

者にかかり薬を貰い寝ている
外はいい天気
暖かい陽射しが窓から差し込む

んな天気の日には外へ出かけたい
そんな思いを撃ち殺しじっと寝ている
風邪は薬を飲んで寝ているのが一番の薬らしい

朝も相変わらずのいい天気
具合もだいぶ良くなった...としよう
そろそろ...

つもよりちょっと厚着をして散歩がてら横河川上流に出かける
今まで静かに寝ていたためか足がガクガクする
が、暖かい陽射しには勝てない
渓谷の水面の煌めきに春を感じる



くと大分足も慣れてきた
やはり人間は歩くように出来ているらしい
爽快である

ワガラスが尻尾をひょいひょいと上げダンスをしている
水温む頃のダンス。
そろそろ営巣が始まるのだろうか



の木陰ではホオジロが美声を発している
聞きなしとしては「一筆啓上 仕候」(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)。
と聞こえる様であるが...
「チッチッ!」と高い声で囀っている
どのように聞こえるであろうか。 囀りはここから


はり外は清々しくて良い
風邪も良くなった様だし...
足取りも軽くなったようだ

暖かい日は外がいい

2013年03月12日 | 日記
カポカ陽気の暖かい日になった
午後は鳥撮りに塩嶺御野立公園へ
雪の残る山道を歩いては見たもののいるのはシジュウカラやエナガ

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ンッコンッと木を叩く音がする
アカゲラであろう。
心地良いドラミングを聞きながら20分程歩き展望台へ

の諏訪湖
氷も全て解け空の青さを映している
遠くには富士山
こんな光景もあと少し。
湿度が上がる季節になると富士山の見える日は少なくなる

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あれから...

2013年03月12日 | 日記
興支援ソングでもあり被災者への応援歌『花は咲く』がここ数日テレビから流れている。


の心に染み静かでそしてきれいな歌の歌詞を覚えた。
亡くなった人たち、生き残った人たち、震災を遠くから心配していた人たち
その2年前の3月11日から今に至るまでの想いが感じられる。

震や津波、原発で被災した方々の思いをテレビで見て切なく...。
悲しみを共有することしかできない自分が情けなかった。

岩手県九戸郡洋野町種市 

詞の中で「わたしは何を残しただろう」が気になっていた。
亡くなった人の悔しさは想像以上のものがあっただろう。
その人の分までしっかり生きて花を咲かせなければならないと思っている。

しい寒さの後には必ず暖かな春が来て木々の花は咲く。
悲しみの向こうには必ずや新しい明日があると思う。
そしてきっと綺麗な花が咲くに違いない。

日本大震災から2年がたった。
そして、震度6強の地震を観測した長野県栄村を震源とする長野県北部地震から2年がたった。
地震を風化させる事無く後世に伝えていくのも今を生きる自分たちの役割かも知れない。

長野県栄村 

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花は咲く

作曲:菅野よう子
作詞︰岩井俊二

真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す
誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために


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旅立ち後の諏訪湖

2013年03月10日 | 日記
朝のハクチョウの北帰行
40羽程の群れであった
後どれ位のハクチョウが北帰行のスタンバイをしているのか...
散歩がてらに諏訪湖に向かう

年の諏訪湖のハクチョウは168羽を数えたという
全て北帰行した後だろうか
諏訪湖に着くと後40羽程が残っている



訪湖の氷は全て融けさざ波が立つ、風の強い天気である
水中に顔を突っ込み餌をあさる
体力を蓄えその日に備えているようである。
この群れも2、3日中には旅経つことだろう

旅立ちの時

2013年03月10日 | 日記
7時。
自宅上空でハクチョウの鳴き声が聞こえる
慌ててカメラを取り出し上空を見ていると...
ハクチョウの北帰行

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年は運よくハクチョウの北帰行を見た
諏訪湖の周りを2度ほど旋回して北の空に向かった
この自宅辺りは北帰行の通り道になっている。

れからシベリアまで6000kmの旅
「無事に帰れよ...
心の中で遠く薄らいでいく群れに向かい語りかけていた



去年のデジブック
『北の国を目指して』

春の陽気に誘われて

2013年03月09日 | 日記
温はどんどん上昇
18℃程上がっているらしい
街中の雪も溶け日陰に薄く残っている程度である
これだけ暖かいと少し歩きたくなる

え間なく野鳥の囀りが聞こえる
この囀りはカラであろう
と思い枝を見上げる
案の定シジュウカラ

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ぼっくりを頻繁につつく
実を食べているようだ
暖かくなってきているので活動的である

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の中を歩く野鳥
薄暗い中から姿を覗かせる
良く見るとシロハラ
ツグミに似て腹が白っぽい。

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...近くで木の幹をドラミングする音
ケラだろう。
と幹を登っていくアカゲラ発見
木の皮に隠れている虫を探しているのだろう。



く歩いて行くと赤い鳥
ム、ムッ
アカマシコはこんなに赤くは無かったよな
赤と言うよりはピンクの濃い色だったよなぁ。
囀りもシジュウカラとは明らかに違う
囀りはここから。

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なると何の鳥だろう
ファインダーを覗いてみる。
え~
クチバシが曲がっている
初めて見る鳥である。

これっ
曲がっていて赤い鳥と言えばこれしかない
話には聞いていたが...。
初見である鳥
イスカ。

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ちばしの先が交差し左右で食い違っ ている不思議な鳥である
この鳥が近くに3羽かたまっている
松の実を食べに来たのであろう。
松の実を食べる時に松かさの鱗片をこじあけるのに便利なようにこの形になったのだそうである

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んな珍しい鳥を見つけながら約5キロ程山道を歩く
汗ばんだ身体を雪の中へ横たえるとこれがまた非常に気持いいものである
そんな事をしながら山を後にするのであった

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