長いままのアスパラ料理は、
ナイフとフォークの西洋料理ですね。
我が家の爺様は純和風なので、
お箸で頂けるように、
真ん中に包丁目を入れてから食卓へですが(笑)
オシャレでいいものです。
アスパラのバターソースかけ
白ワインに生クリーム、刻んだネギ(白い部分)とシイタケ、バター、
そしてレモン汁も少し入れて加熱し、
塩コショーで味を調えます(バターソース)。
最後にみじん切りパセリも加えて、
茹でたアスパラにかけ、
最後にパルメザンチーズをふりかけます。
レストランだと、
トリュフやエシャロットだと思いますが、
家庭料理ではシイタケやネギの身近な食材で十分ですね。
パルメザンチーズを省略しても、
いいお味だと思います。
コルステロール満載ですが(笑)
なおアスパラはカニカマと炒めたり、
サラダやパスタにいれたり肉巻きにしたりしますが、
無造作に、
マヨネーズをぶっかけただけというのが、
意外においしいと思うのです。
アスパラの甘味がしっかり感じられるせいでしょう。