長男を駅に送っていく途中ですれ違う
幼稚園の送迎バスの運転手さんはもう長い。とにかく、相変わらず朝早くから子供を迎えに回っている。
長男が、幼稚園に行き始めのころ事件があった。
朝、家の前で母親とバスを待っていたのだが、家の前についてドアが開き、さあ乗ろうと言うときに、突然何を思ったか、家のほうに走り出し、前のなし畑のほうに逃げてしまい、捕まえることが出来なくてバスに乗ることが出来なかった。
運転手さんは何があったのか分からずに、ニコニコしていたが、子供が自分の顔を見て逃げたのかと勘違いしたことだろう。
あとで、子供に問いただすと、自分の後ろの席の子がいろいろちょっかい出して意地悪をするらしい。それが、いやなのだが、おとなしくて言い出せなかったようでした。
あとで、落ち着いてから幼稚園まで送っていきました。
そんな、話を長男と話しながら駅に送っていきました。
もう、15年位前の話か。時間のたつのは、早いです。
幼稚園の送迎バスの運転手さんはもう長い。とにかく、相変わらず朝早くから子供を迎えに回っている。
長男が、幼稚園に行き始めのころ事件があった。
朝、家の前で母親とバスを待っていたのだが、家の前についてドアが開き、さあ乗ろうと言うときに、突然何を思ったか、家のほうに走り出し、前のなし畑のほうに逃げてしまい、捕まえることが出来なくてバスに乗ることが出来なかった。
運転手さんは何があったのか分からずに、ニコニコしていたが、子供が自分の顔を見て逃げたのかと勘違いしたことだろう。
あとで、子供に問いただすと、自分の後ろの席の子がいろいろちょっかい出して意地悪をするらしい。それが、いやなのだが、おとなしくて言い出せなかったようでした。
あとで、落ち着いてから幼稚園まで送っていきました。
そんな、話を長男と話しながら駅に送っていきました。
もう、15年位前の話か。時間のたつのは、早いです。