ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

いよいよ七月

2008-07-02 12:42:12 | 果樹園の仕事人
梅雨も七月になり後半だ。

今年の六月は、平年の1.6倍の雨量だという。気温も30度を超えた日がなかった。13年ぶりだという。

零下の兆しか、不安があるな。

先日ネットで、温暖化の原因は、二酸化炭素にあるのではないというユーチュブの映像を見た。
co2が犯人扱いされているが、実際その証拠は科学者によっても証明されていないという。
しかし、世界の常識として、マスメディアで盛んにあおられている。これは、何か情報を意図して発信しているものがいるのだろうと推測できる。
二酸化炭素は、第二次世界大戦後の復興期に自動車にしても、工業生産にしても爆発的に増加しているはずだ。
だが、地球の温度はそれどんどん下降していたという事実を、どうに酸化炭素犯人説は説明できるだろうか。
過去の地球の温度は、人間の力を遙かに超えて上下している。小氷河期のような時代も中世のイギリスでは会った。その前は、温暖化で豊穣の時代があった。
そんなことが語られていた。

この二酸化段祖犯人説の意図するところは、はっきり分かることは、原発の容認だ。これ以外にない。クリーンなイメージを作り上げて増やそうとしている。現に、二酸化炭素を出さないということで、世界中で原発を作り始めている。
これは、実に危険だ。二酸化炭素以上に放射性の廃棄物は地球を破壊する。この原発推進派が、温暖化をあおっているとしか思えない。それに乗っかっている科学者やジャーナリストが、反対する勢力を無視しているようだ。
とにかく、考えてみれば、二酸化炭素が商売に結びついていることがよく分かる。

自然を相手に、のんびりと農業に専念できる時代ではなくなったのかもしれない。いつか、放射能汚染で、何も収穫できなくなる時代くるだろう。