ほのぼのオヤジの気まぐれ意見

漂流人生の思うがまま

非常事態宣言の効果が出てきたようだ。

2020-05-15 12:58:02 | 日記
積極的な自粛で非常事態宣言の効果がきいてきたようだ。
とにかく、感染者が減少したことは評価できる。国民の我慢がいい結果をもたらした。
このまま、行ければいいのだが、宣言の解除が出てどういうことになるのかわからない。
解除する時期というのは相当難しい局面だ。しかし、為政者はそれを決断することができなければ指導者にはなれない。
結果に責任を取ることが政治だと思う。
ただ、経済が活動をしないと人々の生活は成り立たない。
自粛だけでは食っていけないのだ。一律給付金の10万円分はもう十分自粛した。
これから、以前のように社会が動き出すには助走期間があって数か月後に以前の状態に戻れればいいのだ。
上手くいくかどうかは、政権のかじ取りにあるのではないだろうか。必要な所に必要な資金を当てることで経済が生き返る。カネが必要なのだ。

今のところ、自粛効果なのか検査数が連休で減っているのか、感染者がまだ少ない。

2020-05-11 07:47:51 | 日記
連休明けは危険だなと思っていたが、想定外に少ない数だ。
今のところだろうと考えるが、東京都だけでなく日本中で減少傾向にある。
いいことだとは思うが、油断はできない。
確かに、休日で家の中にいる時間が増えみんな我慢していた。
とりあえず、10万円給付されるので我慢料だと普通の人は考えているはずだ。
ただ、延長されたことでこの我慢がいつまで続くか。
事業をしている人はできれば仕事を始めたいだろう。そうしないと会社がもたない。
労働者も働かねば生活ができない。
現実の問題が立ちふさがる。
こうなると、我慢できる人は我慢してもらい、やむをえない人は生活活動を始めるしかない。
生きていくには大変なのだ。
国を当てにしていられればいいのだが、心もとない。
五月いっぱい、辛抱辛抱、我慢我慢、、、、

連休明けの感染者数が少なくなっているように思えるが、実際は危ない兆候だ。

2020-05-08 06:37:08 | 日記
日刊ゲンダイデジタルの記事に都の感染者は、3日91人、4日87人、5日58人、6日38人と4日連続100人を下回っているが、問題は検査実施人数だ。3日399人、4日219人、5日はわずか109人にとどまっていると出ていた。とにかく検査実施の数が異常に少ない。
これを見ると、感染者が減ってきているようにも思えるが、検査の実施のから数日後の結果感染が判明した人数だという。
一日あたり何人検査して、何人感染者がいるのかがわかりにくい。
ただ、言えることはPCI検査が、相変わらず少ないということだけ。これが、実態を正確に反映していない問題だ。
小池が月曜とかに記者会見するときは休み明けの検査数が少ない時を狙ったように多くでない。印象操作が見えてくる。
ラジオ番組で金子勝教授が東京都は院内感染が多いと。都立病院などがクラスターになって医療崩壊になってしまった。この対策が不十分で小池は知事として無策だが、都合の悪い話をしないと言っていた。
さて、延長されて自粛による経済破綻が大きくなった時どう動くか。
このままの国の対策ではコロナショック倒産が爆発すると言われている。
一番の失敗原因は、習近平来日、オリンピック開催のことばかりでコロナ対策を怠った安倍政権にあるということだ。

今朝は、昨日の雨も上がり青空が広がっている

2020-05-07 07:47:15 | 日記
この連休は、コロナ自粛でそれほどの大事故などもなく平穏に過ぎた感がある。
5/6まで、頑張ろうとみんな我慢していたが結局、延長が決まった。
今までの我慢も終わりが来ないということになった。月末まで我慢してくれという。
まあ、10万円の給付金が一人一人もらえるということで自粛することに納得した面もある。
ただ、ここでの延長は少しきついのではないだろうか。
一律給付金と同時に全国への非常事態宣言があった。給付と自粛がセットだということだ。
そして、期限まで自粛して人はやれやれ感でホッと一息ついたが、5/4に月末までの延長だと発表された。
なんだかここからまた自粛を頑張るのは精神的に疲れると思う。
確かに、自粛の効果らしいものも出てきているのでここで緩和してしまうと元の木阿弥になってしまう危惧もある。
ここで、一気に延長ならば給付金を再度出して国民に我慢してもらうのがベターなのではないか。
追加給付はしないとかケチなことを言えば、我慢の限界だと言って外出に走ることは想像できる。
飲食店やライブハウスなど、カルチャーセンター、ショッピングモール等小さい事業所は生活が懸かっている。
背に腹は代えられない。
為政者は厳しい判断が、求められている。

今朝は、寝違えて左側の首が痛くて参りました。

2020-05-06 08:15:17 | 日記
連休も、今日で終わりだ。
今年の連休は、自粛でずっと長い休みの中でなんとなく過ぎてしまった感じだ。
コロナウィルスの報道ばかりのテレビもだんだん飽きてきた。
まだ、他人事のようにきいていられることが幸せなのか分からないが。
緊急事態宣言が月末まで延長ということだ。
これも、止む得ないことかもしれない。感染者が、ゼロになるには不可能だから、ベターな状態まで続けることしかないだろう。あとひと月余り、みんな我慢できるかどうか。
でも、多少の緩和がありそうだ。少しづつ緩めて経済を回していくしかないのだろう。
これだけ社会活動が止まると生きていけなくなってしまう現代の生活だ。
血液が回らないと死んでしまうように、経済が動かないと社会生活は成り立たない。
こんなことを考えても、変わるわけではない。
しかし、今朝は、二日続けての地震警報が携帯から鳴り響き寝ていたのでたたき起こされてしまった。
二度目は夜中の二時ころだった。
人間にも動物のように予知能力があるのか、警報が鳴る少し前に目が覚めたように感じる。
寝ぼけていたのかもしれないが。
ただ、立っているときより、横になって地面と一体感を感じるので揺れが来る前に神経が反応するのかもしれない。
寝ているときのほうがからだ全体のセンサーが敏感になるのだろう。
不思議だ。