おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

食事の際に

2006-04-12 21:16:01 | ”クソオヤジ”チェック
先日カミサンと長男は、所属するサッカークラブの仲間達、親子合わせて約30人とカラオケに行った。

長男はカラオケ初体験。入る曲入る曲歌いたいのになかなかマイクが回ってこない。そして、とうとう6・7曲目位にキレたらしい。まさに“若気のいたり”である。見るに見かねた1歳上の子がマイクを渡してくれたそうだが、その後長男は“マイクハナサーズ”になってしまったらしい…。


この話を聞いて苦笑した。僕の子供の頃にソックリだからである。“すぐキレる”ところではなく、“マイクハナサーズ”のところが。
かすかに思い出すのが3歳位の頃、幼稚園児の姉の遠足に同行させてもらったのだが、そのバスの中でマイクを離さなかった記憶である。なんとも迷惑な弟だったものだ。

遺伝というのはそんな性格まで伝えるのか、と少し驚いてる。


さて、久々のお題は、

Q18 ラーメンを食べているときに自分の汗がポタリと入った。さあ、どうする?


理想人→気が付いた時に汗をふき、以後、汗が入らないよう注意して食べる。


おやじ→気にせずそのまま食べ続ける。


クソおやじ→入ったのを食べて一言“汗の塩味が効いてウマイねぇ”


この“クソおやじ”の場合は、入ってしまったのがバレて、照れ隠しというか言い訳している場合ですね。



ところで、食べてる途中に思わぬものが入った時、どこまで食べ続けることができますか?
汗、鼻水、髪の毛…。潔癖症の人は汗一滴でも許せないんだろうなぁ。僕としては汗は許せるとしても、それ以外はちょっと…。


自分
→おやじ
食べてる時はあまり気にしていないような気がする…。

コメント
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