おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

座席は誰のもの?

2006-04-27 23:50:28 | ”クソオヤジ”チェック
休み明けの会社。でも気分はなぜか金曜日。昨日は大きな事件はなかったようだ。
明日は部署の歓送迎会。土曜はカミサンの実家で義父と飲む。2連チャン。明日はセーブしないと。できるかな?



さて、今回のお題は、

Q21 朝のラッシュ時間、始発を並んで座った席。途中駅で小さなこどもを抱いた女の人が乗ってきて,あなたの前に立ちました。さあ、どうする?


こういうケースで席を譲るオヤジはほとんどいないね。


理想人→席を譲る。


おやじ→寝たフリをする。あるいは、寝る。

クソおやじ→学生を探して“席変わってやれ”と言う。


この“クソおやじ”が学生を立たせる理由として、「若いのだから立つべき」とか、「学割で乗っているのだから、立つのが当然」ということがある。
でも、そんな基準っておかしいよな。
“座らせてあげたい”という気持ちがあるなら、人のことは置いておいて、自分が動かないと。



自分
→理想人
小さな子供を連れている時の大変さがわかるので、やはり譲ります。
(イイ人ぶっているわけではありません。本当です)

コメント
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