やっと50回目。50回目を記念してちょっと違う文章にしようと思ったが、考えがまとまらず、やめた。いつもの通り思いつくままに…。
いま発売中の“Quick Japan Vol66”(太田出版)。特集の一つは“劇団ひとり”について、もう一つはNHK教育TVについてである。僕が注目するのは、NHK教育TVの特集である。
特集の中身は、読みごたえ十分。番組ごとにコメントをいれ、さらに番組出演者の簡単なプロフィールをいれたり等、“Quick Japan”らしく細かにまとめられている。
僕は、長男が生まれた頃から子供と一緒にNHK教育TVを見ている。最近のNHK教育TVは大人が見ても十分に楽しめる。(以降、ここで述べるNHK教育TVとは、18:00までの子供向け番組を指す)
秀逸なのは“ビタゴラスイッチ”。元電通、佐藤雅彦がからんでいることもあり、視点、着眼点がひと味違う。是非一度見ていただきたい。
番組「にほんごであそぼ」などのヒットから静かな日本語ブームがおこったりもしている。一時期、文字も読めないような小さな子供たちが“じゅげむ”を唱えていたのもこの番組の影響だ。
そんな教育TVからスターも生まれている。代表的なのが佐藤弘道、ひろみちお兄さんがそうだ。また、意外に知られてないのが、お笑い芸人“マイケル”。ダンサー(振付師)時代に“ヒデキ”という本名で「おどろんぱ」という番組に出ていた。
逆に教育TVに人気のあるタレントが進出している。ちょっと前ではミュージシャンのUA、近頃では“えいごりあん”に品川庄司の品川が出演している。
ちょっと気になるMCを採用しているのが、日曜17:00からの“にゃんちゅうワールド放送局”。いまのMCは、元デカレンジャーのデカピンク、菊地美香。その前はタレントの清水ゆみ。その前は大映テレビでおなじみ伊藤かずえ。その前は元ブランコ、現在は様々な方面で多才ぶりを発揮している笹峯あい(笹峰愛)。番組は普通の子供番組なのに、なぜこれほどまで個性あるタレントを起用するのか不思議だ。
どうせなら元デカレンジャーのデカイエロー、木下あゆ美を起用して欲しかったなぁ、と思うのは僕だけだろうか?
あっ、それは単なる好みか…。
いま発売中の“Quick Japan Vol66”(太田出版)。特集の一つは“劇団ひとり”について、もう一つはNHK教育TVについてである。僕が注目するのは、NHK教育TVの特集である。
特集の中身は、読みごたえ十分。番組ごとにコメントをいれ、さらに番組出演者の簡単なプロフィールをいれたり等、“Quick Japan”らしく細かにまとめられている。
僕は、長男が生まれた頃から子供と一緒にNHK教育TVを見ている。最近のNHK教育TVは大人が見ても十分に楽しめる。(以降、ここで述べるNHK教育TVとは、18:00までの子供向け番組を指す)
秀逸なのは“ビタゴラスイッチ”。元電通、佐藤雅彦がからんでいることもあり、視点、着眼点がひと味違う。是非一度見ていただきたい。
番組「にほんごであそぼ」などのヒットから静かな日本語ブームがおこったりもしている。一時期、文字も読めないような小さな子供たちが“じゅげむ”を唱えていたのもこの番組の影響だ。
そんな教育TVからスターも生まれている。代表的なのが佐藤弘道、ひろみちお兄さんがそうだ。また、意外に知られてないのが、お笑い芸人“マイケル”。ダンサー(振付師)時代に“ヒデキ”という本名で「おどろんぱ」という番組に出ていた。
逆に教育TVに人気のあるタレントが進出している。ちょっと前ではミュージシャンのUA、近頃では“えいごりあん”に品川庄司の品川が出演している。
ちょっと気になるMCを採用しているのが、日曜17:00からの“にゃんちゅうワールド放送局”。いまのMCは、元デカレンジャーのデカピンク、菊地美香。その前はタレントの清水ゆみ。その前は大映テレビでおなじみ伊藤かずえ。その前は元ブランコ、現在は様々な方面で多才ぶりを発揮している笹峯あい(笹峰愛)。番組は普通の子供番組なのに、なぜこれほどまで個性あるタレントを起用するのか不思議だ。
どうせなら元デカレンジャーのデカイエロー、木下あゆ美を起用して欲しかったなぁ、と思うのは僕だけだろうか?
あっ、それは単なる好みか…。