仕事で、年1回寿司をいただく日がある。以前までは年2回であったが、ここ2・3年は年1回である。
フカヒレやキャビアならまだしも、たかが“寿司”ごときを食する回数を何故カウントするのか?それは、僕は“寿司”が苦手だからである。
何がダメかというと、酢飯がダメなのである。ちらし寿司なんて、もってのほか。実家の方に“てこね寿司”という一般のちらし寿司より更においしい(らしい)ものがあるが、もちろんそれもダメである。
上方の寿司は江戸前に比べ、シャリに酢を多く入れているような気がする。だから、子供の頃からあの“酢飯”の刺激臭には拒否反応を示している。
仕事で食べるようになったのは、15年程前から。初めは食べれるかどうか不安であった。今では一応、桶を空にすることができるようになった。
よく“寿司のおいしさを知らないなんて、人生損している”とかいう人がいるが、結してそうは思わない。
今日、寿司をいただきました。次回は来年の11月(予定)。ひと山越した気分です。
フカヒレやキャビアならまだしも、たかが“寿司”ごときを食する回数を何故カウントするのか?それは、僕は“寿司”が苦手だからである。
何がダメかというと、酢飯がダメなのである。ちらし寿司なんて、もってのほか。実家の方に“てこね寿司”という一般のちらし寿司より更においしい(らしい)ものがあるが、もちろんそれもダメである。
上方の寿司は江戸前に比べ、シャリに酢を多く入れているような気がする。だから、子供の頃からあの“酢飯”の刺激臭には拒否反応を示している。
仕事で食べるようになったのは、15年程前から。初めは食べれるかどうか不安であった。今では一応、桶を空にすることができるようになった。
よく“寿司のおいしさを知らないなんて、人生損している”とかいう人がいるが、結してそうは思わない。
今日、寿司をいただきました。次回は来年の11月(予定)。ひと山越した気分です。