おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

君が悪い

2009-10-02 19:34:06 | こんな本があった/買った/読んだ
”君が悪い”という本を読んだ。著者は、新堂冬樹。

本当に腹が立つくらいワガママな主人公の話。こんなの活字にして出していいの?
”R-22”くらいの基準を設けないといけないのではないか?と思ったほど、若年層には読ませられない内容であった。

”あなたに逢えてよかった”を書いた著者と同じ著者とは思えない作品である。




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