Jリーグ 横浜Fマリノスのホーム最終戦(対エスパルス)を見に行った。
そこで、ちょっと”それは、どうなの?”と思ったことがあった。
それは、Jリーグの試合が始まる前のイベントでのこと。
グランドで各々の下部組織のチームの対戦、エスパルスU-13VSマリノス追浜U-13の試合が行われていた。
その試合中、スタジアムにある大画面ではこの試合を映すこともなく、CMや年間パスの紹介、スタジアムDJのトークなど、いつでもを流せるようなものを映していた。これって、どうなの?と思った。
確かにU-13の試合は”イベント”ではある。しかし、自分ところのジュニアユースの選手が一生懸命”大舞台”で戦っているのに、その注意をそらすような映像を映すのは、いかがなものか?
それに、この試合に対して両チームサポーターとも応援をしているのである。特にエスパルス・サポーターは、本番さながらとまではいかないものの、太鼓を鳴らし声を出し、ジュニアユースチームを応援していた。
CMは、流さなければならない契約になっているから仕方ないのかもしれないが、それでもサッカーの試合中に流すのは、サッカーのゲームはもちろん、サポーターの応援までも無視した行為ではないだろうか?
今春ウチの長男のチームがF東の試合前に、味スタで同様の試合をさせてもらったのだが、その時F東サイドは子どもたちの試合でもちゃんと大画面に映してくれていた。別に下部組織のユースでもなんでもない、小学校のチームであるにも関わらずである。
この差は大きいよねぇ…。
そんな中、”キチンとしているなぁ”と思ったこともあった。
それは、マリノス君が試合開始前にエスパルス・サポーター側のスタンドへ行って、深々とお辞儀をしていたことである。これには好感が持てた。
blog”おやじとクソおやじの間で”は、鈴井貴之監督の「銀色の雨」を応援しています。
東京では、上映中です。
映画「銀色の雨」の公式サイト
「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
「クソおやじ ド チェック」のご購入は、コチラ(販売期限:2010年8月31日まで)
面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
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それは、Jリーグの試合が始まる前のイベントでのこと。
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その試合中、スタジアムにある大画面ではこの試合を映すこともなく、CMや年間パスの紹介、スタジアムDJのトークなど、いつでもを流せるようなものを映していた。これって、どうなの?と思った。
確かにU-13の試合は”イベント”ではある。しかし、自分ところのジュニアユースの選手が一生懸命”大舞台”で戦っているのに、その注意をそらすような映像を映すのは、いかがなものか?
それに、この試合に対して両チームサポーターとも応援をしているのである。特にエスパルス・サポーターは、本番さながらとまではいかないものの、太鼓を鳴らし声を出し、ジュニアユースチームを応援していた。
CMは、流さなければならない契約になっているから仕方ないのかもしれないが、それでもサッカーの試合中に流すのは、サッカーのゲームはもちろん、サポーターの応援までも無視した行為ではないだろうか?
今春ウチの長男のチームがF東の試合前に、味スタで同様の試合をさせてもらったのだが、その時F東サイドは子どもたちの試合でもちゃんと大画面に映してくれていた。別に下部組織のユースでもなんでもない、小学校のチームであるにも関わらずである。
この差は大きいよねぇ…。
そんな中、”キチンとしているなぁ”と思ったこともあった。
それは、マリノス君が試合開始前にエスパルス・サポーター側のスタンドへ行って、深々とお辞儀をしていたことである。これには好感が持てた。
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