おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

久々の浜松ツアー その5~プレ葉ウォーク

2009-12-02 20:13:39 | サッカー関連(J&JFL)
前々回のつづき。

浜松の北の方にある”都田”を出て車で15分移動。到着したのは”プレ葉ウォーク”。ショッピングモールである。何故ここに来たか?ここにも”ジュビロ磐田”のオフィシャルショップがあり、そこへ行くためである。

元々の計画では、浜松駅にあるオフィシャルショップへ行く予定ではなく、この”プレ葉ウォーク”にある店に行く予定だった。浜松駅近くの店で買い物はしたものの、商品の品揃えがイマイチだったので、もう一軒見てみようと思って、予定通りにこのモールへ来たのだ。

”プレ葉ウォーク”はアピタが核となっているモールで、結構大きい。入居店舗も多いので、場所は聞いた方が早いと思って、案内所でオフィシャルショップの場所を聞いてみた。

場所はわかった。しかし、それ以上に大きな発見をした。

このモールには”スポーツDEPO”が入っていたのだ。

”スポーツDEPO”は、スポーツ用品店”アルペン”が運営する店。そこには、大方その店近辺の地元JリーグチームのレプリカTシャツが売っている。北九州の店ではアビスパのTシャツを、実家に近い店ではグランパスのTシャツを過去に購入している。

きっとここにも置いてあるに違いない!と思い、オフィシャルショップへ行く前に、”スポーツDEPO”へ向かった。

予想通り、レプリカシャツは売っていた。ジュビロとエスパルス。ジュビロのシャツは、同じモールにオフィシャルショップがあるためか、あるいは売り切れたのか、子どもモノがなく大人モノの在庫しかなかった。一方エスパルスのシャツは、エリアが違うためなのかあまり売れておらず、子どもモノも残っていた。どちらのチームのシャツもOffーpriceである。

購入するか迷ったが、ここでも見送った。というのは、シャツについている背番号が全て”12”だったからである。確かに”12”はサポーター番号であるから長く着れるが、サポーターでもないし…。

”スポーツDEPO”を出て、オフィシャルショップへ向かった。品揃えは浜松店とほぼ同様で、ちょっとガッカリ。バーゲン品も確かに安いが、品物と値段を考えると”グッ”とくるものはなかった。

バーゲン品を見ている時、携帯が鳴った。

”13番ホール終了”

ゴルフ場から離れた所へ行くので早めに連絡を、と言っておいたので、その連絡が来たのだ。

オフィシャルショップを後にして、アピタの食料品売り場へ。帰京途中に飲むドリンクを買うつもりで行ったのだが、みかんが安かったので箱買いしてしまった。

ということで、飲み物とみかん箱を抱え車に戻る。再び車で浜松市街地方面に向かう。

箱買いしたみかん、帰宅後食べたのだが、甘くて美味しかった。この買い物は、大正解だった。

またまたつづく…。


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