おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

故郷の風景

2010-12-31 18:38:39 | こんな映画(DVD)を見た
今年は事情があって帰省せず、東京で越年することとなった。東京で年を越すのは、4年ぶり5回目くらいか?

帰省できないのは残念だ。この時期、やはり故郷の景色を見たいものである。という訳でこのDVDを買った。

この映画は、故郷が舞台となっている。

映画の中での会話は、地元の言葉。ポイント、ポイントで、その土地らしい風景を上手く映像化していた。だから、見ていて゛リアルさ゛を感じることができた。

実はこの映画の監督、小・中学校の先輩で、当時は同じ町内に住んでいた人だ。

監督の描く故郷のイメージは、こういう感じなんだ…。僕も小・中学校時代に地元の同じ景色を見ているはずだけど、少し違うなぁ…と。

それは協賛・協力してくれる会社の都合かもしれないけど。


まあどちらにしても、僕にとっては、故郷を感じさせてくれるのに十分な映画である。



2010年は、イロイロなことがあったが、゛あっ゛という間にすぎてしまった。

来年こそ、平和な年であって欲しい。




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