今日、奥多摩ブックフィールドに行ってきました。
(こちらは当時の冊子をまとめたものの復刻版。一乗寺の恵文社で購入)
これは棚のほんの一部。古い本が多いがここまで出版に関する本が集められている場所はないだろう。残念ながら、僕の写真が掲載されている本はなかったが。
木の廊下や教室の雰囲気、懐かしい雰囲気だった。
奥多摩ブックフィールドとは、奥多摩町にあった元小学校の一室を借りて営まれているブックスペース。昔(と言っては失礼だが)「本屋さんか」というミニコミ誌を作っていた「どむか」さんという方がそのスペースを借りて始めたらしい。そこには「どむか」さんの蔵書のほか、2019年に休業した出版ニュース社の蔵書などが展示、保管されている。
(こちらは当時の冊子をまとめたものの復刻版。一乗寺の恵文社で購入)
奥多摩ブックフィールドが開かれるのは、3月〜11月の第一土曜日のみ。月1回だけ。
今回そこに行こうと思ったのは、毎月お手伝いに行っていると思われる前職の研究所でお世話になった大先輩に、7月いっぱいで卒業したことの報告をするためだ。
自宅から約2時間かけて到着。関係者の方の食事中に訪問したのだが、温かく迎えてくださった。また先輩もいらっしゃって無事挨拶することもできた。「どむか」さんは、不在のようだった。
部屋の中は出版関連の書籍、雑誌がぎっしりあった。
これは棚のほんの一部。古い本が多いがここまで出版に関する本が集められている場所はないだろう。残念ながら、僕の写真が掲載されている本はなかったが。
お手伝いに来ている方といろいろなお話ができた。2時間、あっという間に時間が過ぎた。
一通り見たあと、先輩に校舎の中を案内してもらった。
木の廊下や教室の雰囲気、懐かしい雰囲気だった。
かなり遠いのでそうちょくちょくは行けないが、また行ってみたいと思う。
帰りに丹波山の道の駅にある「のめこいの湯」に寄ろうと思っていたのだが、落石のため通行止めになっていた。それだけが残念。
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