今年の年頭に1970年代のヤマキが持ち込まれました。
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フレット交換・指板調整・ナットサドル作成etc…ということでお預かりしたのですが、スケジューリングの関係で、取り掛かりが遅れていました。
そうこうしている内に、ギブソンL-00が持ち込まれました。
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このギターは3年ほど前にネック折れの修理をやった際、合わせてフレットすり合わせ・ナットサドル交換等行い、かなり大がかりなものになりました。ハードに使っている様子が伺え、前回のすり合わせでフレットはかなり薄くなっているので、やはりフレット交換することになりました。これもスケジューリングの関係上、ヤマキと一緒にやろうかと考えて、取り掛かりが延び延びになっていました。
しばらくすると、今度は1967年製のChaki P-1をお預かりしました。
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これも指板調整・フレット交換をすることになりました。これもヤマキ・L-00と一緒にやろうということで、取り掛かっていませんでした。
すると今度は、例のストラトが持ち込まれたわけです。この4本はまとめてやることにしました。効率を考えて、何本か同じ作業をまとめてやってしまうことが時々ありますが、フレット交換4本はおそらく初めてで、まさに「疾風怒濤」の状況です。
一番間近に持ち込まれたストラトのフレット抜きを一番最初にやった理由は、結構近い納期であることと塗装が関わってくるため…と考えたわけですが、でも、他の3本と一緒にフレット打ちをやることになるので、結局塗装がどうのこうのは、あまり関係ないか…?と、こんな風に、スケジューリングには常に苦慮しているのです。
お問い合わせ ABE GUITARS
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フレット交換・指板調整・ナットサドル作成etc…ということでお預かりしたのですが、スケジューリングの関係で、取り掛かりが遅れていました。
そうこうしている内に、ギブソンL-00が持ち込まれました。
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このギターは3年ほど前にネック折れの修理をやった際、合わせてフレットすり合わせ・ナットサドル交換等行い、かなり大がかりなものになりました。ハードに使っている様子が伺え、前回のすり合わせでフレットはかなり薄くなっているので、やはりフレット交換することになりました。これもスケジューリングの関係上、ヤマキと一緒にやろうかと考えて、取り掛かりが延び延びになっていました。
しばらくすると、今度は1967年製のChaki P-1をお預かりしました。
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これも指板調整・フレット交換をすることになりました。これもヤマキ・L-00と一緒にやろうということで、取り掛かっていませんでした。
すると今度は、例のストラトが持ち込まれたわけです。この4本はまとめてやることにしました。効率を考えて、何本か同じ作業をまとめてやってしまうことが時々ありますが、フレット交換4本はおそらく初めてで、まさに「疾風怒濤」の状況です。
一番間近に持ち込まれたストラトのフレット抜きを一番最初にやった理由は、結構近い納期であることと塗装が関わってくるため…と考えたわけですが、でも、他の3本と一緒にフレット打ちをやることになるので、結局塗装がどうのこうのは、あまり関係ないか…?と、こんな風に、スケジューリングには常に苦慮しているのです。
お問い合わせ ABE GUITARS