feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Dedacciai Assoluto 2011.

2011年02月07日 | チャリ
混迷を極めたロードバイク選び。

買い物は選んでいるときが一番愉しいというが…

うん、愉しい。w

Kuota Kharmaに始まったロード選びは最終的に3車種に候補が増え、デッドヒートが始まった。

第1候補は勿論Kuota Kharma ultegra.
○ 初恋の相手。とにかく好き。
△ 特に無し。強いて挙げるなら、地域に3台目を導入するなら別の入れたほうが面白いかな位

第2候補はColnago CLX2.0 ultegra.
○ ウチのぽるぽるに通じる筋肉質なカラダ^^
△ 高高。それとポルシェに良くあるヒエラルキー的なもの。製造の場所とか云々。

第3候補はDedacciai Assoluto ultegra
○ お洒落。
△ モノが無い。

番外候補?Colnago CX-1フレームセット。
○ 普段ならこれだけで決めちゃいそうなくらい格好いいと思った
△ 高高高。

これで冷静になれたお陰で値段的原因で迷ってるものは削れ、一気に結論に至れたわけだ。
だって、このお値段を現実に入れちゃうと、ケベルだって、カルトだって考慮に入ってきちゃうんだもの。
キリがない^^;


正直どれを持っても大満足な感じで、
いい意味で選ぶのを迷った。
迷って迷って迷い倒して。
マラソン大会を終えていい一区切りを付けられた今日7日に
僕のもとに届いたのが



Dedacciai Assoluto ultegra
イタリアのメーカーで、ロードに興味を持ち出す前から何かの雑誌で目にとまり気になっていた。
様々なメーカーにフレームを供給していた所らしいのだけれど、’10モデルから自らのレーシングブランドを立ち上げて供給を始めたとの事。
そんなデダチャイが放つ、フルカーボンロードバイク。

入ってきたのはなんとまっさらピカピカ2011モデル。
ほんまかどうかは定かではないけれど、'10モデルは完売しましたって言ってたから嘘ではないか。
中身一緒らしいからどっちでも良いけど。

これから写真にアップしていく予定なんだけど、
華奢な見た目とは裏腹に結構力強い感じ。
曲線を描く角断面というのが新しくてイイ。
ダウンチューブなんか七角形から五角形に変化してるんだもの。
凝ってる。
うーん、ステキ。

いやっほい。
コイツはガツガツしたロードバイクの雰囲気が薄いのがいい。
でもレビューを見てるとなかなかに本格的に攻めれそうな。

愉しみ!

因みに写真は納車後に取り敢えず組んだだけのペダルすら付いてない素の状態で
これから付けられ交換されるパーツもあって、もうちょっとだけ変わる予定。


ドイツ四輪車2台と、イタリア二輪車2台の12輪生活のはじまりはじまり~