feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

GITZO ミニトラベラー三脚GKTBB

2019年02月25日 | モノ
日曜日は大阪へ向かい、僕の影響でMavic Airを購入した僕のお客様がMAVIC2 PROに進化を果たされる事になったのを見守った

北浜にあるDJI認定ストアにMavic Airを売りに出し、そのままMavic2Proを購入しようとしたらなんと品切れ。

売却見積もりでブツを預け、失意だけを抱えて退店しとりあえず昼ごはん

阪急梅田本店にある”鰻萬”さんで鰻。今時の養殖は質が高いと聞いて試してみたかったのだ。肉厚でおいしゅうございました。

食後のおおきなお腹をひっさげ、ヨドバシ梅田へ。そこにはMavic2Proの在庫があったため購入

mavic Airと比べると飛距離が随分とのびること、そして1インチセンサーを搭載したハッセルブラッドカメラがうらやましい

そして色んなカメラの新製品をトライ

E-M1X もちろん大きいが無理なほど大きくはない。

ニコンのD1桁機のような迫力は無いのである意味ひと安心。

本体33万円ほど。お客様に買わせてOM-D mkIIを引き継ぐ作戦は失敗に終わった。笑

グランドフロントのパナソニックの展示場?ではなんとS1/S1Rのトライ機を発見!

手にとるとフルサイズミラーレスで想像していたものより明らかにデカく、それがいっそ清々しい。ソニーに代表される小型フルサイズミラーレスと同じ土俵には乗らないという気概が感じられる。


自身のD850と比べると本体サイズはほぼ同格、しかし50mmF1.4レンズの巨大さよ…レンズ本体1kg&お値段28万円でかなりのもの。

50mmF1.4と合わせたセットは合計2kg。僕のD850+sigma35mmF1.4よりも重かった。

前からこの機種のライバルはα7R3よりもニコンD850ではないかと思っていたが、ほんとそんな感じ

EVFはとても美しく瞳認証などの動作は良好、写りも良さそうな感じであったが、発売前ということでデータの持ち帰りはできなかった。

因みに僕の隣にはライカSLと沢山のライカレンズを持ち込んでトライしているツワモノがいらっしゃった。なるほどそういう使い回しもありなのですね。


夜は鶴橋で焼き肉を堪能

新館(旧一葉)さん。高級な肉がメニューにずらりだが、高い方の特選素材を選ばなくても十分に美味しい

料理屋さんを営むお客様に色々とお勉強をさせていただいた。

僕と言えばパリに向けてトラベラー三脚を購入

ジッツォのカーボントラベル三脚

トラベル三脚といえどもさすがのジッツォ

大きくかつしっかりとした箱に収められた三脚は作りもとてもしっかりしていて、

総重量1.1kgのE-M1+12-100mmF4を全く不満なく支えてくれる。



脚の長さを変えることはできないものの、脚を引っ張るとロックが解除され更に開脚し、より低くより安定した姿勢で構えることができる

旅の心強い味方になってくれそうである。最大耐荷重が3kgであるのでD850+Sigma35mmF1.4にも使用できそうだ。

オリンパス12-100mmF4のレンズをpaypay100億円キャンペーンで手に入れた値引き分で購入費用をそのまんま賄うことができた。