feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

早朝ラン with Powerbeats Pro.

2019年07月24日 | モノ





イヤーピースは別途3種が付属

上部にはボリューム大小ボタン

下部には充電接点

大きさが

ぜんぜん違う。拳一個分という感じ

Airpodsは小さすぎてなくしてしまったことがあるので、これくらいの大きさのほうが個人的には良い感じ。重いわけではないし

昨晩は仕事上がってからの別会議があって何もできなかったので、できなかったついで早く寝ちゃって

翌朝5時起き早朝ラン

with Powerbeats Pro.

グッと耳に押し込み、縦に奥に捻るようにずらしつつ耳に引っ掛け装着完了

付け易さはAirpodsの方が圧倒的に楽。


さて走ってみる


Powerbeats Proの装着感は素晴らしいもので、外れる不安感が全くない。

耳の後ろから支えてくれるのが大きいのだろうな。

音質はAirpodsよりもいい感じ。

しかし良くも悪くもカナル型ということで耳栓状態になってあり外からの音の侵入が減ってしまっている。

個人的には外の音は聞こえた方が安全かなと。ここは人の好みだろうな。

5kmちょいを不安なく走り終えPowerbeats Proを外そうと引っ張ると、ググッと粘って…すぽっと外れた。これは途中で落ちることはないだろうなぁ

30分弱走ってバッテリー残量は94%

フルマラソンを走っても全く問題はないだろうね。

浅いクリック感のボタンは結構に大きく、運動中でもミスはしにくそう

1クリック 再生、停止、通話、終話
2クリック 一曲送り
3クリック 一曲戻し
長押し siri起動、通話拒否
別途ボリューム大小ボタン これらが左右に同じようについており、どっちで操作してもOK
などがあり操作性は良かった。

アクティビティには適していると思う。

ただしそこまでのハードな利用をしない場面においてはAirpodsのお手軽さも捨てがたいな。

Powerbeats Proの方が音がいいのは確かだけれど、かといってAirpodsの音が辟易するほど悪いわけではないので、普段使いにはAirpodsにも十分に優位性があるのではないんだろうか

当初はPowerbeats Proが手に入ったらAirpodsを売ってしまおうと思っていたのだけれど、普段使い用に置いておこうかと悩みだした。