feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

karitokeでVACHERON CONSTANTIN.

2022年05月28日 | モノ

時計好きなら誰もが憧れる(多分)ブランド、バシュロン・コンスタンタン。

その中でもお気に入りのモデル”オーバーシーズ”がkaritokeでレンタルできると知って、これは一度借りて使ってみたいと思っていた。

スーパーお気に入りに登録し、”借りられるよ”というラインが届いたら即ポチ完了

2日ほどで手元に届いた。

 

 

 

手にとって見た実物は文字盤の大きさは36mmくらい?思っていたより小さいし、本体も薄い

ブランドや写真から想像していたほどの立体感やインパクトはなく、少々驚き。

僕の中でこの時計はオフショアと競合するのでちょっと弱いか…とも思ったけれど、オフショアではなくロイヤルオークが比較対象かしらんと思い直した。

だとするとこっちだな。個人的に。

ウブロを借りてきて散々デカいだの重いだの言ってきた自分からしてはちょうどいい大きさで、ロレックスのデイトジャストと同じような感覚かな。

文字盤がホワイトというかベージュカラーで、なんとなく年上のお方が似合いそうなシックな雰囲気?相応のお年の方がこれを身につけていたら相当に格好いいだろうなぁ…

そういえばウチにやってきた和歌山では有名なオオミヤという時計屋の当時の社長のおじいちゃんがこのモデルではなかったと思うけどヴァシュロンの時計をはめてて、おっ!っと思った思い出が。

 

なんだかんだ書いてきたけど素敵な時計だと思う。

夏場はさりげないインパクトになるんじゃないかな

ちなみにレンタル費用は1ヶ月で2万円ほど

流石に100倍のお金を出して買うことは叶わないけど、人生に一回レンタルするくらいならええかな。

愉しんでいこうと思う。