feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1905France四日目メーデー モンサンミッシェルの夜.

2019年05月26日 | 旅行



モンサンミッシェルといえばラ・メール・プラールのオムレツが有名

ぜひ味わってみたいと思い、滞在の夢も合わせホテルを一緒に予約しておいた。

ちなみに予約を行ったのは去年の12月かな。その時であれば部屋は選びたい放題

ここだけはと思いちょっといい部屋であるスイートのベイビューをexpediaで確保

かなり適当な張り紙であるが

中は可愛くて素敵。磁気カードで入れるようになっており、近代的だ。

バスタブがある!バスルームも近代的





付属のQRコードにアクセスすると日本語のメニューを参照できるようでそれをもとに発注

スペシャリテであるオムレツは大概に大きいという話だったので、一つだけを頼んであと一つは別のメニューにすることに。

出てきたオムレツはやはり大きい!直径25cmはあるんじゃなかろうか。

フライパンで焼き上げた一枚物をきれいに半分に折りたたんで完成という流れだった。フライパン一個分やもん。多いよね。

一人で食べようもんならこれだけでお腹が膨れてしまいそうなボリュームを二人でシェア

しっかり泡立てられて焼かれたオムレツは口の中でしゅわっと溶ける感じでとても軽く味も優しくて意外にあっさり食べきることができたので、もしかしたら一人でも食べ切ることはできたかもしれないが、ここはシェアしたほうがいろいろ愉しめるね

もう一つのスペシャリテ、子羊背肉のロースト



ワインと一緒にゆっくり食事を堪能

食べ終わったら夜8時過ぎだが、まだ暗くない。

流石に中を歩いている人は少なくなってきていたので、島内をお散歩することにした。





















道の真中に凹んでる溝の跡って、ブラタモリで言っていたアレなんだろうか…



お土産屋さんはかなり開いていた。でも教会の中には入れない

僕はもともと翌日5/2の朝イチで教会を堪能する予定なので問題はないが、メーデーの修道院に行く可能性がある方は要注意。











そして9時半頃にようやく暗くなってきたのでマジックアワーだ写真を撮るぞと防寒をしっかり決めいざ出陣!











メーデーはお休み日やしライトアップなしの可能性を考慮したが杞憂だったようだ。

空が青色に染まると共に美しく光を浴びて存在感を増していくモンサンミッシェル

ベストスポットかなと思われる場所を確保し、欄干にカメラを三脚で固定し時を待つ

GITZOのカーボンミニトラベラー三脚は良い仕事をしてくれる。

寒い中待つこと30分。10時頃にようやく暗くなったので撮影を敢行した。















いい思い出ができたよ…

メーデーはできることが少ない日であるが、この移動に当てることで有意義に活用できたと思う。

いろいろあったけどね…無事に終わればこれも思い出。

とても充実した感動いっぱいの一日だった。

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