feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

1905France五日目 Mont Saint-Michel.

2019年05月28日 | 旅行











寒そう!でも素敵な写真が撮れるのだろうな!







朝一番ですべきなのはお散歩ですよね。

メーデー翌日の朝なんて観光客がとても少ない時間帯なのではないのだろうか

実際本当に人が少なくて、モンサンミッシェルを独り占めできた気分で写真取り放題

ゆっくり島内を散策し、昨日も見た猫さんと戯れたりと最高のひととき

島内の宿に泊まってよかったなと思えた。

島外のホテルへの道は意外に長く2kmほどあるので往復で4km、朝から1時間コースになってしまうしね。


朝ごはんは初めてのホテル食。

野菜が少ないね。北野ホテルで世界一の朝食を食べた時に感じたが、生野菜を摂る習慣がないとか云々で野菜が少ないとか

日頃のスーパーで買う昼食のよな、どことなく茶色い食事だ。笑

フランスの方々は野菜が足りてるのだろうか…朝食は基本ホテル食をキャンセルし自前にしてよかったと思った。


朝食を終えたら教会に向かう前にホテルをチェックアウト。荷物だけは預かっておいてもらい身軽になってレッツゴー

そういえばモンサンミッシェルに向かう際、大きなスーツケースをかかげてレンヌからバスに乗られる方が沢山。

当然といえば当然なのかもしれないが、できるならパリの滞在先なりJCBプラザみたいなところに荷物を預けて移動ができれば吉だろうなと思った。


モンサンミッシェル修道院の見学は朝9時ころから始まる。皆様ほとんどチケット無しのところに列をなしている。

僕といえば早朝のお散歩でオンラインチケットが売られていることを知ったので、宿に戻ってオンラインで確保

列になってないチケット持ちの人の入り口から入り、スマホからQRコードを見せればスムーズに入場

と言いたいところだが、オンラインでチケットを支払ったのはいいものの何処でそのQRコードを表示させていいかがわからない。

購入した履歴を見せても当然入場はさせてくれない。

しばらくネットをさまよっていると、ホームページの会員情報?みたいなところにアクセスすると表示させることができたので、なんとか入ることができた。

時間差でQRコード付きのメールが送られてきていたが、多分そのときには届いてなかったと思う

チケット売り場ではやっぱり人が結構並んでいたので、予めの購入がおすすめです。














































夢にまで見たモンサンミッシェルの修道院に入れる時が来た。

朝一番ではまだ人は多くなく、ゆっくりと比較的静かに修道院を巡ることができた。

修道院なのにどう見ても壁の隙間から砲弾攻撃をするような穴が空いていたりもする

いっときは牢獄として使われていたりとあまり穏やかではない歴史ももつが、フランスの歴史を肌で感じることができて感動。


幸せで満たされたあとは観光客でごった返してきてこれぞ本領発揮なんだろうなと言うモンサンミッシェルの島内をお土産屋さんを冷やかしつつ堪能し、1日4便あるバスに乗るべくのんびりと歩いてモンサンミッシェルを後にした。

有名なラ・メールプラールはなかなか商売っ気あるね。凄いわ

・・・?





すごい人

いいねーーーー

振り返っては撮り

振り返っては撮る。

馬車での送迎サービスもあり〼



どんどん小さくなっていく。

でも満喫できたので、名残惜しさはない

ありがとう!

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