平べったい箱に納められた、SL2-SにMマウントレンズをつけるパーツを初めて使ってみた。
LEICA SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)を装着。そこそこにいいバランスかな。
装着して電源を入れると、レンズを認識してくれる。
いつもF値だけ自分で決めるAモードにしていて、Mマウントレンズでも同じ様に使うことができるようだ。
M11に装着しているビゾフレックス2よりも詳細なEVF画面にピントが合っているところだけ赤く光るので、ピント合わせは至極容易。
ズーム機能を併用すればより確実にピント合わせをすることができた。
LEICA SL2-S + SUMMILUX M f1.4/35mm(11726)
ファーストショットはアポズミクロンM50mmを装着したM11
やはりボケはアポズミクロンと比べて柔らかい感じ。
F1.4の明るさに加えて2400万画素というM11に比べ低画素ゆえ暗所性能に強く、さらに手ぶれ補正があるということで、ISO6400、1/30くらいの環境でも手持ちで全く不安なくシャッターを切ることができた。
パシュッ…という優しいシャッター音も心地よい。
これはええですな…
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