feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Leica M-Adapter L.

2023年07月01日 | フォト/カメラ

平べったい箱に納められた、SL2-SにMマウントレンズをつけるパーツを初めて使ってみた。

LEICA SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)を装着。そこそこにいいバランスかな。

 

装着して電源を入れると、レンズを認識してくれる。

いつもF値だけ自分で決めるAモードにしていて、Mマウントレンズでも同じ様に使うことができるようだ。

 

M11に装着しているビゾフレックス2よりも詳細なEVF画面にピントが合っているところだけ赤く光るので、ピント合わせは至極容易。

ズーム機能を併用すればより確実にピント合わせをすることができた。

LEICA SL2-S + SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

ファーストショットはアポズミクロンM50mmを装着したM11

 

やはりボケはアポズミクロンと比べて柔らかい感じ。

F1.4の明るさに加えて2400万画素というM11に比べ低画素ゆえ暗所性能に強く、さらに手ぶれ補正があるということで、ISO6400、1/30くらいの環境でも手持ちで全く不安なくシャッターを切ることができた。

 

パシュッ…という優しいシャッター音も心地よい。

これはええですな…


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