Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.
一筆書きできそうなシンプルなライン
素材はしっかりチタン。何チタンなのかまではわからず
フレームの縁に亀のマーク。ビゾフレックス2があってもピント合わせは至難の業だな…
今使っている三代目テオ・ブラックタイは廃盤になってしまっていて、今の三代目の寿命が尽きる前に次を見つけておかないと…
ということで次のメガネを模索し続けていて、ようやく次期メガネが見つかった。
福井県鯖江のカメマンネンというメーカーの一山タイプ丸メガネ。
何より自分の顔にフィットしているということ、
昆虫の触覚のようなクリングスアーム(ノーズパッドの位置を調整するやつ)がないので折れることはなさそうだということ(過去2本のテオはここが折れた)、
そしてチタンで作られているので軽くて丈夫であろうということがポイント。
最近は凝ったデザインよりシンプルなのが好きなので、長く使えそうだ。
クリングスアームと鼻パッドがなく、チタンフレームのみ可動部はヒンジ部だけなので、フィッティングはすこぶる良くて顔を振ってもブレる感じはまったくない。
一昨日は夜に11kmを走り、昨晩はクライミングをしてきたけど全く問題なかった。
色は濃い目のグレー。写真をカラーにしても見た感じが全く変わらないな
オーグリーラコンテさん、ありがとうございました。
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