今まで写真というのはRAWでとって調整するのが当たり前だった。
でもここにきてあれ?って感じるように。
ライカM11を使ってRAWで撮影し、さぁ現像だとクリックすると、一気にフラットな写真になり、そこから画像を調節しても元々の画像のほうが魅力的だったりする。
Lightroomで編集ボタンを押したときのRAWデフォルト
ライカのデフォルトJpeg
RAWデータ
デフォルトのJpeg
濃密で鮮やかな感じ、これがライカの写真なのかな…
youtubeを観てるとライカのJPEG撮って出しで良いんじゃないかと語られる方をちょいちょい見るが、そういうことなのかなと膝を打った。
僕自身ライカの味付けは結構好みなので、今後はRAW+JPEGで撮影し両方を違うファイルとして読み込んでおいて、加工するならRAWをいじり、色合いそのままに水平を取ったり微調整するだけならJPEGを利用していこうと思う。
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