feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Porsche Boxster.

2010年09月20日 | クルマ
黒パグJoy君に感化されてウチの黒いの、登場。


photo OLYMPUS E-620 with LEICA D VARIO-ELMAR 14-150



外:バサルトブラックメタリック
中:サンドベージュ
素のモデル 5MT 何もいじってない。

サンドベージュのメーターパネルがアピールポイント?

実用性皆無に見えてフロントトランクにビアンキ・フレッタも積める凄いヤツ。

チャリンコ乗せて、どこまで行こう。

そろそろ、屋根を開けて快適に走れるようになってきた。

Bianchi Fretta 10Speed インプレ。

2010年09月18日 | チャリ
フレッタを10速化した後、改造直前にも走った150mの山登り&キツめの下り坂があるコースを走ってみた。

距離13.972km
経過時間 40分8秒
最高速度63.34km/h
平均速度20.89km/h
フラットロードは8or9速で走行25km/hくらい。以下の比較はタイヤ20インチ化、他はすべてノーマル状態との比較。

◎走行中に一度は必ずあったチェーンの外れがなくなった
◎シフトチェンジは痛快快速!
○グリップ式シフターで不満は無かったが、いざレバー式を試してみると俄然こちらの方が使いやすい
○下りで63.3km/hを計測!+5.37km/h
○平均時速は+2km/h

×ギアが下(軽く)になっていくほど異音がするようになった。
2速はまあまあ許せるが、1速は五月蝿過ぎ、チェーンがどっかにぶつかる抵抗があるのか余計走らん感じがする。
×お蔭で登りがしんどい気がする。

登りが苦手な最高速寄りのマシンと化してしまったと言うことか。

ま、平均速度が上がってくれてるからOKなのだけれど、
その異音と不快感、何とかできやんものだろうか。

自分なりに追及をしてみた。

コレが後ろから見たチェーンライン。1速だとかなりナナメッてマス

原因はどうやらリアスプロケットからチェーンが前のチェーンリングに噛む際に発生するガチガチなる音のようだ。

なんとかならんのかな。



サントリーミュージアム天保山。

2010年09月17日 | アート、建築


今年度で閉館予定であったサントリーミュージアム天保山を大阪市がサントリーから無償譲渡を受け、美術館として存続させる方針を明らかにした。

安藤建築のこのミュージアムは以前からのお気に入りでちょくちょく足を運んでおり、

閉館の知らせにとても悲しい思いだったのだが、存続と知ってとても嬉しい。

経営が変われば展示の方針も変わってしまうだろうが、残ってくれてなんぼだw

これからも美術品と安藤建築を両方愉しめる場が残ってくれる事を切に願う。

こりゃ、アンチ橋下さんでいかなあかんかな。笑

Bianchi Fretta Deore XT + 60T化。

2010年09月16日 | チャリ














一度ポタリングに出ると必ず一度はチェーンが外れる(8速に入れるのが毎回恐る恐る、に)。
変速時に酷い時は2~3秒走ってからしか変速されない。
シフト周りには当初から色々不満点がありショップに相談したところ、DeoreXT10速化LOROサイクルオリジナルセットが出たと聞いてカスタムを施すことにした。

10段化に伴いシフターとグリップも連動変更。

そしてこんだけやって低速側にだけギアが増える(最高速は変わらない)のも寂しいので、フロントのギアを54Tから60Tに変更!

これで前回行ったタイヤの18inch→20inch化と合わせて最高速化がほぼ完了!

一丁あがりって感じかな^^

あとは不満が出てきたらブレーキ性能を上げるとか、その位だろうか?

因みにリアのスプロケはよくみたら105と書いてありましたとさ。

インプレは次回ということで。


因みにBefore.

地味に違う。笑



Olympus E-5発表。そしてE三桁機は。

2010年09月14日 | フォト/カメラ
オリンパスのフラッグシップたるE-5が発表された。

http://olympus-imaging.jp/product/dslr/e5/special/index.html

3年程待たせた割には正直、眼をむくような革新的なデバイスが搭載されているでも無くなんだかな…と思っちゃう所ではあるが、オリンパスの現状からすると開発陣の方々は頑張ってくださったのだろうと思う。そこらへんはその筋のお方の話を読んで頂きたい

元来専門ではない一桁機の話はそちらに譲るとして、目下僕が注目しているのは自らが持つ三桁機は事実上最後通告がなされてしまったということ。
元はココ
後継機は作らないよという話。
じゃ、どうなるかというと、三桁番台の小型機はPENシリーズに集約されるという事らしい。
なんとも寂しい結末ではないか。
こっちがオリンパスブルーになってしまった。

それでもオリンパスにはとても素晴らしい一眼カメラライフを始める切欠を貰い、過ごさせて頂いたため、文句どころか感謝の気持ちでいっぱいで、
今まで本当にありがとうと言いたい。いや、一つの区切りとして言っておくべきか。

本当に、ありがとうございました m(_ _)m



さてと。

次はどうするか。

1…マイクロにGo
2…オリの資産を清算し、別マウントにGo
i) Leica X1
ii) ペンタックスK-7
iii) ニコン/キャノン
iv) NEXはじめ、これから出てくるであろうミラーレス機にGo

現状の620は何ら不満は無い状態であるので、当面はこの状況を続けるつもりだけれど(実は考慮に入れていたレンズの買い増しはもうヤメ)
620が壊れてしまったり、賞味期限が切れてしまう頃に、果たしてどう動くか。

オリのマイクロで高精細EVF内蔵モデルがでちゃえば案外すんなり逝ってしまうかもしれない。
ただ順当なスライドというのも芸が無く、だいいちE三桁→PENはちょっと違い過ぎんじゃねぇか…という感が否めないので、
それならばまだまだ知らない世界を覗いてみるのも一興かなと考えたりする。
個人的にはデカいセンサーに憧れが有る為、いっちょそっちで遊んでみるかなんてどうか。つまり2番。
Leica X1で遊んでみたいなとか考えてみたり(ハードルは高いが。汗)、センサーがAPS-Cで我が620と変わらないくらいのサイズであるペンタックスK-7なんかが素敵なんじゃないだろうか。
以前友人のD300を弄らせてもらったことがあるが、画質はホント文句無い。ただ、デカイ。
やっぱでか過ぎるのには抵抗があるみたい。基準はオンに、オフに普段持ち歩いているグローブトロッターの鞄に入るかどうか。笑

情勢を読みつつ妄想して愉しんでいようと思う。




第一回和歌浦オープンウォータースイミング。

2010年09月14日 | スポーツ

全部 Sony TX5.


和歌浦オープンウォータースイミング、要は遠泳大会のお手伝いをしてきた。

北京オリンピックから正式種目になりスタートしたこの大会はまだ一回という事で認知度も参加人数も少なかったとのことだが、

この大会でイイトコいっちゃえばいきなりオリンピックが見えてきちゃうらしく相当なツワモノも参加されていたようだ。

因みにトップレベルの人たちは10kmを2.5時間で泳ぎきるらしい。時速4kmを2時間半…






残暑厳しいってかほんと真夏!な気候の中開かれた大会は2.5km(!),5km(!!),10km(!!!)という途方も無い距離を泳ぐもので、

ああ、お手伝いで良かった…などと甘っちょろい考えのもと、泳者がコースを外れぬよう動くブイとしてカヤックに乗って伴走(でなくて伴泳?)を行った。




ミーティング

カヤック組、出発!

待機するライフセーバー組。彼らの筋肉凄すぎる。

スタート!頑張れ!

ライフセーバー組が泳者の両脇を硬め、その更に外をカヤック組がサポートするレイアウト。

その更に外で連絡役を務めるジェットスキー組。
本当に色んな方が泳者をサポートしていた。

岸から2キロ沖にある地点。僕なら既に沈んでるだろう。


最初はねーのほほんと写真何ぞも撮りながら漕いでたのだけれど、10キロってカヤックでも相当しんどい。

時間にして約3時間半?ギラギラ照りつける陽に晒され波にもまれ、結構というかかなり過酷な動くブイ役。

無論泳いでいる方はもっともっと大変なんだろう。僕はジムで1kmしか泳げないから。




その後はカメラなんぞ撮ってる余裕も無く、撮れたのは終了後。





最終泳者がゴール!本当にお疲れさま!

そのうち自分も出れるかなーなんて下見も兼ねてお手伝いをしたのだけれど、イヤイヤイヤ…こんなんやったら途中で沈むて。汗


ライフセーバー組



一日での有様…

みなで食事をいただいて。

大阪までちょいとお出かけして帰宅。道中眠かった…

学び、愉しめ、人の為にもなった素晴らしい一日だった。

お疲れさまでした。


焼き鳥&Jazz Bar.

2010年09月12日 | グルメ
















友人達と焼き鳥屋"新太郎"へ。

焼き鳥と言いながら肝心の鳥の写真が無いのは食い気に走ってしまったから。笑

串だけ撮るのも寂しいのでそれ以外に撮ったモノを。

和歌山で一番人気という評判に違わぬ新鮮な食材。美味い!

食べ過ぎ&飲み過ぎで一丁できあがってしまった。

そしてまた別の友人のお客様が経営しているというJazz Barへ…

人生で初めて入ったJazz Barは、僕がもつイメージ通りの姿があった。

薄暗い、こじんまりとした空間に渋めのマスター。

バーカウンダーの奥にはお酒のボトルの他に凄い量のLP、CD。

ちょっと大きめに流れるJazzの音楽。

クラシカルなスピーカーは友人の父親が組み立てた物なんだとか。

心地よい生演奏やスピーカーから流れる音楽をBGMに素敵なひとときを過ごす事が出来た。





海。

2010年09月12日 | 徒然

オレンジ色に染まった海も好きだけれど、真っ青な海も大好き。

カヤックを始めて海の隔たり感がなくなって、

ダイビングを始めて海の中の壮大な世界を知った。

海って素敵。