気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

帯一本限界への挑戦

2009-10-17 23:38:00 | コスメ・ファッション
帯一本に着物四枚とか、その逆とか、コーディネートはどこまで変えられるのか実践してみようと思い、実行中です。きっかけはアンティークな紅葉柄紺色の開き名古屋帯。今時リサイクルショップでも安価になってしまい、実際に締めている方はかなり少数になってしまった古い帯です。これをどこまで使いこなせるのかと思い、毎日帯は同じで着物を変えて着ています。最初は無難に菊子花小紋紺色。次に白大島で二枚二日間。4日目傘文様小紋紺色。5日目会津木綿白地。六日目色無地紫。七日目竜田川小紋紺色。まだ1週間だけですが、帯揚げ帯締めもずっと同じで通しました。意外に違う感じになり、ますます着物の奥深さを痛感しました。この帯で限界がきたら、今度は逆に着物一枚に帯は何通り合わせられるかに挑戦しようと思います。何しろ自分で揃えた着物ではないので、コーディネートしにくいのです。セットでいつも同じ組み合わせになるのも悔しいし。また自分はそういう買い方をしないと云うことは親も同じだったはず。明らかにセット物もありますが、どちらかを単品で使い廻せばまた無限ループになるはず。秋限定の紅葉柄ですから、来月中で終わりにする予定。さて、どうなりますやら。自分自身に挑戦です。いややれば出来るはず。YES we can!


ノーミスゲームの大切さ

2009-10-17 23:20:31 | ボウリング

 月一回開催されるセンター所属プロチャレンジに参加、優勝させていただきました~。これで三勝目です。プロには勝てなかったのが残念です。今夜のプロは結構強かった!

 6G中でノーミスは3G。最初のシリーズは必ずストライクからゲームが始めることが出来ました。ターキー・フォース・ダブルと良い出来です。レーン移動してから最初のゲームがハイゲームで246。これはラッキーだと思います。というのも疲れるし時間がもったいないとの理由でレーン移動後の練習ボールがないからです。行き当たりばったり。まあ普通の大会でもレーン移動するときに練習ボールはないので慣れています。ノーミスで終わることが出来たのに、次のゲームで161と低迷。ローゲームとなりました。最後のゲームは209と頑張りこれもノーミス。

 やはりスコアは後から付いてくるとはいえ、ノーミスゲームはやはり重要ですね。もちろんストライクが続くのが一番良いのですが、ストライクかミスかというゲームだと、180台になったりします。最初の1G目がそうでした。ターキーミス。ダブルミス。結局176と平凡なスコアになってしまう。次はフォースから四連続スペアメイクして9フレストライクから10フレ10番残しをミス。それでも213ですから、以下にスペアーをとるのがスコアにつながるかが明白ですよ。

 以前「スコアを気にしないで、1投に集中しなさい。そうすればスコアは後からついてくるから」とアドバイスを受けたことがあります。確かにそれもあるでしょう。オープンフレームの後の精神状態をどう持ち直して、ゲームを立て直すかが問題です。5フレーム以降のミスは痛いですからね。特に8・9のあたりのミスはもっともスコアに響きます。要注意です。

 しかし、相手がいる場合はカウントも考えなければならないので、ストライクを取るよりも安全策を取ることもあります。スプリットにならないようにカウントを落とさないように、出来れば自分の得意なピンを残せるように、出来ればストライクになるように・・・と、今までのラインを考えながら微調整する。相手がミスするのをひたすらじっとまつ。暗いですけど本音です。

 ただもう優勝が目に見えていたり、反対に下位にいてどうしようもない場合は別です。練習!に徹するしかない。

 今日はニューボールのハンマー社製スティングを使って見ました。軌道が分からないのでそっと投げていたのが良かったのか、たまたまレーンにあって良い仕事をしてくれました。軽く感じるので手にあっているのでしょう。気持ちよく投げられました。最初のイメージは後々響きますからね。最初に打てないイメージを持ったボールは攻略するよりも使わなくなる方が多いです。5個開けても1個あたればいいかな?なんていう人もいます。他人の評価もあてにはなりません。

 弘法筆を選ばずといいますが、本当だと思います。結局は腕。どんなにいい道具でも使う人が悪ければどうにもならない。腕が良ければ悪い道具もカバーできる。今日は「そんなことはないよ」と反論した人もいたのです。

 自分より上手い人の意見は大切だというのです。確かに。一理はあるでしょう。でもその人よりも上手はいるはずです。その人はどう感じているのかは分かりません。上手い人という定義は何ぞや?プロにもなれず、上級者であるけれど優勝にはからまず。というセミプロまがいの教えたがりお節介ボウラーは結構多いので、それをどう捌くかが問題

 本日はAちゃんも参加していて相変わらず泣いてました。今日はシューズが痛いそうです。成長して小さくなったのでしょう。終了後にカタログとにらめっこして注文していました。グローブの中が汗ですたれて、手が汚れるのが気になるとか。しばしば手を拭いていました。そういえば姫路麗プロも良くプロテクターを外す人です。リセットの為と汗かきだからという理由だそうです。そうしてみたら?とアドバイスしたら「面倒!」と一言。そりゃそうですね。

 本日の賞品はコーヒーメーカー。鍋より良いです。鍋もありがたいですがね。コーヒーメーカーは未使用も含めて沢山あるのですが、壊れた時様に沢山あってもいいかなと思って嬉しかったのです。

 とにかく勝率は3/4です。すごいねえ。