月一回開催されるセンター所属プロチャレンジに参加、優勝させていただきました~。これで三勝目です。プロには勝てなかったのが残念です。今夜のプロは結構強かった!
6G中でノーミスは3G。最初のシリーズは必ずストライクからゲームが始めることが出来ました。ターキー・フォース・ダブルと良い出来です。レーン移動してから最初のゲームがハイゲームで246。これはラッキーだと思います。というのも疲れるし時間がもったいないとの理由でレーン移動後の練習ボールがないからです。行き当たりばったり。まあ普通の大会でもレーン移動するときに練習ボールはないので慣れています。ノーミスで終わることが出来たのに、次のゲームで161と低迷。ローゲームとなりました。最後のゲームは209と頑張りこれもノーミス。
やはりスコアは後から付いてくるとはいえ、ノーミスゲームはやはり重要ですね。もちろんストライクが続くのが一番良いのですが、ストライクかミスかというゲームだと、180台になったりします。最初の1G目がそうでした。ターキーミス。ダブルミス。結局176と平凡なスコアになってしまう。次はフォースから四連続スペアメイクして9フレストライクから10フレ10番残しをミス。それでも213ですから、以下にスペアーをとるのがスコアにつながるかが明白ですよ。
以前「スコアを気にしないで、1投に集中しなさい。そうすればスコアは後からついてくるから」とアドバイスを受けたことがあります。確かにそれもあるでしょう。オープンフレームの後の精神状態をどう持ち直して、ゲームを立て直すかが問題です。5フレーム以降のミスは痛いですからね。特に8・9のあたりのミスはもっともスコアに響きます。要注意です。
しかし、相手がいる場合はカウントも考えなければならないので、ストライクを取るよりも安全策を取ることもあります。スプリットにならないようにカウントを落とさないように、出来れば自分の得意なピンを残せるように、出来ればストライクになるように・・・と、今までのラインを考えながら微調整する。相手がミスするのをひたすらじっとまつ。暗いですけど本音です。
ただもう優勝が目に見えていたり、反対に下位にいてどうしようもない場合は別です。練習!に徹するしかない。
今日はニューボールのハンマー社製スティングを使って見ました。軌道が分からないのでそっと投げていたのが良かったのか、たまたまレーンにあって良い仕事をしてくれました。軽く感じるので手にあっているのでしょう。気持ちよく投げられました。最初のイメージは後々響きますからね。最初に打てないイメージを持ったボールは攻略するよりも使わなくなる方が多いです。5個開けても1個あたればいいかな?なんていう人もいます。他人の評価もあてにはなりません。
弘法筆を選ばずといいますが、本当だと思います。結局は腕。どんなにいい道具でも使う人が悪ければどうにもならない。腕が良ければ悪い道具もカバーできる。今日は「そんなことはないよ」と反論した人もいたのです。
自分より上手い人の意見は大切だというのです。確かに。一理はあるでしょう。でもその人よりも上手はいるはずです。その人はどう感じているのかは分かりません。上手い人という定義は何ぞや?プロにもなれず、上級者であるけれど優勝にはからまず。というセミプロまがいの教えたがりお節介ボウラーは結構多いので、それをどう捌くかが問題
本日はAちゃんも参加していて相変わらず泣いてました。今日はシューズが痛いそうです。成長して小さくなったのでしょう。終了後にカタログとにらめっこして注文していました。グローブの中が汗ですたれて、手が汚れるのが気になるとか。しばしば手を拭いていました。そういえば姫路麗プロも良くプロテクターを外す人です。リセットの為と汗かきだからという理由だそうです。そうしてみたら?とアドバイスしたら「面倒!」と一言。そりゃそうですね。
本日の賞品はコーヒーメーカー。鍋より良いです。鍋もありがたいですがね。コーヒーメーカーは未使用も含めて沢山あるのですが、壊れた時様に沢山あってもいいかなと思って嬉しかったのです。
とにかく勝率は3/4です。すごいねえ。