まず、本日はこちらの画像をご覧下さい。
画像の場所はリーフ後部にあるシャックルの取り付け部分になります。
構造上リーフスプリングに荷重がかかると6番のシャックルは後方へ動きます。
シャックルの取付部はスポット溶接されてはいますが、サスペンションの動きに耐えれていないのか
取付部が後方に曲がりつつあります。
原因は不明です。 一言で片づけるなら ブログのタイトル通り 『ボディ剛性』でしょうね
しかし、2万キロ走行のボディでこの状態だとすると、この先どうなって行くのでしょうか
皆さんのハイエースではどれくらいの隙間? 明日にでも覗き込んで見てください。
それから、リフトアップ出来る環境がありましたら、真後ろからもこの部分をジーット眺めて見て下さい。きっと気が付く事があと1点あるはずです。
基本的には左側にガソリンタンクが設置されている車輌ですので、ローダウンして左リアが若干下がり気味となるのは構造上仕方ありません。
でも、走行距離が多い車輌でリア左右の車高が大きく異なる様でしたら、この部分の影響は否定できませんね
つづく・・・