クラウンエステートも来月車検なので、早めに点検
すると・・・ハイビーム時の照射角度の変化がかなり少ない事に気がついた
こーれーはー右側
H4 hi/loのバーナーの場合
ハイビーム時にはバーナー背面にある細い線に+電源が通電し
この様に遮光板がマグネットスライドする事で照射角度が変わります。
一般的なトラブルシューティング方法としては
hi/lo切り替え線にテスターをあて通電を確認します。
+電源も通電していてスライドしない場合
こんな事になっているかも知れません。
こーれーはー 左側
遮光板はヘッドライト点灯時、当然熱を帯びます。
その熱でバーナー樹脂部分が膨張し
引っ掛かりとなりhi/loの切り替えが出来なくなった訳です。
まっ 4~5年使ったので この辺が交換時期でしょう
トラブルシュートのネタはこの辺にして
要らないバーナーの活用方法を伝授したいと思います。
まずはこんなドライバーが必要になります。
最近の市販されている精密ドライバーセットを買えば入っていると思います。
裏面ビス3本を外すとこんな感じ
私は貫通ドライバーを使用し
こんな手順でマグネットを取り出します。
実はこのマグネット かなり強力で結構役に立ちます。
レンチなんて軽々上げれます。
じゃー これは どうよ!?
オーーーーーッ
如何でしょうか?
こんなパワーのあるマグネット なかなか売ってませんよ
ネタばらし
イスはゴミ箱で支えてました。 笑