こちらの事故件数グラフ
ここ数年、燃費を稼ぐためにエンジンを止めて坂を下るチャレンジャーとかの事故件数
考えたら恐い事ってわからないのかな~!?
でっ! 以下の対処法みたいなのも 何か変だ
エンジン止まっている時って・・・
クルマによれば、ブレーキもパワステも故障に等しいくらい、どうにもならないだろう
なので
『早くエンジンかけなはれ!』
と書く方が正解にキマットル 笑
こんな事 絶対真似してはいけません。
『だったらエンジン止めずニュートラルで下ればいいやん』と屁理屈かます人も居る事だろう 笑
例えば闇車検レベルの整備内容に匹敵するクルマに乗っていたと仮定しよう
勿論、なーんもせーへん車検を受けているのでブレーキメンテもしていないと仮定する
そんな人のブレーキオイルって殆どDOT3規格だろう
DOT3規格基準は沸点205℃以上になっているが・・・
2年以上交換していないDOT3は劣化しているので沸点は100℃チョロにになってるはず!
※ちなみにロングな山道下ってきたらブレーキパッドは300℃以上にもなります。
そんな状態のクルマでシフト位置 N にして、ブレーキに頼りっぱで坂を下ったら
ペーパーロック現象を起こし
『ブレーキペダル床までスッコーーーンッ!!』 と入り
『冷や汗 タラ~ッ』
※私はブレーキパーツテスト時にこんな恐い思い数度味わってます。
※この恐怖を例えるならば、一瞬呼吸できなくなる恐怖って言うのでしょうか
あとは何とも表現しにくい 車体が大破した時の音を聞くことだろう
いずれにせよ
少しの節約の為にやるのは リスクが大きすぎる事だと思います。
無知って 恐いでしょ
そして、こんな事している人が家族の乗っている愛車に後ろから迫ってきたら・・・
変なドラッグやって運転している人とさほど変わらない様な気がします。 怒