昨夜、島根の田中氏は さぞ 元気が無くなったことでしょう
ゆず肌全開、塗装面凸凹にガックシ みたいな
せやかて殆どの人は こんな状態のボディに ただコーティング材塗っただけやのに・・・
大満足してて 何かにつけて ボディコーティングしてるねんけど大丈夫?
とか言う人が後を絶たない 凸凹ボディやのに・・・笑
ウチに来られる人のボディ見てても 『おっ! ちゃんと磨いてある』 と思ったのは10年間で2台くらい
あとは目の錯覚を起こさす塗り物が殆ど
これ まだ何にもしていない右のリアフェン
今夜は田中氏を元気付けるBlogですねん 笑
これ左のリアフェン 当然磨き入れた後の状態ね
どうよ!? 見違えるやろー
まだまだ勉強不足ではありますが 磨きは33年やっとるばいっ
ちゅーても 最近は自社車輌と新車の時にしか 真剣な磨きする事無いけどね 苦笑
磨きって塗膜に熱入れてナンボやねん 入れすぎたらエライ事になるしな ここがムズイ
塗膜を見てると今やっ! って熱を入れるタイミングがわかる様になる
ポリッシャーも連続で使ってると
40℃に達する
ちなみに建物の温度は30℃
コンパウンドをつける度にポリッシャーを持つ必要があり
マッタリと低温やけど状態になっちまう
えっ!? 軍手したらエエのに・・・ってか
ポリッシャーが跳ねたり暴れたりした時にどうなるか知らん人は 単純にそう思うやろーなー
明日は手の休憩日とします。
言うとくけど これで終わりじゃない この段階は第一段階の肌調整
大体1パネルにつきコンパウンドとバフを変更しながら20回くらい磨いてからコーティングしてます。
もっと早くこなすなら ペーパー掛けしてから磨くと言う手段もあるけど
これは塗装も行ってるショップじゃないと危険なんで 滅多とやらない
明日は久しぶりに細川氏が来店予約 新車に乗り換える気やな