昨夜掲載したコチラの記事 実は業者からの質問と言う事が今朝お礼のメールを読んでわかりました。
『また困った際に助けて頂きたいので・・・』 とか沢山書いてありました。
んで文章末尾にパワーアップBOX贈ってくれると書いてあった 嬉しいね~ 笑
『最初タイヤが擦らなかったのに 擦る様になる原因って何がありますか?』 やて
『何色のバンプでどこのトーションバー?』
『青色でトーションはノーマルです』
『当初から触ったところは?』
『ありません』
『新品からの使用期間は?』
『2年くらい』
『2年って・・・それ使いすぎによるヘタリやday』
『ヘタリですか?』
『2年やろ~』
『はいっ』
『余計なこと考えずに 新品交換すればきっと直るよ』
『そっ そうですか』
『1諭吉もせーへんもんにためらうことないでしょ』
『解りましたアドバイスありがとうございました』
やって・・・
最初に言っときますが チェックマンがGenb製品のSUPERディーラーだから言うのではありません。
STDモデルのバンプに限っては バンプタッチした際の衝撃を適度に和らげる材質になってる為
材質としては柔らかい
しかーしっ!
特にバンプに頼った複筒式ショックを装着しているマシンの場合
ショックの構造上、ショックが踏ん張る事は無いので 100%に近い確率でバンプに頼った足回りになってる
ほぼバンプだけの乗り心地の演出であり、バンプで乗っていると言っても抜群に過言ではない
お気軽に足回り点検とか相談なんて言うショップの殆どは 『バンプツメツメにしとけ作戦』 この手口で小銭を稼いでる
こんな手口使うんだったらイランのに ショックも同時交換を勧められたハズです。
これってハイエース買いたての人がハマリやすいメニューや 金額も10万チョロやし
平坦な道だけでもエエので・・・ バンプレスで走行して見たら事実はすぐ解るよ
バンプに亀裂まで入る場合 完全にセッティングの方向を誤っている証拠と記憶しておけばいい。
そして、走行中バンプは常時押し潰されている状態なのでバンプが変形し バンプサイズが縮む
バンプが縮めばストロークが増える
ストロークが増えると タイヤがフェンダータッチする と言う結末になる。
更にそこへ 余計な事を考えたり 余計な小細工をすると・・・
今度は その余計な事をしたが為にロアアームのブッシュがガタガタになって大枚を支払う事になる
足回り全バラシ+ブレーキ全バラシ+ロアアームブッシュ取替+アライメント調整
こんな事になる人 世の中に沢山いらっしゃる様ですね
早期ロアアームブッシュ交換はおそらく まだまだ増えると予想してます。
【原因のヒントワード】固いバンプ てこの原理 スペーサー やっつけ
まっ勉強しない人は どんどんやって壊れなはれ~ 笑