本日はEXダンパーが入荷
全て開梱してダンパーのL/R方向に間違いが無いか確認作業
そして方向性を示すシールをペタッ ※4WD車への装着の場合、L/R方向を逆に付けます。
純正ショックとのサイズ比較
今回はダウンリーフを使わずに
乗り心地の改善と
抜群のコーナリングを楽しみたい方用に
いつもと違うサイズを少しだけ製作しました。
FRONTは少しだけショートケース、ショートストローク
REARのサイズは過去のデーターに基づいてのショートケース、ショートストロークです。
一番手前に置いたEXダンパーはダウンリーフ用のダンパーです。
見た感じ僅かなサイズ違いだと思うでしょうが・・・
この数センチのストローク差がとても重要なんです。
いつも言いますけど、ミリに拘らんとハイエースの足は良くなりません
一応、今の所はノーマル車高~75mmダウンまでの対応としています。
例えばREARはダウンブロック装着で90mmローダウンしたとしても
ホーシングの位置が上がって行くだけなので
ダンパーのストロークは変化しませんから、大丈夫なんですが・・・
FRONTは50~90mmダウン用のEXダンパーと比較すると
ノーマル車高に対応する為にピストンロッドは長くしてあります。
ですので、75mmダウンまでとします。
今回ご紹介させて頂いたノーマル車高~75mmダウン対応のEXダンパーの名称はNタイプ(仮称)とします。
ノーマル車高で乗りたい方用と言う事でNタイプ
おっ! と思われた方は今が即納のチャンス!
【こう言う方にオススメ】
キャンプ用マシンなので、ローダウンは考えていない
ショック交換を数回してみたけど、家族からのクレームが未だに・・・
オーリン装着しているが、もっとハイグレートなダンパーが欲しかった・・・
などなど・・・
【チェックマンアドバイス】
基本的にEXダンパーはチェックマンリーフシリーズのバネレートに合わせた減衰力設定です。
Nタイプは純正リーフにも装着できますが、特にスーパーGLやDXグレードに乗られておられる方で100%の性能を感じられたい場合、チェックマンタイプ3リーフと合わせて装着して下さい。
ワゴンGLやファインテックツアラーグレードの場合、リーフは純正でも良いですが、ヘルパーエアサスの装着で満足度を上げましょう。
参考に・・・チェックマングラキャビは純正リーフ仕様でNタイプのダンパーでセットアップしています。
■ チェックマンサスペンションキットをあまりご存知ない方はコチラで少し学んで下さい。
■ 読むのも考えるのも苦手だ 早く何とかしたい と言われる方はコチラ
それと ご来店の数日前には予約をお願いします。